歴史と沿革
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■貸衣裳専業時代 |
創業者渡部フジが自分の花嫁衣裳を無料で貸し出すという“ボランティア”をきっかけに『ワタベ衣裳店』がスタート。 |
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■『有限会社ワタベ衣裳店』を設立 |
創業Story
戦後、復員兵が次々と帰国し、戦時中結婚できなかった若者たちを中心に一大ブライダルブームが沸き起こりました。
そんな中、創業者渡部フジは、自分の花嫁衣裳を「喜んでいただけるのなら」と無償でお貸ししました。そして段々とその噂は町中の評判となり、一着では間に合わず、親戚や友人にまで協力を求め、多くの振袖を用意しました。
そんな善意のボランティアを続けて8年。
1953年7月20日に「ワタベ衣裳店」は創業の日を迎えました。

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■海外(ハワイ)進出 |
1973年9月にハワイにホノルル店をオープン。初年度予想通り年間1,000組を集客。 |
ハワイ進出Story
「海外で挙式を」という考え方がまだ根付いていない1970年代。
京都の店舗で2組のカップルから「ハワイで式を挙げたいので衣裳を貸して欲しい」との問い合わせを受けました。京都市の人口の全国に占める割合より国内では約1,000組のカップルがハワイで挙式を行っているとにらみ、市場調査を実施。
1973年にはハワイ・ホノルル店をオープンさせ、当初の見込み通り初年度約1,000組のお客様の海外挙式のお手伝いを実施しました。

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■国内ネットワークの拡充 |
お客様のニーズに応えるため、本拠地の京都に加え、東京・大阪などに営業拠点を拡大。 |
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■海外拠点網の拡充 |
北米・ヨーロッパ・オーストラリアへと海外挙式の送客拠点網を拡大。 |
上海工場立ち上げStory
1993年、「まっさらなウェディングドレスで結婚式を挙げたい」というお客様の声に応えるべく、中国・上海市にウェディングドレス縫製工場を立ち上げ、ウェディング業界初となる製販一貫の体制を確立しました。
その後は、2003年、中国・上海にアルバム工場を、2006年、ベトナムにてウェディングドレス縫製工場を、2008年には沖縄にDVD編集センターを設立しています。

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国内挙式事業へ事業拡大
当社グループは、1973年にハワイに進出し、高度経済成長とともに海外挙式を主力事業として成長してまいりましたが、2001年の米国同時多発テロにはじまる、SARS問題、各地紛争の勃発等は、大きな痛手となりました。
このような環境の中、2004年5月に『目黒雅叙園』をグループに加え、海外挙式依存型から、国内・海外とバランスのとれた収益構造を実現しました。さらに2008年10月には『メルパルク』11施設を当社グループに加えることで総合力の一層の強化を図っています。


