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2007年4月20日

ワタベウェディング、国内7挙式施設を(株)目黒雅叙園に事業譲渡
国内ローカル挙式事業部門を統合し、国内挙式事業を一層強化!
10施設からなる、新生「目黒雅叙園グループ」が誕生
■事業譲渡日:2007年5月1日付

■ ワタベウェディング(株)直営の国内7挙式施設について、5月1日付で当社100%出資子会社(株)目黒雅叙園に事業譲渡することを決定。中期事業計画『Watabe Vision 2010』基本戦略(3月13日発表済み)に基づく、国内挙式事業の強化戦略の一環として、国内ローカル挙式事業を(株)目黒雅叙園に統合し、経営資源を集中、シナジー効果を狙い、ノウハウ共有・施設運営の効率化を図る。
■ ワタベウェディングの中期事業計画「Watabe Vision 2010」(3月13日発表済み)において、国内挙式事業領域については、“ディスティネーション挙式事業”と“ローカル挙式事業”とに区分し、当該事業部に統合・集約、経営資源の配分を行うことを決定。同方針に基づき、高いブランド力を有し、グループの国内ローカル挙式事業の中核を担い牽引する(株)目黒雅叙園に、国内ローカル挙式事業を統合。競争が激化する国内挙式市場において、一層の業績拡大と顧客満足度の向上を狙う。
■ 今回の事業譲渡により、(株)目黒雅叙園は既存3施設に7施設が加わり10施設となるため、一層のシナジー効果の発揮を目的としてブランド力を強化。「目黒雅叙園グループ」として、新たにグループポリシー・CIロゴマークを制定し、ブランド力を一層強化する。婚礼・宴会事業を中心に展開することはもちろん、プレ・アフター・ブライダルの領域である、結婚記念日や七五三・成人式、還暦・喜寿など、ライフステージに合わせた“晴れの日”の祝祭に対しての提案力も強化する。

「目黒雅叙園グループ」ロゴマーク

ワタベウェディング株式会社【本社:京都市、資本金:41億5,059万7,200円、東証・大証1部上場、代表取締役渡部隆夫】は、4月16日開催の取締役会において、国内挙式事業の再構築・強化を図るため、7挙式施設について、5月1日付で当社100%出資子会社である株式会社目黒雅叙園【 所在地:東京都・目黒区、資本金:3億7,800万円、代表取締役 渡部隆夫、総支配人 佐藤栄司】に事業譲渡することを決定。創業80周年を目前に控えた「目黒雅叙園」のブランド力を強化するとともに今後も一層の成長戦略を描いていきます。


■ ワタベウェディングの国内ローカル挙式事業を新生「目黒雅叙園グループ」に統合!

今般の直営7施設の(株)目黒雅叙園への事業譲渡の目的は、当社グループの中期事業計画(3月13日概要発表済/概略は後述)に基づく、国内挙式事業の強化戦略の一環であり、ローカル挙式事業部門を「目黒雅叙園グループ」に統合することで一層の業績拡大を図るものです。今回の事業統合により、ワタベウェディングの国内施設のうち、主に地元のお客様に挙式サービスを行うローカル挙式事業はほぼ全て同社に集約されることから、一元化による経営効率の向上と、同事業分野で同社が有する豊富な施設運営ノウハウの水平展開による業容の拡大を目指します。また、本事業統合で(株)目黒雅叙園は、現在の東京都内3施設に加え、今回の7施設を加え10施設を擁する規模となるため、一層のグループシナジー効果の発揮を目的として「目黒雅叙園グループ」を新たに形成し、ブランド力の強化を行います。

■ 事業統合により「目黒雅叙園グループ」の売上が100億円を突破!

現在(07年3月期計画値ベース)、既存3施設の通期売上は約83億円(挙式組数1979組)であり、これに統合7施設の売上約19億円(挙式組数1360組)が加わることから、新生「目黒雅叙園グループ」(10施設)の事業規模は、売上約102億円(挙式組数3339組)となります。 この計数は当社連結業績における計画値で見た場合、連結売上高の約3割、国内挙式取扱い組数の約4割に相当します。統合初年度となる今44期事業年度では、統合効果の発揮により、組数の増大と、売上の増強を目指します。

■「目黒雅叙園グループ」のグループポリシー:  婚礼を主軸に、人生の祝祭パートナーとして質の高いサービス提供で生活文化発展に貢献!

10施設を擁する「目黒雅叙園グループ」として、新たにグループポリシーと統一ロゴマークを制定し、ブランド力を強化します。グループポリシーは、「最高の宴の場を提供する」ことです。クオリティの高いサービスと、安心・安全な食を提供し、人々が集う特別な時間、想い出に残る宴の場を演出します。婚礼から始まる人生の祝祭パートナーとして、挙式・披露宴のミドルブライダルはもちろん、ライフステージに合わせたプレブライダル・アフターブライダル事業にも注力。一般宴会も含めたあらゆる“宴”の場を、上質で心地よい宴(=集いの場)として提供することで、生活文化の発展に貢献することを目指します。

■ 事業展開:
各施設の特性を活かし、地域に密着した婚礼・宴会事業・料飲部門のノウハウをプラス!

事業展開は、現在の各施設が持つ歴史的建造物・地域性を活かしたサービスはそのままに、同社が得意とする、地域に密着した婚礼・宴会事業・料飲部門のノウハウを加え、グループポリシー・ブランド力強化にともなう、グループ全体での訴求効果を狙い、顧客満足度の向上に取り組みます。具体的には、各施設の販促ツールを含むPR戦略の強化、仕入れ等の原価管理の一元化、情報共有や人材の横断的活用による運営業務の効率化、会員組織「目黒雅叙園ファミリークラブ」の刷新による支持顧客層の拡大を行う予定です。

■「Watabe Vision 2010」:
ワタベウェディング中期事業計画における国内挙式事業の基本戦略

ワタベウェディンググループは、海外38拠点・国内76拠点、年間挙式取扱い組数が約2万8,000組を有する国内最大のブライダル企業であり、トータル・ブライダル・ソリューションの確立を通じて「世界最高のブライダル企業」を目指しています。
近年では、圧倒的なシェアを誇る海外挙式事業(1973年来30年以上、35万組の取扱い実績)に加えて、国内挙式事業戦略の更なる強化・拡大を推進しています。
去る3月13日、中期事業計画「Watabe Vision 2010」を発表しました。業務改革による収益力の改善と株主価値の最大化を目的に、経常利益率10%の早期達成を目指します。
また、事業領域を、当社グループの持つ強みを活かした4つの事業をコア事業として策定し、2010年における連結売上高500億円達成を目標に掲げています。なお、各事業の具体的な計数は、5月の決算発表後に改めて発表する予定です。

国内挙式事業の基本戦略は、以下の通りです。

(1) 婚礼スタイルに合わせて国内挙式事業を2つに区分!ローカル挙式施設の運営を(株)目黒雅叙園に一元化し、運営ノウハウ活用・導入を図る

当社グループの国内挙式事業を、沖縄・北海道など旅行を伴う婚礼スタイルである“ディスティネーション挙式事業”と、地元で行う婚礼スタイルである“ローカル挙式事業”に区分し、それぞれ婚礼スタイルの特性に合わせた運営スキームを整備することで、国内ローカル挙式事業を集約し、更なる強化を図ります。なかでも料飲施設を伴う”ローカル挙式事業”の既存施設に関しては、「目黒雅叙園」の運営ノウハウを積極的に活用・導入。(株)目黒雅叙園に集約化することで、ノウハウの共有と施設運営の効率化を図ります。

今般の直営7施設の(株)目黒雅叙園への事業譲渡は、この中期事業計画に基づく国内挙式事業の再構築・強化戦略の一環と位置づけます。

(2)婚礼を主軸に展開する施設の再生事業にあらゆる手段を講じて積極的に取り組む

一方、当社が培ってきた「目黒雅叙園」再生の成功ノウハウを最大限に活かし、婚礼を中心とする施設の再生事業を新規事業領域ととらえ、ホテル、挙式施設、文化財の再生について、運営委託、M&A、流動化スキーム等あらゆる手段を講じて、積極的に取り組む方針です。これは、文化財を含む歴史的建造物のウェディング活用で実績のある8施設や、4月13日に基本合意し交渉が進展している「福岡山の上ホテル」の運営事業などがあります。

【「目黒雅叙園グループ」の概要】
■ 7 施設の事業譲渡日: 2007 年5 月1 日付
■ 事業譲渡先子会社の概要:
 ● 商号 :株式会社目黒雅叙園
 ● 代表者 :代表取締役社長 渡部 隆夫
 ● 本店所在地 :東京都目黒区下目黒一丁目8 番1 号
 ● 設立年月日 :平成15 年(2003 年)5 月1日
 ● 資本金 :378 百万円
 ● 事業内容 :ホテルの経営/結婚式場の経営/レストランの経営/貸衣裳事業/旅行事業
 ● 従 業 員 数 :241 人(2007 年3 月31 日現在)
 ● 出 資 比 率 :当社100%
 ● ホームページ :http://www.megurogajoen.co.jp/

■ 「目黒雅叙園グループ」対象施設:※国内10 施設。内7施設は、5 月1 日付で新たに加わる。※概要は下記添付のPDFファイル参照。
■ 「目黒雅叙園グループ」グループポリシー:※概要は下記添付のPDFファイル参照。
■ 「目黒雅叙園グループ」ロゴマーク:※概要は下記添付のPDFファイル参照。
■  会員組織「目黒雅叙園ファミリークラブ」について:

【参考数値】:ワタベウェディング連結業績に占める「目黒雅叙園グループ」の比率を示す数値について、通期での実績数値は、5 月の決算発表にて公表します。なお、本文中では、07 年3 月期の計画値ベースで説明していますが、参考数値(第3 四半期時点での実績値ベース)と照らし合わせた場合においても、占有比率は同様となっています。
  【07年3月期 第3 四半期 時点での経営成績における当該10 施設の占有比率】
  →下記添付のPDFファイル参照。

本件に関するお問い合わせ先

ワタベウェディング株式会社 広報グループ :青木・中山
TEL. 03-3274-4133 Fax. 03-5202-4144 E-Mail:public@watabe-wedding.co.jp
ホームページ:http://www.watabe-wedding.co.jp/corporate/press/

※プレスリリースの内容は発表当時のものです。

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