PRESS RELEASE

2004年12月24日

—— オーストラリア・ケアンズ初の新規自社直営挙式会場が登場!! ——
「バリアリーフ・チャーチ」オープン!!オープン予定日:2005年4月1日(金)

ワタベウェディング株式会社【本社:京都市、資本金38億7,221万400円、東証・大証1部上場、代表取締役渡部隆夫】は、日本人のオーストラリアウェディングを17年に亘って牽引してきたAWB White Weddings社がウェディング事業から撤退したことを受け、同社が運営していた「バリアリーフ・チャーチ」の店舗権利売却に合意し、2005年4月1日(金)より自社直営の挙式会場として運営することになりました。これによりケアンズ初(オセアニア地区において3ヶ所目)の自社直営挙式施設が誕生します。当社が提供するきめ細やかなサービスや商品を提案していくことで、ケアンズの新たなウェディングマーケットの創造を目指します。

バリアリーフ・チャーチ外観
バリアリーフ・チャーチ外観
DOWNLOAD(1627.6KB)
バリアリーフ・チャーチ内観
バリアリーフ・チャーチ内観
DOWNLOAD(1045KB)

日本との時差が僅か1時間のケアンズは雄大な自然に囲まれ、冬でも15℃前後と快適な気候であるため、年間推定日本人挙式組数は2002年以降1,000組を超え、現在オセアニア地区において旅行者も含めてディスティネーションの需要が伸びている地区です。その中でも元々AWB White Weddings社の主力教会であった「バリアリーフ・チャーチ」は抜群の知名度を誇り、地元のカップルにも人気が高い教会です。

「バリアリーフ・チャーチ」は1996年に完成し、世界遺産に指定されている世界最大の珊瑚礁グレート・バリアリーフにちなんで名づけられました。ケアンズ郊外の緑豊かな高級住宅地内に位置するこの教会は、ケアンズでは珍しく中世英国の伝統的な建築様式をもち、白い石壁とステンドグラスで造られています。チャペル内はアーチ型で天井が高く、本格派教会を思わせる荘厳な雰囲気で満ちています。祭壇の後方にある美しいステンドグラスは、二つの世界遺産であるグレート・バリアリーフと熱帯雨林をモチーフにしたもの。パイプオルガンの音色が清らかに響き、ステンドグラスから降り注ぐ神聖な光に満ちたセレモニーが、気分を一層盛り上げます。

中庭は、ヤシの木と色鮮やかに咲き誇る季節の花々に包まれ、鳥達のさえずりに祝福された幸せなひとときを味わえます。

「ワタベウェディング ケアンズ店」は日本人好みのデザイン、サイズを中心に250着のウェディングドレスと150着のタキシードを揃え、エステルームも完備しています。今後も、「バリアリーフ・チャーチ」をはじめ、ケアンズ挙式のお客様のニーズに幅広くお応えしてまいります。


なお計画は、初年度の取扱い組数は210件、売上は815,000豪ドル(約6,800万円)を見込んでいます。 


【施設概要】
● 施設名称:「バリアリーフ・チャーチ」
  (英名)    Barrier Reef Church
● 取得日:2004年10月6日(水)
● 挙式開始日:2005年4月1日(金)
● 住所:47-49 Heavey Crescent,Whitefirld Carins
● 挙式可能時間:午前8時~午後5時
● 取扱商品:「バリアリーフ・チャーチ」での挙式運営
         挙式・披露宴、衣裳、ヘアメイク
● 敷地面積:約1,320㎡(約400坪)
● 総床面積:約600㎡(約180坪)
● 目標数値:初年度取扱い組数:210組、初年度売上:815,000豪ドル(約6,800万円)
(1豪ドル=83円で換算)
● 施設概要:チャペル(50名収容可能、バージンロード10メートル、天井高10メートル)
ガーデンエリア

報道関係者お問合せ先

ワタベウェディング株式会社 広報・宣伝グループ 広報担当:青木
TEL. 03-3274-4133 Fax. 03-5202-4144 E-Mail:public@watabe-wedding.co.jp
ホームページ:http://www.watabe-wedding.co.jp/

  • このコーナーは報道機関ならびにジャーナリスト向け情報コーナーです。
  • ここに掲載されている情報は発表日現在の情報です。御覧になっている日と情報が異なる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 報道資料の中には、販売がすでに終了している場合がありますので、あらかじめご了承ください。