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和装入門 | 着物の色と柄
代表的な織りと柄
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唐つまり中国から渡ってきた文様のある織物のこと。生糸を縦糸に、地緯(じぬき)糸を横糸にして織り込み、この間に絵緯(えぬき)糸を刺繍のように浮かして文様を作ります。文様のあるところのみ織っているため、生地が薄手で軽くしめやすいといわれています。

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約160年前、肥前・鹿島で作られたのがはじまり。金箔や銀箔、漆を和紙にはりつけてそれを細かく裁断したものを縦糸に、色とりどりの絹糸を横糸にして織り上げます。金箔や漆を使用しているため、絹糸だけで織り上げる物に比べ、高度な技術を必要とします。

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金箔、銀箔などを細かく裁断した平箔をねじれないよう竹べらなどを用いて織り込んだ織物のことをいいます。金や銀特有の光沢が美しく、金襴や帯に用いられます。

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経糸、緯糸とも練糸を使用し朱子の組織によって模様を表した織物。打掛の中で一番多いのが緞子織です。

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元禄時代に扇絵師、宮崎友禅斉がその染法を活用したことが名前の由来だといわれています。色とりどりの華麗な絵模様はすっかりおなじみです。友禅染は京都の京友禅 と金沢の加賀友禅の大きくふたつ。加賀友禅は京友禅に比べ、紫や緑、藍を多用するのが特徴です。

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その歴史は古く、ジャワ・インドでは18~19世紀の資料が残されています。日本の刺繍は、他の文化同様、中国や朝鮮半島から伝わったものだと伝えられています。布表面に結び玉を作り出す相良刺繍など種類は多く、とくに和装用の生地では独特の重厚感が特色です。

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宮殿楼閣、四季の花や木、流水、扇、御所車などの風景文様。江戸中期から後期にかけて、御所風の小袖に用いられた文様です。友禅染や刺繍の技法を用い、多彩で華やか、上品でかぐわしい生地に仕上げられます。

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おめでたい文様を総称して「吉祥文様」といいます。動物では鶴・亀・龍・鳳凰など、植物では松・竹・梅・牡丹・四君子などが代表的。中国古代の五行説や易の思想、宗教上の信仰、歴史的伝説、言葉の発音と意による語呂合わせなどが由来となっています。


















