海外ウェディング会場[ヨーロッパ]

2008年3月アーカイブ

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桜の開花もそろそろですね。
ここ、イタリアでも今こんな風景があちこちで見られます。
山桜? と思っていたら、アーモンドの花なんだそうです。

こんどの日曜日はパスクア(復活祭。イースター)。
十字架にかけられたキリストの復活を祝う、クリスマスと並ぶ大切な宗教行事です。

復活祭の日に先立つ一週間は「聖週間」とよばれ、キリストが弟子達と最後の晩餐をとった「聖木曜日」や受苦日の「聖金曜日」などにもキリストの受難を偲ぶ宗教行事が各地で行われます。

フィレンツェでは、中世から続く、パスクア当日の「スコッピオ・デル・カッロ」が有名です。

そして、パスクアの翌月曜日はパスクエッタと呼ばれる祝日で、イタリアでは街を離れて(Fuori Porta=郊外)でピクニックをするのが伝統です。

エルサレムからほんの数キロ離れたところ(Fuori Porta=エルサレムの郊外)で、復活したキリストが弟子の前に現れたことに由来しているそうです。

実際は、陽気もよくなるこの季節、3連休にかけて「春休み」をとり旅行に出かけるイタリア人も多く、今週はすでにすっかりバカンス気分の人もちらほら。

先日、挙式の確認のために、会場の管理人のオバサンに電話をかけると「私、今、アフリカなの~」ですって。

BUONA PASQUA!!

街のあちこちに、あざやかな黄色いミモザの花が咲きはじめると、
ああ、もう春が来るんだな!と実感します。

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3月8日はミモザの日。
日本ではあまり定着していない(?)国際女性デーですが
イタリアでは「フェスタ・デッラ・ドンナ(女性の日)」といって、
すべての女性のためのお祭り。
その日、女性にミモザを贈る習慣があることから「ミモザの日」とも呼ばれています。

ミモザの日には、ちょっとコーヒーを飲みに入ったバールや、
いつも買い物をするスーパーのレジなどでも、
小さな花束のプレゼントをもらえたりします。

以前、住んでいたアパートメントには、毎年、
庭のミモザの木をせっせと切って、
みんなにプレゼントしてくれるおじさんたちがいました。

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郵便受けに無造作に差し込まれたミモザたち。
もともと庭に咲いていたものなんだけれど、
お花をプレゼントされるって嬉しいですね。
粋な習慣だなあーと感心していました。

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そして、夜は、女性同士で出かけるのがイタリア流。
ふだんは家の食事をパスして外で楽しむなんて考えられない、
良妻賢母なイタリアのマンマも、この日だけは特別なんですって。
ディスコなどで、特別ショー(男性ストリップなど☆)が企画されます。

私たち、ワタベ・フィレンツェ店のスタッフ(全員女性!)も、
みんなで繰り出します。
もちろん、いつも色気より食い気です。
今年はフィレンツェで一番美味しいと評判の、
ティーボーンステーキをいただきます♪

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