PRESS RELEASE

2005年6月10日

長野県・甲信越地区に初進出!
旧軽井沢の自然との一体感あふれる複合挙式施設が誕生!
『軽井沢クリークガーデン』グランドオープン!

約13mの1枚ガラスのある独創的なウェディングステージ
ドレスショップ隣接、一般営業のカフェ、レストランも併設
グランドオープン:2005年6月10日(金)
レストラン、カフェ営業開始日:2005年6月20日(月)

チャペル外観
チャペル外観
チャペル内観
チャペル内観

■年間7,000組といわれる国内リゾートウェディングの最大マーケットを擁する「軽井沢」に初進出!国内リゾートウェディングの中核的な挙式施設として、四季の魅力あふれるウェディングを提案。
■ポスト数奇屋の大家、建築家山本良介氏によるガラスのウェディングステージ。透明感にあふれ、旧軽井沢の森や小川(クリーク)などの自然と一体化した独創的な複合挙式施設、レセプション会場のほかドレスショップも隣接。
■旧軽井沢銀座の新しい“顔”として、一般営業のレストラン、カフェも6月20日(月)からオープン。
■旬の食材と新郎新婦の思いを込めるオリジナルメニュー、オリジナルスイーツ、=「軽井沢クリークガーデン・キュイジーヌ」を提案。

ワタベウェディング株式会社【本社:京都市、資本金40億9,901万2,800円、東証・大証1部上場、代表取締役 渡部隆夫】では、2005年6月10日(金)、長野県・甲信越エリアに開く初の拠点となる『軽井沢クリークガーデン』を、長野県・旧軽井沢銀座通りの終端部(旧「近藤長屋」跡地)にグランドオープンしました。
沖縄・北海道に続くワタベウェディングの国内リゾートウェディングの中核的な挙式施設として国内挙式事業の一層の拡充を図るとともに、軽井沢の文化・自然の魅力を最大限に生かした新しいウェディングを提案します。
また、軽井沢ウェディングの実行・運営拠点としてだけでなく、ドレスショップを隣接することにより、軽井沢近郊在住カップルへのウェディングドレス等の婚礼衣裳販売・レンタルの需要にお応えしていきます。
6月20日(月)からは、一般営業のレストランやカフェも展開することで、挙式施設としての魅力に加え、旧軽井沢銀座の新しい“顔”として、地元住民・観光客へ広く訴求していきます。
なお、投資額は約10億円(建設費・内装費・什器備品など)、初年度(2005年度)は取扱組数400組・受注売上は約8億円、次年度(2006年度)は組数500組・受注売上は約10億円を見込んでおります。

■かつて無い透明感!独創的な複合挙式施設「軽井沢クリークガーデン」誕生!
軽井沢は、国内リゾートウェディングとして最多の組数となる年間約7,000組ものカップルが挙式をしている、非常に人気の高いリゾートウェディングの憧れの地です。なかでも「軽井沢クリークガーデン」の位置する旧軽井沢は、リゾートの歴史発祥の地(ルーツ)であり、屈指の高級別荘邸宅地であるとともに、歴史的建造物も多く点在し、夏季には400以上ものショップが出店する軽井沢の中心地です。
「軽井沢クリークガーデン」は、長野県はもちろん、甲信越エリアに開く初の拠点となります。約4000平方メートルの敷地に自然と一体になるFOUR SEASONS WEDDINGを実現するために、木とガラス、石を効果的に配置したハードウエアを創出しています。日本を代表する建築各界のクリエーター、浜野安弘氏・山本良介氏の2名がプロジェクトを組みデザイン・設計に携わりました。
デザインコンセプトは、「自然との共生」。施設の名を冠した小川(クリーク)や苔庭や巨木群を庭園に配し、軽井沢文化の継承を意識した「和魂洋形」を具現化させた透明感溢れる「洋風モダン数奇屋」造りとなっています。軽井沢の自然及び歴史的背景を考慮した施設の設計を進め、地域との共生を図り、軽井沢の街並みに調和しながら「エコロジーリゾート軽井沢」の名に相応しい、自然と賑わいのある街づくりの推進にも寄与していきます。
チャペルは、高さ約13mの1枚ガラスが印象的で、他に類を見ない独創的なデザイン。清冽な小川と旧軽井沢の森を背景に、左右もガラス張りとなり、純白のヴァージンロードが映えるチャペルです。キリスト教式以外の人前挙式などあらゆる挙式スタイルにも対応可能です。
バンケットホールは、大小2つのスペースから成り、それぞれ表情の異なる雰囲気が印象的です。両会場のホワイエを仕切るパーテーションを外すと最大120名様のパーティが可能。お料理やケーキは、レストラン&スイーツ界の気鋭・田勢克也氏がフードアドバイザーとして開業指導に加わり、旬の素材にこだわった上品な料理が至高のリゾートウェディングを彩ります。
施設内のカフェやレストランは、6月20日(月)から一般営業を開始し、ウェディングのお客様だけでなく、旧軽井沢銀座を訪れる一般のお客様にもご利用いただけます。

■『軽井沢クリークガーデン』概要■
●施設名称:『軽井沢クリークガーデン』※クリーク=“小川”の意
●オープン日:
挙式施設2005年6月10日(金)
カフェ&レストラン2005年6月20日(月)
●住  所:長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢701
●最 寄 駅:JR長野新幹線 軽井沢駅北口 車で約5分 徒歩で約25分
※土日祝は、シャトルバス運行(軽井沢駅-クリークガーデン間) 
●電話番号:0267-41-4111
●FAX番号:0267-41-4123
●E-Mail:karuizawa@watabe-wedding.co.jp
●施設概要:
■敷地面積 約4,000平方メートル(約1200坪)
■建物総床面積 約2,700平方メートル(約800坪)

(1)2つのセレモニーステージ  
○「軽井沢クリークガーデン・チャペル」(独立型/着席~60名)
挙式開始時間(原則):10:00、11:30、13:00、14:30、16:00、17:30、19:00(ナイトウェディングプランのみ)
【清冽な小川と旧軽井沢の森を背景に正面に向かうと、高さ約13mの1枚ガラスが印象的で、他に類を見ない独創的なデザイン。左右もガラス張り、純白のヴァージンロードが、映えるチャペル。キリスト教式以外の挙式スタイルにも対応可能。】
○屋外挙式対応のセレモニーステージ

(2)バンケット:
バンケットA(着席 ~ 50名、立食 ~ 80名)
バンケットB(着席 ~ 55名、立食 ~ 80名)
バンケットA+B(着席 ~120名、立食 ~150名)
パーティスペース(着席 ~ 30名、立食 ~ 40名)※レストラン個室
【ロシア赤松の集成材の梁が、ナチュラルさを醸し出すバンケットホールは、小川沿いのAスペースと旧軽井沢銀座通り(旧中山道)側のBスペースから成り、それぞれ表情の異なる雰囲気が印象的。AスペースとBスペースの間のホワイエを仕切るパーテーションを外すと最大120名様のパーティが可能。】

(3)ブライズルーム:合計6室 スーペリアルームタイプ6室<宿泊可>

(4)レストラン:着席~ 44席
【旧軽井沢の森を背景に大きな窓が広がるレストランは、44席。イタリアンをベースにした旬の食材にこだわった軽井沢クリークガーデンキュイジーヌです。街道側に位置するレストランの個室は、1階ですが半地下のロケーションで、おふたりの背景には坪庭を臨みます。アットホームな会食会にピッタリ。】

(5)カフェ:着席~ 48席
【街道側に沿ってガラス張りのフォルムが印象的なカフェは、48席。旧軽井沢を散策するみなさまにもご利用頂くことができます。軽井沢クリークガーデン・フードアドバイザーの田勢克也氏指導によるスイーツ、特製のアイスクリームそして本格的なイタリアンコーヒーを味わえます。】

(6)付帯施設:事務所、バックヤード、メインロビー、ブライダルサロン、ブライダルロビー、列席者用更衣室ほか

(7)ドレスサロン:「ワタベウェディング軽井沢店」(施設外に近接)
〒389-0102長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢704番地

●営業時間
定休日:
◇チャペル/定休日なし
◇カフェ/11:30~20:00
8月末まで無休(9月以降は火曜日定休予定)
◇レストラン
<昼>11:30~14:30
<夜>17:30~20:00
8月末まで無休(9月以降は火曜日定休予定)
◇ドレスサロン10:00~20:00(火曜日定休)

●取り扱い内容:『軽井沢クリークガーデン』での挙式運営(挙式手配・実行)、パーティ、二次会、一般宴会、披露宴、会食、カフェ営業、レストラン営業、ドレスサロン(ワタベウェディング軽井沢店)

●婚礼目標数:初年度400組(受注売上:約8億円を予定)次年度 500組(受注売上:約10億円を予定)

●総合プロデュース:
◇浜野 安宏
ライフスタイル・プロデューサー株式会社 浜野総合研究所 代表取締役社長、1941年京都生まれ。1964年日本大学芸術学部映画学科演出コース卒業。ファッションを中心としたマーチャンダイジングとマーケテイングのコンサルタントをはじめ業態開発、ビル・界隈・都市計画の総合プロデユースを数多く手がける。

●建築設計:
◇山本 良介
山本良介アトリエ代表、1942年京都生まれ。丹下健三氏、岡本太郎氏に師事。数々の住宅設計や施設設計において次代の日本建築を捉え、「ポスト数寄屋」と名づけた設計論を進める傍ら、ライフワークとしてカメラを片手に京都の町並を撮り続ける。「京都市内に建築した一連の作品」で第18回吉田五十八賞特別賞受賞。

●デザインコンセプト
~自然との共生~
【軽井沢ブラウン】…軽井沢においては、古くからあるホテル、教会や別荘などの木造建築に濃茶系の色彩が多く用いられている。この色を「KARUIZAWA BROWN」と呼び、建築の色彩計画においてその中心に据え、柱や梁といった部材に採用。
【火山岩】…軽井沢には、敷地境界部に火山岩(VOLCANIC ROCK)を用いた壁や門柱が計画的に用いられている。また、この火山岩を壁面の仕上げとして採用した建築も多く見られる。この火山岩で仕上げた壁面を主要なデザインエレメントのひとつとしている。
【苔庭】…古くから残されてきた苔庭、せせらぎ、巨木群を活かした庭園を整備する。
【ガラス】…ウェディングステージはもちろん、施設内の随所をガラス張りにすることで、軽井沢の森、庭園の四季と一体化したウェディングを実現。

報道関係者お問合せ先

ワタベウェディング株式会社 広報・宣伝グループ 広報担当:青木(090-2662-3508)
TEL. 03-3274-4133 Fax. 03-5202-4144 E-Mail:public@watabe-wedding.co.jp
ホームページ:http://www.watabe-wedding.co.jp/

  • このコーナーは報道機関ならびにジャーナリスト向け情報コーナーです。
  • ここに掲載されている情報は発表日現在の情報です。御覧になっている日と情報が異なる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 報道資料の中には、販売がすでに終了している場合がありますので、あらかじめご了承ください。