歴史深い神社で厳かな神前式
Traditional Ceremony
誓詞への署名を行い、手水の儀で手や口を清め、
神職と巫女に導かれ、ゲストと共にご参進。雅楽の演奏が鳴り響く中、おふたりも真剣な表情で本殿へと向かっていかれました。
境内の最も深部に位置する、通常立ち入ることのできない神聖な場所での誓いの儀。
「伝統に乗っ取った厳かな式がしたい」と仰られていたおふたり。神前式のながれに沿って、一つひとつの儀式を丁寧に行われていました。
日本庭園が美しい邸宅
「桜鶴苑」での披露宴
Private Garden Party
披露宴会場に到着するとまずゲストからの折り鶴シャワーで祝福を受けるおふたり。
色とりどりの小さな鶴が空を舞う京都らしい演出。
会場の装花は、京都らしい“和”を大切にしつつも、リゾートらしいテイストも少しMIXさせたオリジナルのデザインに。
アクリルの席札を用いて、豪華なデザインに軽やかな雰囲気をプラス。
おふたりはお色直しで赤の色打掛と白の紋付姿に。
「色打掛も着てほしい」という士門さんの希望から決まったお色直し。
装い新たなおふたりの登場に会場は大盛り上がり。
舞妓さん芸妓さんによる祝舞の披露はゲストの方々も大変喜ばれておりました。結びには祝い事があった際の大倉家恒例イベントという“三百六十五歩のマーチの合唱”を会場全員で。
ゲストも一体となってかけがえの時間を楽しんでいらっしゃいました。
挙式会場・披露宴会場
周辺での撮影
Special photo
豊かな歴史と自然が織り成す幻想的な背景の中、
たくさんの撮影を楽しまれました。
アザーショットをもう少しだけご紹介いたします。
[着用衣裳]
白無垢:御殿の舞(ワタベウェディング)
色打掛:赤地はるか(ワタベウェディング)
紋付袴:黒紋付袴、富士袴(ワタベウェディング)