「フォトウェディングはしたいけれど、家族に感謝を伝える時間もほしい」
「写真撮影と食事会を一緒にできるプランはあるの?」

このような疑問やお悩みをお持ちではないでしょうか。

近年、フォトウェディングと会食をセットにした「会食付きフォトウェディング」が人気を集めています。写真撮影で記念を残しながら、大切な方々と食事を楽しめる新しいウェディングスタイルです。

今回は、会食付きフォトウェディングの魅力や費用、準備の流れについて詳しく解説します。少人数の食事会を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

ワタベウェディングのスタジオフォトプランは¥9,900(税込)~

会食付きフォトウェディングの魅力

フォトウェディング会食付き1

会食付きフォトウェディングは、写真撮影と食事会を組み合わせた新しいウェディングスタイルです。ワタベウェディングでは、和装・洋装の豊富な衣裳ラインナップや、多彩なロケーション、経験豊富なスタッフによるきめ細やかなサポートで、おふたりとご家族の特別な一日をトータルプロデュース。

また、挙式と会食を組み合わせた少人数婚(リトル婚)プランもご用意しており、写真撮影だけでなく、家族や親しい友人と過ごす温かな時間を丸ごと叶えられます。従来のフォトウェディングにはない、写真と美味しい料理を一度に楽しめる魅力が詰まっています。

ワタベウェディングでも会食とフォトウェディングが両方叶う「リトル婚」を用意しています。会食付きプランをお探しの方は、ぜひ検討してみてください。

ワタベウェディングのリトル婚について詳細はこちら

大切な人へ感謝を直接伝えられる

会食付きフォトウェディングの最大の魅力は、大切な方々へ感謝の気持ちを直接伝えられることです。

通常のフォトウェディングは写真撮影のみのため、親御様やご家族に感謝を伝える時間はほとんどありません。しかし会食の時間があることで、ゆっくりと食事を楽しみながら今までの感謝や今後の決意を伝えられます。

特に親御様にとって、子どもの晴れ姿を見て一緒に食事をする時間は、かけがえのない思い出となるでしょう。「結婚式はしないけれど、きちんと感謝を伝えたい」という方にピッタリのスタイルです。

写真撮影と食事会を一日で完結できる

会食付きフォトウェディングなら、写真撮影と食事会を一日で完結できる点も大きな魅力です。

別々で行う場合、それぞれ準備や調整が必要で、ゲストにも複数回足を運んでもらうことになります。しかし会食付きプランを選べば、一日でフォトウェディングから食事会まで完了するため、準備の負担が軽減されます。

また遠方から来てくださるゲストにとっても、一度の来訪で済むため負担が少なく喜ばれるでしょう。さらに、ご家族や親しい方々と一緒に撮る集合写真も同じ日に残せるため、思い出と記録の両方を一度に叶えられます。

内部リンク:「フォトウェディング 食事会

費用を抑えつつ結婚式の要素を取り入れられる

会食付きフォトウェディングは、費用を抑えながらも結婚式の要素を取り入れられる点が魅力です。

一般的な結婚式は300万円以上かかることが多いですが、会食付きフォトウェディングなら20万円〜40万円程度で実現できます。費用を大幅に抑えながらも、記念写真と家族との食事時間の両方を叶えられるのです。

さらに、当社の「リトル婚」なら、シンプルで心温まる挙式と前撮り撮影をセットで叶えることが可能です。挙式後には、会食をアットホームな雰囲気で楽しむことができ、大切な一日をより特別な思い出として残せます。

「結婚式ほど費用はかけられないけれど、写真だけでは物足りない」という方にもぴったりのプランです。

新郎新婦もゲストもゆったり楽しめる

少人数での会食は、新郎新婦もゲストもゆったりと楽しめる点が魅力です。

大規模な結婚式では新郎新婦が忙しく、ゲスト一人ひとりとじっくり話す時間は限られます。しかし会食付きフォトウェディングなら、親族や親しい友人など大切な方々だけを招くため、一人ひとりとしっかりコミュニケーションを取れます。

アットホームな雰囲気の中で、心温まる時間を過ごせるでしょう。

会食付きフォトウェディングの費用と内訳

フォトウェディング会食付き2

会食付きフォトウェディングを検討する際、最も気になるのが費用面です。全体の相場やプランの種類、内訳について詳しく解説します。

全体の費用相場とプランの種類

フォトウェディングのみのプランに、食事会の費用が加算される形が多いです。

会食付きフォトウェディングの費用相場は、20万円〜40万円程度が一般的。ただし人数や会場、料理のグレードによって大きく変動します。

人数が増えるほど費用は上がりますが、披露宴を伴う一般的な結婚式と比較すると大幅にコストを抑えられます。なお、当社のフォト&会食プランでは、通常16,500円の家族写真が無料になる特典も付いています。ぜひチェックしてみてください。

ワタベウェディングのフォト&会食プランについて詳細はこちら

食事会の主な費用の内訳

食事会の主な費用の内訳は下表の通りです。

項目 備考
料理代 コースの内容によって変動
飲み物代 アルコールの有無で変動
会場使用料 会場や時間によって異なる
サービス料 会場によって設定が異なる
装花・装飾 オプションで追加可能

これらの費用に加えて、フォトウェディング部分の費用(衣裳代、撮影料、ヘアメイク代など)が上乗せされます。

一日で前撮り、挙式、会食をすべて叶えられます。会食の前にはドレスから平服にお着替えいただき、格式ばったバンケットではなく、料理屋やレストランなどアットホームなお食事会場で、ご家族や親しい方々とゆったりとお話しながら過ごすのもおすすめです。

会食の冒頭30分ほどを利用して、プロのカメラマンが食事シーンや歓談シーンを撮影。自然な笑顔やあたたかな時間の記念も残せるため、とても喜ばれています。

会食付きフォトウェディングの費用を抑えるためのポイント

フォトウェディング会食付き3

会食付きフォトウェディングの費用をできるだけ抑えたい場合は、以下のポイントを押さえましょう。

平日開催やオフシーズンを狙う

費用を抑える最も効果的な方法は、平日開催やオフシーズンでの実施です。

多くの会場では土日祝日に追加料金を設定しており、平日と比較すると2万円〜5万円程度高くなることがあります。また春(3〜5月)や秋(9〜11月)の人気シーズンも料金が高めに設定されている場合が多いです。

平日休みが取りやすい職業の方や、シーズンにこだわりがない方は、平日開催やオフシーズンでの実施を検討してみてください。

ゲストの人数を厳選する

ゲスト人数は費用に直結するため、本当に大切な方々に厳選することが重要です。

1名追加するごとに料理代・飲み物代で1万円〜2万円程度の追加費用が発生します。「せっかくだから」と人数を増やしすぎると、予算オーバーになる可能性があります。

両親・兄弟姉妹など、本当に一緒に過ごしたい方々を厳選し、適正な人数で開催することをおすすめします。

プラン内容を細かく確認し、不要なオプションはつけない

プラン内容を細かく確認し、不要なオプションは省くことで費用を抑えられます。

会食付きフォトウェディングには、装花、引き出物、プチギフトなどのオプションが用意されていることが多いです。これらは必須ではないため、予算に応じて取捨選択しましょう。

また基本プランに何が含まれているかを事前に確認し、追加料金が発生する項目を把握しておくことも大切です。

会食の前にはドレスから平服にお着替えいただくのもおすすめです。衣裳を着たままだと会場が限られるうえ、追加代金がかかる場合も多いため、費用を抑えるポイントにもなります。

失敗しない!会食付きフォトウェディングの会場選びのポイント

フォトウェディング会食付き4

会食付きフォトウェディングを成功させるには、会場選びが重要です。以下のポイントを押さえて選びましょう。

招待人数で会場を選ぶ

まず重要なのは、招待人数に適した会場を選ぶことです。

6名以下の少人数なら個室のあるレストランやホテルの小宴会場、10名以上なら専用の宴会場やウェディング会場が適しています。人数に対して会場が大きすぎると寂しい印象になり、小さすぎると窮屈に感じてしまいます。

招待予定人数を早めに確定し、その人数に最適な会場を選びましょう。

希望の「雰囲気」と「料理」で選ぶ

会場の雰囲気と料理の質も重要な選択基準です。

アットホームな雰囲気を重視するなら個室のあるレストラン、上品で格式ある雰囲気を求めるならホテルの宴会場がおすすめです。また料理についても、和食・洋食・中華など、ゲストの好みや年齢層を考慮して選びましょう。

可能であれば事前に試食を行い、味や盛り付けを確認しておくと安心です。

フォトウェディング会場からのアクセスで選ぶ

フォトウェディングの撮影場所から会食会場へのアクセスも重要な要素です。

移動時間が長すぎると、新郎新婦もゲストも疲れてしまいます。理想的には撮影場所から30分以内、遅くとも1時間以内でアクセスできる場所を選びましょう。

同じ会場内でフォトウェディングと会食の両方ができるプランを提供している場合は、移動の負担がないため特におすすめです。

会食付きフォトウェディングの準備の流れ

フォトウェディング会食付き5

会食付きフォトウェディングの準備は、以下の流れで進めるとスムーズです。

1.時期・日取りの決定

まずは開催時期と日取りを決定しましょう。撮影日と挙式日を同日にするかどうかも確認が必要です。

人気の土日祝日や春・秋シーズンは早めに予約が埋まりやすいため、希望がある場合は3〜6ヶ月前には日程を確定することをおすすめします。平日開催やオフシーズンであれば、1〜2ヶ月前でも空いている場合があります。

招待したいゲストの都合も考慮し、できるだけ多くの方が参加しやすい日程を選びましょう。

2.招待リストの作成と人数確定

日程が決まったら、招待リストを作成し人数を確定します。

両家で相談し、晴れの日を一緒に過ごしたい方々をリストアップしてください。一般的には両親、祖父母、兄弟姉妹などの家族を中心に、親しい友人を数名招待するケースが多いです。

人数が確定することで、会場選びや費用計算がスムーズに進められます。

3.フォトウェディングスタジオ・会食会場の選定と予約

人数が決まったら、フォトウェディングスタジオと会食会場を選定し、予約を行います。

同じ会場で両方対応している場合は一括で予約できますが、別々の場合はそれぞれ個別に手配が必要です。人気の会場は早めに予約が埋まるため、候補をいくつか挙げて早めに相談することをおすすめします。

4.招待状の作成・送付

会場が決まったら、招待状を作成し送付します。

会食付きフォトウェディングの場合、フォトウェディングの見学も含まれることを明記し、当日のスケジュールも合わせて伝えましょう。また服装についてもガイダンスがあると、ゲストが準備しやすくなります。

5.衣裳の決定

フォトウェディング用の衣裳選びは、大切な準備のひとつです。撮影だけでなく会食でも着用する場合は、動きやすさも考慮して選ぶと安心です。もちろん、会食用に平服へ着替えるのも良い方法です。

会場の雰囲気に合わせた衣裳にすることで、写真全体の統一感も高まります。家族や親しい友人との少人数の会食では、大型披露宴のようにひな壇を用意せず、同じテーブルで和やかに過ごすことが多いため、リラックスできる服装も検討してみましょう。

6.プログラムの検討

当日のプログラムを検討し、スケジュールを組みます。

一般的な流れは「フォトウェディング撮影→移動→会食→歓談」ですが、乾杯の挙拶や感謝のスピーチなど、特別な演出を入れることも可能です。ゲストの年齢層や関係性を考慮し、全員が楽しめるプログラムを組みましょう。

7.引き出物・プチギフトの準備

最後に、引き出物やプチギフトを準備します。

大規模な結婚式ほど豪華なものは必要ありませんが、感謝の気持ちを込めた心ばかりの品を用意すると喜ばれます。お菓子や小物など、持帰りやすいものがおすすめです。

会食付きフォトウェディングを検討中ならリトル婚がおすすめ

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フォトウェディングの代わりにリトル婚(少人数で叶える挙式)もおすすめ。会食付きリトル婚は、写真撮影(スタジオ前撮り)と挙式・食事会を一日で完結でき、大切な方々との特別な時間を過ごせる魅力的なウェディングスタイルです。費用面でも一般的な結婚式より大幅に抑えられるため、多くのカップルから選ばれています。

会食付きフォトウェディングを検討している方には、ワタベウェディングの「リトル婚」がおすすめです。リトル婚は、フォトウェディングと少人数挙式がセットになった新しいウェディングスタイルで、家族や親しい友人だけを招いてアットホームな雰囲気で結婚の記念を残せます。

【リトル婚の特徴】

 フォトウェディングと挙式、会食がセットになったプラン
 10名程度の少人数での開催
 感謝の気持ちを直接伝えられる時間
 費用を抑えながらも結婚式の要素を取り入れ可能

「フォトウェディングだけでは物足りないけれど、大規模な結婚式は考えていない」という方にピッタリのプランです。現在お得なキャンペーンも開催中のため、ぜひお気軽にお問合せください。

準備の流れやポイントを押さえて、理想の会食付きフォトウェディングを実現してください。ワタベウェディングでは豊富なプランをご用意していますので、お二人にぴったりのプランをご提案いたします。

ワタベウェディングのリトル婚