結婚を決めた時、「親へ感謝の気持ちをきちんと伝えたい」と考える方は多いはずです。

ふたりの中で、結婚式はせず写真だけ撮ろうと決めたとしても、親や家族に感謝を伝えたい気持ちは変わらないはずです。
そういったカップルは、フォトウェディングに親を読んで家族で一緒に写真を残すという選択をすることが多くなっています。

そんな想いをカタチにできるのが、ワタベウェディングの『リトル婚』です。前撮りと挙式、ご会食までを一つの流れに。大切な人たちと過ごす、あたたかく心に残る時間をご提案しています。

ワタベウェディングのリトル婚とは?詳細はこちら

今回は、フォトウェディングに親御様を呼ぶメリットや注意点について詳しく解説します。感謝の気持ちを込めた素敵なフォトウェディングを実現するために、ぜひ参考にしてみてください。

ワタベウェディングのスタジオフォトプランは¥9,900(税込)~

フォトウェディングに親は呼ぶべき?呼ばないべき?

フォトウェディングに親を招待1

フォトウェディングに親御様を呼ぶかどうかは、カップルの価値観や状況によって異なります。しかし親御様を招くことで得られるメリットは数多くあります。

フォトウェディングやリトル婚に親御様を呼ぶメリットを詳しく見ていきましょう。

感謝の気持ちを直接伝えられる場になる

フォトウェディングに親御様を招く最大のメリットは、これまで育ててくれた感謝の気持ちを直接伝えられることです。

ワタベウェディングが提案する『リトル婚』は、前撮りと挙式、ご会食がセットになった新しいスタイル。ご家族や親しいご友人と過ごすアットホームな一日だからこそ、形式ばらず自然なかたちで「ありがとう」を伝えられます。

結婚という人生の節目に、大切な人たちと過ごす特別な時間。撮影後やご会食の場で、普段は照れくさくてなかなか言えない想いを、素直に届けるチャンスです。

普段はなかなか言えない感謝の言葉も、結婚という特別な日だからこそ自然に伝えることができるでしょう。親御様にとっても、お二人の成長した姿と心のこもった言葉を聞けることは、何よりも嬉しい瞬間になるはずです。

結婚式の代わりとして親に受け入れてもらいやすい

「結婚式はしないけれど、何かしら記念になることはしたい」と考えるカップルにとって、親御様を招いたフォトウェディングは結婚式の代替案として最適です。

従来の結婚式ほど大がかりではないものの、親御様にとっては「子どもの結婚をきちんとお祝いできた」という満足感があり、特に結婚式をしない選択に不安を感じているご家族にとっても安心につながります。

またフォトウェディングなら準備期間も短く、費用も抑えられるため、親御様にとっても負担が少ない点が魅力です。さらに、フォト撮影に加えてアットホームな挙式やご会食までを一日にまとめた「リトル婚」というスタイルを選べば、より心に残る一日を実現することも可能です。写真だけではなく、感謝の言葉や新たな門出をしっかりと伝える場としてもおすすめです。

家族の思い出を写真に残せる

親御様と一緒にフォトウェディングを行うことで、家族全員の大切な思い出を写真に残せます。

新郎新婦だけでなく、親御様も含めた家族写真は、時間が経っても色あせない宝物になるでしょう。お二人のお子様が生まれた時にも、祖父母と一緒に撮った結婚写真を見せることができ、家族の歴史を伝える貴重な記録となります。

また親御様にとっても、自分たちが写っている結婚写真があることで、より身近に感じられ、思い出深いものになります。

費用を抑えつつ「おもてなし」も叶う

フォトウェディングに親御様を招くことで、結婚式ほど高額ではない費用で親御様をおもてなしすることができます。

撮影後に食事会を設ければ、ゆっくりと会話を楽しみながら、美味しい料理で親御様に感謝の気持ちを表現できます。会食付きプランを提供している撮影会社も多く、追加料金を支払えば本格的なコース料理を楽しむことも可能です。

結婚式の平均費用と比較すると大幅に費用を抑えられるため、「親御様をおもてなししたいけれど予算が限られている」というカップルにもおすすめです。

ウェディングドレス姿を親に見せることができる

多くの親御様にとって、わが子のウェディングドレス姿を見ることは長年の夢です。フォトウェディングに招くことで、その夢を叶えることができます。

特にお母様は、自分の娘がウェディングドレスを着る姿を見ることを楽しみにしている方が多いです。また和装を選んだ場合も、格式高い白無垢や華やかな色打掛姿を直接見てもらえるため、親御様に喜んでもらえるでしょう。

写真だけでは伝わらない、実際の美しさや雰囲気を親御様に見てもらえることは、フォトウェディングに招く大きなメリットの一つです。

フォトウェディングに親を招待するならリトル婚がおすすめ

リトルウェディング・リトル婚

>>ワタベウェディングのリトル婚

親御様を招いたフォトウェディングをお考えなら、カジュアルな少人数挙式「リトル婚」がおすすめです。

挙式+前撮りプラン 77,000円(税込) 挙式+前撮り+会食プラン 169,400円(税込)~
● 衣裳レンタル(洋装:新婦2着/新郎1着)
● 衣裳2着分スタジオ前撮り&撮影データ2カット
● 挙式料
● 司会者
● 新婦ヘアセット&メイク
● 新郎新婦着付け
● BGM
● ブーケ&ブートニア
● 結婚証明書
● リングピローレンタル
● 小物一式
● スタジオ撮影データ2カット
● 衣裳レンタル(洋装:新婦2着/新郎1着)
● 衣裳2着分スタジオ前撮り&撮影データ2カット
● 会食6名様分付き
● 挙式料
● 司会者
● 新婦ヘアセット&メイク
● 新郎新婦着付け
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※キャンペーンプランは予告なく変更される場合がありますので、ご了承ください

リトル婚は、家族や親族など10名程度の少人数で行う結婚式スタイルで、フォトウェディングよりも結婚式らしいセレモニー感を味わえます。挙式と撮影、あるいは食事会もセットになっているため、親御様にとっても満足度の高い一日を過ごしていただけるでしょう。

特に「写真のみのフォトウェディングでは寂しい」「きちんとした結婚式をしてほしい」と親御様に反対された方にも、リトル婚は最適な選択肢です。挙式というセレモニーがあることで、親御様にとっても「子どもがきちんと結婚式を挙げた」という満足感を得られます。

ワタベウェディングのリトル婚では、前撮りと挙式がセットになった新しいウェディングスタイルを提供しています。チャペルでの挙式により結婚のけじめを感じられ、親御様への感謝の気持ちもしっかりと伝えられます。

フォトウェディングだけでは物足りないと感じる方や、親御様にもっと喜んでもらいたいと考える方、そして親御様の希望も叶えたいと考える方には、リトル婚が最適な選択肢となるでしょう。

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フォトウェディングに親を呼ぶときの注意点

フォトウェディングに親を招待3

フォトウェディングに親御様を呼ぶ際は、以下の注意点を押さえておきましょう。事前の準備と配慮により、全員が満足できる撮影を実現できます。

スタジオや会場の「親同伴」ルールを確認しておく

撮影会社によって、親御様の同伴に関するルールが異なります。事前に以下の点を確認しておきましょう。

 同伴可能な人数の上限
 見学エリアの制限
 撮影への参加可否
 追加料金の有無
 駐車場の確保

特にスタジオ撮影の場合は、スペースに限りがあるため、事前に参加予定人数を正確に伝えることが重要です。また撮影中の見学エリアが限られている場合もあるため、親御様が快適に過ごせるかを確認しておきましょう。

体調を配慮した無理のないスケジュールを組む

親御様の年齢や体調を考慮し、無理のないスケジュールを組むことはとても大切です。
フォトウェディングは想像以上に時間がかかる場合もあるため、ご高齢の親御様にとっては長時間の撮影が負担になることも。撮影時間を短めに設定したり、休憩をこまめに挟んだりと、親御様のペースに合わせて進めましょう。

また、屋外撮影を希望する場合は季節や天候による影響にも注意が必要です。気温・紫外線対策や、雨天時の代替案も事前に準備しておくと安心です。

さらにワタベウェディングでは、フォトスタジオにリトル婚の挙式・会食スペースが併設されている会場もあり、移動の負担が少なく、スムーズに一日を過ごせる点も魅力です。写真撮影だけでなく、セレモニーや食事の場も含めて、すべて一か所で完結できるリトル婚は、親御様にもやさしい選択肢のひとつです。

撮影中のサポート役を決めておく

撮影当日は、親御様のサポート役を決めておくことをおすすめします。

新郎新婦は撮影に集中する必要があるため、親御様の荷物管理や休憩の声かけ、体調確認などを行うサポート役がいると安心です。兄弟姉妹や親族の中から、サポート役をお願いしておきましょう。

費用負担について事前に相談しておく

親御様を招く場合の費用負担について、事前に家族で相談しておくことが重要です。

フォトウェディングに親御様を招く場合、以下のような追加費用が発生する可能性があります。

 親御様の衣裳レンタル・着付け・ヘアメイク代
 家族写真の撮影料金
 会食代
 交通費・宿泊費

これらの費用を誰が負担するかを明確にしておくことで、当日のトラブルを避けられます。一般的には新郎新婦が負担するケースが多いですが、親御様が「お祝いとして負担したい」と申し出る場合もあります。

事前に話し合いをして、全員が納得できる形で費用分担を決めておきましょう。

こちらもおすすめ:
家族のみの結婚式の費用相場はいくら?安く抑えるなら親族のみ!最低自己負担額も解説

親と一緒のフォトウェディングに関してよくある質問

フォトウェディングに親を招待4

親御様と一緒のフォトウェディングについて、よくある質問をまとめました。

Q.新郎・新婦の片方だけ親を呼ぶことはできる?

結論から言うと、可能です。家庭の事情や親御様の希望により、片方の親御様のみを招くケースもあります。

ただし事前に両家で相談し、お互いが納得できる形で進めることが大切です。また撮影会社にも事前に伝えておき、バランスの良い写真構成を相談しておくとよいでしょう。

Q.友人も招待することはできる?

撮影会社によって対応が異なりますが、多くの場合、友人の招待も可能です。

ただし人数制限がある場合が多いため、事前に確認が必要です。また人数が増えると追加料金が発生する可能性もあります。親御様と友人、どちらを優先するかを考えて招待者を決めることをおすすめします。

Q.フォトウェディングで両家の顔合わせをすることができる?

フォトウェディングは両家の顔合わせの場としても活用できます。

撮影後の会食時間を利用して、両家の親御様が交流する時間を設けることができます。結婚式ほど堅苦しくない雰囲気の中で、リラックスして顔合わせができるため、多くのカップルに選ばれています。

会食付きプランを選択すれば、ゆっくりと食事を楽しみながら両家の親睦を深められるでしょう。

親御様への感謝を形に!フォトウェディングで最高の思い出を

フォトウェディングに親御様を招くことで、感謝の気持ちを直接伝えられる特別な時間を過ごすことができます。結婚式ほど大がかりではないものの、親御様にとっても満足度の高い思い出に残る一日となるでしょう。

親御様のウェディングドレス姿への憧れを叶えつつ、家族全員の写真を残せることは、フォトウェディングならではの魅力です。費用を抑えながらもおもてなしの心を表現できるため、多くのカップルに選ばれています。

ワタベウェディングでは、親御様と一緒に楽しめるファミリーフォトプランや会食付きプランを多数ご用意しています。また「もう少しセレモニー感がほしい」という方には、少人数挙式のリトル婚もおすすめです。

お二人の理想に合ったプランで、親御様への感謝の気持ちを形にしてみませんか。ぜひお気軽にご相談ください。

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