Hibiya Garden Wedding
日比谷公園の中に、100年以上の歴史を持つ邸宅がある。東京都指定有形文化財に指定されたクラシカルな洋館が、都心の緑の中に静かに佇んでいます。日比谷駅から徒歩1分。銀座駅まで徒歩7分。それでも、その敷地の中に入ると、東京のビルや人通りとは別の空気が流れています。
ここを一棟まるごと貸し切って、ふたりと大切なゲストだけの一日を作る。それが、フェリーチェガーデン日比谷でのウェディングです。この記事では、日比谷という場所の観光価値と、フェリーチェガーデン日比谷というウェディング会場の特性を、ゲストへの配慮・空間の体験・挙式の選択肢・長期的な意味の視点から整理します。
※本文内の会場情報は、フェリーチェガーデン日比谷公式サイトおよびワタベウェディング公式ページの掲載情報をもとにしています。プラン・費用・空き状況・一棟貸切の条件詳細は、最新情報をご確認ください。
地方から来てくれるゲストがいるとき、「わざわざ東京まで来てもらう」という感覚は、ふたりの中にずっとあります。飛行機や新幹線で来てくれる親族、仕事を休んで来てくれる友人。その気持ちに対して、挙式だけで終わらない一日を作りたい。
東京でウェディングをすることの意味は、そこにあるかもしれません。日比谷は、日比谷公園を中心に銀座・有楽町・皇居外苑が徒歩圏内に集まるエリアです。挙式の前日にゲストが東京に着いて銀座を歩く、挙式の翌日に日比谷公園や皇居外苑を散歩して帰路につく。「東京に来た」という体験が、挙式の前後の時間にも自然に重なります。
「結婚式で東京に行ったんだよ」という言葉が、「日比谷や銀座を歩いてきたんだよ」という記憶と一緒に残る。遠方から来てくれたゲストへの配慮は、会場の中だけで完結するものではなく、その街で過ごせる時間の質にも関わっています。
フェリーチェガーデン日比谷の最寄りは日比谷駅で、徒歩1分。有楽町駅と霞ヶ関駅が徒歩4分、銀座駅が徒歩7分、東京駅からもアクセスしやすい場所にあります。3駅8路線が利用できる立地は、多方面から来るゲストにとって移動しやすい条件です。
この立地が意味するのは、挙式当日の動きやすさだけではありません。前泊・後泊するゲストにとって、日比谷エリアは東京観光の起点として使いやすい場所です。銀座は徒歩7分。百貨店・ブランドショップ・老舗の飲食店が集まるエリアを、挙式前日の夕食やショッピングに使うゲストは多いでしょう。有楽町には映画館や劇場もあり、夜の時間を過ごしやすい。日比谷公園そのものも、噴水や池のある緑道を散歩できる観光スポットとして機能します。皇居外苑や皇居東御苑も歩ける距離にあります。
「挙式の前日は銀座でゆっくり夕食を食べて、翌日の朝は皇居外苑を歩いてから帰った」。そういうゲストの過ごし方が、日比谷という立地では自然に成立します。遠方から来てくれた人に「東京を楽しんでもらえた」という感覚が、ふたりにとっての安心にもなります。
日比谷公園は、1903年に開園した日本初の洋風公園です。都心の一等地に、噴水、池、緑道、花壇が広がる空間が100年以上守られてきました。その中にフェリーチェガーデン日比谷はあります。
ガーデンに入ると、東京の街の音が変わります。銀座や有楽町のビル群から歩いて数分のはずなのに、目の前には花と緑が広がり、クラシカルな洋館の外観が視界に入る。公式が「まるで外国にいるようなアンティークな雰囲気」と表現するのも、実際に足を踏み入れた人には納得できる感覚です。
都心でウェディングをしながら、空気が違う場所にいる。その体験は、ホテルのバンケットホールでも、専門式場の室内チャペルでも出せないものです。公園の緑と、歴史的な建物と、東京の立地が重なってはじめて生まれる感覚が、フェリーチェガーデン日比谷にはあります。
フェリーチェガーデン日比谷の建物は、1910年(明治43年)に建てられた、東京都指定有形文化財です。旧公園資料館として使われてきたこの建物は、日比谷公園の歴史とともに100年以上存在し続けています。
一棟貸切というのは、その日のウェディングがこの建物全体を使うということです。同じ時間帯に別のカップルのウェディングが行われることはありません。廊下で他のゲストとすれ違うこともない。ふたりとゲストだけの空間で、一日が進みます。
一棟貸切だからできることは他にもあります。ペットと一緒に挙式に臨むことができます(挙式中〜パーティーまで同伴可能)。持ち込みについても、見学・相談の場で確認してみてください。ドレスコードを指定する、装花のテーマをゼロから決める、料理のスタイルをゲストに合わせて変える。「ふたりらしさ」を形にしやすいのは、この建物が持つ一棟貸切という構造のためです。
式場らしい廊下、式場らしいロビー、式場らしい看板がない。洋館の佇まいと、季節の花が咲くガーデンが、その日の舞台です。
フェリーチェガーデン日比谷では、挙式の舞台をガーデンとセレモニーホールから選ぶことができます。どちらも同じ一棟貸切の敷地内にあり、挙式後にそのままガーデンに移動して撮影や演出を行うことも可能です。
着席最大60名対応:季節の花と緑に囲まれた屋外での挙式です。空の下、木々の中に立って誓う。ゲストを囲むのは建物の壁ではなく、日比谷公園の緑です。
自然光の中での挙式:挙式という時間が、外の空気と光の中に開かれていく感覚があります。天気のよい日の自然光の中での挙式は、この会場ならではの体験です。
天候対応:テントウェディングというスタイルも用意されています。ガーデンでのパーティにテントを設けることで、雨天時や暑い時期でも屋外の空気感を保ちながら過ごすことができます。詳細は担当者に確認してください。
着席最大36名。天井高7メートル:三角屋根のホールで、ナチュラルで温かみのある内装が特徴です。
天候に左右されない安心感:ガーデンとは異なり、建物の中に守られる感覚で挙式が進みます。雨の日や真夏・真冬でも、天候や気温の影響を受けにくく、落ち着いた挙式の時間を作りやすい選択肢です。
ガーデンとの組み合わせ:挙式後にそのままガーデンに移動して撮影や演出を行うことも可能です。
着席最大60名・立食最大70名:公式のおすすめは40〜50名のゆったりスタイルです。
料理スタイルを選べる:フォーマルブッフェスタイルは、ゲストがグラスを持ちながら自由に動き、花の咲くガーデンを背景に語らう時間を作ります。フルコーススタイルなら、テーブルを囲みながら一皿ずつ丁寧に食事を楽しむ時間になります。
専属フローリスト在籍:ガーデンウェディングに精通したフローリストと直接相談しながら、季節やテーマに合わせたオーダーメイドのフラワーコーディネートを決めていくことができます。
フェリーチェガーデン日比谷には、専属フローリストが在籍しています。ガーデンウェディングに精通したフローリストと直接相談しながら、花のコーディネートを決めていくことができます。季節やテーマに合わせたオーダーメイドのフラワーデザインは、標準装花の選択肢から選ぶ式場とは異なる楽しさがあります。
一棟貸切の空間にゼロから作る装花は、建物・緑・花が重なるその日だけの場所を作ります。パーティは、ゲストの構成や雰囲気に合わせて料理スタイルを選べます。フォーマルブッフェスタイルは、ゲストがグラスを持ちながら自由に動き、花の咲くガーデンを背景に語らう時間を作ります。フルコーススタイルなら、テーブルを囲みながら一皿ずつ丁寧に食事を楽しむ時間になります。着席最大60名のパーティ会場で、40〜50名のゲストをゆったりと招くスタイルが公式のおすすめです。立食なら最大70名まで対応できます。
緑に囲まれた庭で、大切な人たちと食事をして、笑って話す時間。それ自体が、この場所のパーティの価値です。
有形文化財というのは、法律や条例によって保護された建物です。フェリーチェガーデン日比谷のこの洋館は、日比谷公園の歴史とともに保存・活用されてきた場所です。
10年後の結婚記念日に、ふたりで日比谷を歩く。公園の中にある、あの日の庭に立ち寄る。「ここで誓ったんだね」と話す。そういう時間が持てる場所は、意外と少ないものです。
公式が「いつでも帰ってこられる、おふたりのもうひとつのお家」と表現するのはそういう意味です。ウェディングの場所を選ぶとき、その日の体験だけでなく、これから先もふたりの中に残り続ける意味を考えるなら、有形文化財という条件は一つの軸になります。
東京都指定有形文化財の邸宅を一棟貸切にして、日比谷公園の緑の中で挙式をする。その日、銀座で食事をしたゲストが、公園の花を見ながら会場に入ってくる。ふたりは、式場らしくない庭の中で誓いを交わす。
その記憶は、「あの日の東京」と一緒に、ゲストの中に残ります。そして10年後、またふたりで日比谷公園を歩くとき、同じ場所がそこにある。東京での挙式が「旅の記憶」として残り、かつ「帰ってこられる場所」にもなる。その両方を持てるウェディングが、ここにはあります。
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