結婚・ウェディングに関するコラム

海外挙式を予約する時期はいつ?計画するのに必要な期間はどれくらい?

国内にはない美しい風景で行えることやハネムーンを同時に楽しめることが理由で選ばれている海外挙式。国内挙式とは手順が違うことがあることも事実。そういったことを考えると計画するには時間が必要だと考える人も多いのではないでしょうか?
どのくらいの時期に予約すればよいのか知りたい方のために、海外挙式の検討期間についてまとめてみました。

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海外挙式の検討期間について

【質問】海外挙式の検討期間はどのくらいでしたか?

1ヵ月未満:5人
1~3ヵ月未満:22人
4~6ヵ月未満:18人
7~9ヵ月未満:12人
10~12ヵ月未満:20人
12ヵ月以上:23人
※ワタベウェディング調査

最高の思い出のためには検討時間が必要?

回答者の多くが「12ヵ月以上」と回答しています。大切な思い出のために検討する時間は必要なようです。

「人生に一度きりのものなので、じっくり考えて決めていきたいと感じたからです。」
「大事な日になるのだから後悔しないようにたくさん調べる必要があると思います。」
「海外挙式は国内挙式と異なる為、たくさんリサーチをして検討したいです。」
「日本から出発しやすい時期、挙式を挙げる現地の気候を十分考慮するには、やはり一年以上検討したほうが良いでしょう。」

一生に一度の大事な日なので、じっくり調べて決めたいと考える方が多いようです。海外挙式は国内挙式と違い、最適な時期や気候など調査したい項目が多いからでしょう。
海外挙式では言葉や位置感覚、交通機関など、分からない部分も多くなるため、確実に調べておかないと不安が多い挙式になってしまいかもしれません。最高の思い出にするために、じっくりと比較検討をする上で、海外挙式のプロであるリゾ婚プランナーへの相談もオススメです。

時間をかけないと後悔する?

多くの人が期間が必要だと回答している中、こんな意見もありました。

「招待者や親族の都合など前もって聞く必要があるため、やはり、一年近く必要かと思います。」
「行き先をじっくり検討して、観光プランも考えたい。来てくれる人たちが喜んでくれるような旅にしたい。」
「スピード結婚だったので急いで決めてしまいましたが、もう少し時間があればよかったです。」

期間が必要だという声が多くありますが、来てもらう親族や友人のためにも喜んでもらうためにも時間は必要のようです。その中で、じっくり決める時間がなく後悔しているという声もありました。
参加者に楽しんでもらうために、準備する内容は多くなりそう…。気持ちよく参列してもらうためにも、招待者の都合を確認しながらプランを立てるのが大事なようです。
実際、短期間で決めたという声もありましたが、時間があったらもっと良い挙式になったのでは…?とも感じているようで、後悔しないためにも念入りに長期間検討することが大事なようです。

検討期間は余裕を持って!

より良い挙式にする為には、ある程度の期間が必要かもしれません。
現地の気候や交通機関、招待者の時間の都合などを考えると、じっくりと期間を置いて考える必要があります。
検討する期間が短いまま海外挙式を行なった人の声には、時間があればもっと良い挙式になったかもしれないという声もあり、検討期間はとても重要なことが分かります。
考慮しなくてはいけない内容は数多くありますが、限りある時間を有効的に活用するためにも、一度ウェディングプランナーへご相談いただくことがオススメです。思い出に残る素敵な海外挙式を一緒に叶えるお手伝いができるはずです。

海外挙式を予約するのはいつがベスト?

検討した中、海外挙式をおこなうことが決まった場合、予約をするのはいつがよいのでしょう。実際に海外挙式をおこなったカップルに調査してみました。

【質問】海外挙式の申し込みは何ヵ月前にしましたか?

1ヵ月:0人
1~3ヵ月前:9人
4~6ヵ月前:37人
7~9ヵ月前:23人
10~12ヵ月前:16人
12ヵ月以上前:15人
※ワタベウェディング調査

早すぎも遅すぎも不安…半年前が目安

挙式の準備期間は半年くらいを目安にしている方が多いようです。結婚式はする側にとっても招かれる側にとっても大きな行事ですから、急な変更があっても余裕を持って対応できるようにしておきたいようです。

「式場・宿泊先・航空券の手配など、空き状況のことを考えると早くても4~6ヵ月前には申し込みをしたいです。急なプラン変更があることも考えると、余裕をもって申込みしたいです。」
「参列してくれる方の都合や、パスポートの取得に時間がかかるので、半年くらい時間があればよいかと思います。」

「出来るだけ早い方が良いかと思いますが、早い準備が裏目に出ることもあるかもしれないので(為替レートなど)、半年前くらいが一番なのかと感じました。」
「式場の仮押さえや、相談は早い方が良いと思いますが、申し込みは少し慎重にじっくり決めてからでも良いと思います。」

早め早めに予定を立てておくことは大事ですが、かえって裏目に出てしまうこともあるという意見もありました。また単純に、準備期間が長すぎると待ちくたびれて楽しみが薄れてしまうから、という人もいたようです。

何が起こるかわからないからこそ早めの予約を

どんな場合は、相談は早めにしておいて損はなさそうです。
どんな式にするか考える時間や、招待客の都合などを考えると、できる限りゆとりを持っておきたいというのが全体を通しての意見でした。

「特に何もないということであれば3ヵ月前ぐらいでもよいと思います。(1~3ヵ月)」
「海外挙式は国内より時間のゆとりを持ちたいので、半年以上前が理想です。(7~9ヵ月)」

「旅行会社のウェディングパッケージを見ると、一年前から予約が可能で、人気のあるチャペルは早く予約しないと取れなくなることがあります。(10~12ヵ月)」
「悠長に構えていては、人気の会場は確保は難しいです。言葉の壁もあるので早いに越したことはないと思ってます。(12ヵ月以上)」

人気があるエリアや会場は、かなり早くから予約が埋まること、言葉の壁や渡航のタイミングなどを考えると、半年から一年は余裕を見ておくと良さそうです。

申し込みは早めに!準備時間は長い方が安心

海外挙式を選択するとなると、具体的なものから漠然としたものまで様々な不安が付きまといますよね。言葉の壁や風習の違いもありますし、招待客の皆様のご都合も併せて考えると、できる限り早く予定が立てられるように準備期間は長めに取りたいところです。国内で行う結婚式と比べて手続きが煩雑であることは確かですし、それらをきちんとこなすためにはそれなりに時間が必要ということでしょう。

一生に何度もない晴れの舞台、時間も手間もかけすぎるということはないのではないでしょうか?お二人の素敵な海外での結婚式を一生の思い出にするために、ぜひワタベウェディングのプランナーにご相談ください。リゾ婚のパイオニアであるワタベウェディングだからこそ、安心してゆとりを持ったプランニングをご提案できるはずです!

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