Resort Wedding Dress Guide
「海の見えるチャペルで、風になびくドレスを着たい」
「でも、リゾート婚のドレスって普通の結婚式と同じ選び方でいいの?現地までどう運ぶんだろう…」
リゾートウェディングを決めたふたりが、次に向き合うのが衣裳選びです。会場が遠方にあるぶん、選び方も段取りも通常の式とは少し違います。結論からいえば、リゾート婚の衣裳選びのポイントは、「気候に合う素材」「移動・手配」「ロケーション映え」の3点です。この3つの視点さえ持てば、迷いの多くは消え、ドレス選びは準備のなかで楽しみな時間に変わります。
この記事を読めば、リゾートで映えるシルエット・素材の選び方から、購入とレンタルの費用相場、試着から当日までの段取りまでが分かります。読み終えたとき、ふたりのリゾートに似合う一着の探し方が見えているはずです。
\ この記事はこんなふたりにおすすめ /
リゾート婚の衣裳選びが通常の結婚式と違うポイントは、「気候」「移動・手配」「ロケーション映え」の3点です。
第一に、気候。沖縄や宮古島、ハワイなどのリゾート地は日差しが強く、湿度や風もあります。屋内の式場を前提にした重厚なドレスをそのまま選ぶと、暑さで疲れてしまったり、ビーチ撮影で裾さばきに苦労したりすることがあります。第二に、移動と手配。試着は国内の店舗で行い、着るのは遠く離れた現地です。ドレスをどう選び運ぶのか、通常の式にはない段取りが加わります。第三に、ロケーション映え。ビーチ・チャペル・ガーデンと、挙式や撮影の舞台によって映えるデザインは変わります。式場の照明ではなく、自然光の下で見られることもリゾートならではの条件です。
リゾートウェディング全体の検討はリゾートウェディング総合ページも参考になります。ここからは、この3つの視点を具体的な選び方に落としていきましょう。
シフォン・オーガンジー・チュールといった軽くやわらかな素材は、風を受けてふわりと揺れ、海辺の光によく映えます。体感としても涼しく、長時間の撮影でも疲れにくいのが利点です。
体型を選ばない王道のAライン、ビーチと好相性のエンパイアライン、動きのじゃまをしないスレンダーライン。会場の景色から逆算すると、シルエットは選びやすくなります。
デザインの好みと、実際に似合うドレスは、いつも一致するとは限りません。ワタベウェディングのドレスは4タイプに分類分けしているので、傾向を知っておくと試着の候補を絞り込めます。
リゾートのドレス選びは、「気候に合う素材」「ロケーションに合うシルエット」「自分に似合う軸」の3つの視点で考えると迷いません。
ここでは、その3つを順番に見ていきましょう。
リゾート婚のドレスは、シフォン・オーガンジー・チュールといった、軽くやわらかな素材が定番です。薄手の生地は風を受けてふわりと揺れ、海辺の光によく映えます。体感としても涼しく、長時間の撮影でも疲れにくいのが利点です。
一方、ミカドシルクのようなハリのある厚手の生地は、格調高く写真の輪郭も美しく出ますが、真夏のビーチでは重く感じることもあります。挙式は屋内チャペルか、撮影は屋外か。「どこで、どの時間帯に着るか」を思い浮かべながら素材を選ぶと、当日の快適さが変わります。なお、新郎のタキシードも考え方は同じで、通気性のよい軽い素材がリゾートの定番です。
裾に向かって自然に広がるAラインは、体型を選ばない王道で、チャペル挙式からビーチ撮影まで幅広く対応します。胸下から裾へ流れるエンパイアラインは、風になびく軽やかさがビーチと好相性。すっきりとしたスレンダーラインは動きのじゃまをせず、ガーデンや街なかの撮影にも向きます。ボリュームのあるプリンセスラインは写真映えする一方、砂浜での移動や持ち運びの負担は織り込んでおきたいところです。
たとえば宮古島のシギラセブンマイルズリゾート内にあるアラマンダ チャペルは、挙式のあとビーチでの撮影に進めるロケーションです。こうした会場なら、チャペルの厳かな空気とビーチの開放感、その両方に映える一着という視点で選べます。
デザインの好みと、実際に似合うドレスは、いつも一致するとは限りません。ワタベウェディングではスイート・エレガント・クール・ナチュラルの4タイプにドレスをカテゴライズしています。
試着の前にタイプを知っておくと、数あるドレスから候補を絞り込め、限られた試着の時間を本命の比較に使えます。ハワイ挙式を検討しているふたりは、ハワイウェディングのドレスの選び方もあわせて参考にしてください。
リゾート婚の衣裳は、レンタルと購入のどちらも一般的で、費用相場はどちらも25〜40万円程度が目安です。
ゼクシィ 結婚トレンド調査2020【海外ウェディング編】によると、海外・リゾートウェディングの衣裳は購入37.2%・レンタル51.3%。レンタルがやや多いものの、購入も約4割を占めています。選択肢は大きく3つに整理できます。
| 選択肢 | 特徴 | 向いているのは |
|---|---|---|
| レンタル | 挙式後に返却する定番の方法。保管の心配がない | 身軽に準備したい、費用と手間のバランスを重視したいふたり |
| セル(購入) | 新品のドレスを購入し、手元に残す | 前撮りや記念日にもう一度着たり形に残したい、自分の体形に合わせたセミオーダードレスで最高の仕上がりにしたいふたり |
購入が約4割という数字は、国内の式のイメージより高いかもしれません。リゾート婚では、挙式のほかに前撮りや帰国後のお披露目会など、ドレスを着る機会が複数あるケースがあり、「もう一度着るなら購入」という選び方が成り立つためです。また、デザイン面でレンタルが難しく購入のみ用意しているドレスもあります。何度もレンタル運用するのが難しい繊細なデザインなどはセミオーダードレスのみの用意だったりします。判断の軸は、もう一度着る機会があるか、デザイン面の2つ。なお、費用は選ぶドレスやプランの内容によって変わり、セミオーダードレスでもレンタルドレスよりリーズナブルなデザインもあるので具体的には見積もりで確認してください。
※参考:ゼクシィ 結婚トレンド調査2020【海外ウェディング編】
Resoll Collection(リソル コレクション)は、ワタベウェディングのオリジナル衣裳ブランドです。
リゾートの強い日差しや海風といった環境のなかで美しく見えることを意識してデザインされており、ロケーションでの写真映えと軽やかな着心地の両立を目指しています。「リゾートで着る」ことを前提に生まれた衣裳だからこそ、試着の候補に加える価値があります。最新のラインナップや取り扱いは時期によって異なるため、ドレス&タキシードのページや店舗で確認しておくと安心です。
リゾート婚の衣裳選びは、気候に合う素材、移動と手配、ロケーション映えの3つの視点で考える。購入かレンタルかは、もう一度着る機会と保管場所で決める。段取りは挙式6ヵ月前の手配を目安に進める。ここまで押さえれば、衣裳選びの迷いの大半は整理できています。
最後にひとつだけ。ドレスを選ぶときは、鏡の前の自分だけでなく、挙式当日の景色のなかに立つ自分を想像してみてください。白い砂浜、チャペルに差し込む光、海からの風。その景色に一着を置いてみて「これだ」と思えたなら、それがふたりの正解です。ロケーションが決まれば、ドレスはおのずと決まっていきます。
01
会場と挙式スタイルに合わせて、衣裳の方向性を整理します。4スタイルの傾向を知っておくと、その後の試着が進めやすくなります。
02
国内の店舗で試着します。挙式地やビーチ撮影などの予定を伝えると、素材や裾の長さまで含めた提案を受けられます。
03
ベール・アクセサリー・シューズを決めます。砂浜を歩くなら、ヒールの高さや足元の対策も確認しておきましょう。
04
衣裳を現地へどう届けるか(輸送・手荷物・現地での受け取り)は、会場やプランによって異なります。方法を事前に確認しておくと安心です。
05
当日を迎えます。気候に合う一着なら、挙式後のビーチ撮影まで心から楽しめます。※時期はあくまで目安です。準備のスケジュールは挙式地やプランによって異なります。
リゾート婚の衣裳選びは、気候・移動・ロケーションの視点を押さえれば、安心して進められます。
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