ハワイの結婚式に似合うウェディングドレスを見つけるために
世界でも屈指の人気を誇るハワイウェディングでは、ドレスを選ぶ際に、ハワイのロケーションや挙式会場の雰囲気、ゲストとの過ごし方…など、さまざまなウェディングシーンを想定しておきましょう。
リゾートウェディングならではの、本当に自分に似合う「運命の一着」にたどり着くキーポイントになるはずです。
【ハワイで着るウェディングドレス選びで重視したい点】
・ハワイの気候・気温に合わせた清涼感のある生地
・ハワイウェディングの特徴にあう軽さ、動きやすさ
・自分の雰囲気や体型に似合うテイストやデザイン
・ハワイ挙式・パーティ・フォト撮影など各ロケーションに合わせたデザイン
ハワイの気候・気温に合わせたウェディングドレス選び
一年中あたたかいハワイにも夏と冬があり、雨の少ない乾季である5月~10月が夏にあたり、比較的雨が多い雨季の11月~4月が冬にあたります。
ハワイは年中過ごしやすい気候
雨季は雨が多いといっても日本の降水量と比べれば格段に少なく、雨季である事を気にするほどではありません。
また、乾季も湿度が低く、風もあり、爽やかで過ごしやすい気候です。日本のような猛暑とは違い、じめじめした不快な暑さを感じることはありません。
平均最低気温も20℃〜23℃と通年を通して温いので、どの季節でも比較的気候を気にせず、着たいドレスのデザインが楽しめるでしょう。
気温は高いので快適に過ごせる素材がおすすめ
ハワイの平均最高気温は27℃~31℃と、日本でいう真夏の気温感であるため、ビーチや屋外の結婚式でも快適に過ごせるように、涼しさや過ごしやすい素材を使ったドレスがおすすめです。
また、リゾート地の眩しい太陽光を反射する自然のレフ板となり、フォト撮影に映えるようドレスの生地や白の色合いについても配慮して選ぶのもおすすめです。
素材の機能性や生地の色味については、現地の気候やロケーションについて熟知しているドレスコーディネーターによく聞いて相談してみましょう。
ハワイウェディングの特徴にあう軽さや動きやすさを考える
ハワイをはじめ、リゾートウェディングの特徴として、一般的な結婚式と比べると「ゲストとの距離が近くアットホームな結婚式」「ウェディングフォト撮影のロケーションが多様に変わる」といった点が挙げられます。
リゾートのウェディングスタイルにあわせ、軽くて動きやすく、イメージチェンジが可能なドレスを選ぶとよいでしょう。
ドレス選びは軽さと動きやすさを重視
ハワイでの挙式とウェディングパーティはゲスト数が10人程度の家族のみや本当に親しい人のみのアットホームな少人数結婚式が主流です。
そのぶんゲストとの距離も近くなり、ひとり一人と触れあえる時間も増えるため、できるだけ動きやすいドレスにしたいと考える花嫁が多いようです。
また、リゾートウェディングは、挙式・パーティ会場・ビーチやガーデンに移動しての撮影・フォトツアーと新郎新婦の移動の多さが想定されるため、移動の負担にならない軽量化したドレスを選ぶと、一日を楽しく快適に過ごせるでしょう。
目まぐるしく変わるロケーションに対応できるドレスも人気
ハワイウェディングでは、1日の中でチャペル・ガーデン・バンケット・ビーチ・タウン…と、結婚式の時間内で写真撮影をするロケーションが、一般的な結婚式と比べて豊富です。そのため、パーティやフォトツアーで雰囲気を変えたい方も多いでしょう。
しかし、ロケーション撮影中心のスケジュールにした場合、サロンに戻ってのお色直しやイメージチェンジが一般的な結婚式ほど簡単ではありません。
そんな中、リゾ婚花嫁に人気なのが、簡単にパーツをつけたりはずしたりしてイメージチェンジできる2wayや3wayドレスといった工夫のあるドレスです。
また、サッシュベルトのような、つけるだけで雰囲気が変わるアクセサリーを選ぶのもおすすめです。
軽さ、動きやすさ、イメージチェンジを兼ね備えたドレス
3WAY仕様でシーンによってイメージチェンジが可能なナチュラルな印象のドレスがおすすめ。
取り外し可能なオフショルダーとオーバースカートによって、挙式、ビーチ、パーティと1着でロケーションに合わせたイメージチェンジが楽しめます。
スカート裾の透け感がより軽やかで華やかな演出が楽しめます。
オーバースカートでシルエットの変化を楽しみましょう。
≫ ワタベウェディングのドレスをみる
自分の雰囲気や体型に似合うテイストやデザインを見つける
初めてサロンに来店するタイミングでは、「どんなドレスが自分に似合うのかわからない」「理想のドレスがわからない」と、自分が着たいドレスのイメージを明確に持っていない方がほとんどです。
実際に試着してから、体系やシルエットの悩みに気づくケースもあるでしょう。自分が着たいドレスと、客観的に見て似合うドレスのギャップを感じることもよくあります。
客観的に似合うドレスを探すために、体系の悩みを明確にしてなりたいイメージを固めるには、ドレスの知識とたくさんのお客様の悩みを解決してきた経験豊富なドレスコーディネーターの意見を聞きながら、実際に試着して解決することが一般的です。
オンラインによるカウンセリング『Styling診断』
ワタベウェディングでは、試着来店前に自分の似合うテイストやデザインが客観的に診断できるカウンセリング『Styling診断』をおこなっています。
事前に衣裳と美容に関する質問にオンラインで答えてもらい、どんなドレスが自分に似合うか、美容の悩みなど、カウンセラーへ共有してから来店できるので、スムーズな衣裳合わせが実現できます。
4つのタイプから似合うドレスを探せる
『Styling診断』とは、元々生まれもったセンスや個々の「感覚」ではなく、論理的に花嫁に似合うスタイリング提案をするためのカウンセリングです。
質問の回答から、スタイリングマップをもとに、花嫁に似合う色・形・素材などを論理的に分析。
スイート、エレガント、クール、ナチュラルそれぞれのスタイリングタイプに振り分けて提案をおこなっています。
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ハワイウェディングのロケーションはどんなところ?
ハワイの結婚式は、教会・チャペル、ビーチ、ガーデンなど挙式やロケーションフォトの撮影場所それぞれに映えるウェディングドレスがあります。ここでは、シーン別にドレスを選ぶ際のポイントをご紹介します。事前にハワイ挙式の知識を身につけて、ウェディングドレス選びの参考にしてください。
【ハワイでの結婚式で想定される主な4つのロケーション】
1. 海の見えるチャペルやビーチで王道ウェディング
2. ハワイの伝統的な聖堂やクラシカルな教会
3. ハワイの豊かな自然や緑に包まれたガーデンウェディング
4. ラグジュアリーリゾートでのホテルウェディングやタウンロケーション
おなじハワイでも、挙式会場の選び方やフォトロケーションの撮影場所によって、映えるドレスが変わります。
ワタベウェディングのドレスサロンでは、事前カウンセリングによる『Styling診断』の結果や、各店舗で経験豊かなドレスコーディネータが、リゾート地の地域性や挙式するチャペルにあわせてドレスやタキシードを提案してくれます。
海の見えるチャペルやビーチで王道のウェディングに映えるドレス
ハワイといえば海。オーシャンビューチャペルの挙式は最も人気があり、チャペルだけでなく、挙式後のアフターセレモニーやパーティもオーシャンビューロケーションで楽しめるでしょう。
また、挙式前後には、会場近くのビーチや海が見えるガーデンでおこなう写真撮影がプラン内に組み込まれている場合も多いため、ハワイの美しい海、眩しい太陽、白い砂浜をイメージしながらドレスを選びましょう。
ワタベウェディングでは
≫ コオリナ・チャペル・プレイス・オブ・ジョイ…など多数チャペル
オーシャンビューチャペルに映えるウェディングドレスの選び方
ハワイの絵画のような眺めの海の美しさを感じられるオーシャンビューチャペルでは、ドラマティックなドレスデザインや、ハワイらしさを感じる透明感やリゾート感のあるデザインが映えます。
高級素材を使ったドレスや、プリンセスのような華やかでかわいらしいデザインはチャペル内だけでなく、階段でおこなうフラワーシャワーにもぴったりマッチするでしょう。
オーシャンビューチャペルは海が良く見えるよう、自然光をふんだんに取り入れるため、窓が大きく設計されています。自然光に反射してキラキラ輝くビジューやスパンコールを使った軽やかな素材、肌を美しく見せる効果が高い明るい白を選ぶとよいでしょう。挙式前のリムジンドライブを楽しむなら、軽量タイプのドレスもおすすめです。
ロングトレーンが美しいドレス
上品なVネックがフェミニンとクールの絶妙なバランスを醸し出す洗練されたデザイン。どの角度から見ても輝くグリッターと贅沢なロングトレーンが、このドレスにしかない特別な美しさを放ちます。
ドレスブランド【Resoll Collection】
「Resoll(リソル)」は、“resort(リゾート)”と“all(オール)”の造語で「全てはリゾートウェディングのために」という想いが込められています。
リゾートウェディングで想定される様々なシチュエーションすべてに、花嫁を美しく魅せつつ着心地良く快適に過ごせるよう、細部に至るまで計算された機能美溢れるデザインを追求した究極の運命の一着が用意されています。
軽やかな素材のドレスはボリューム感たっぷりでも重くならず青い海に映える
ハワイの挙式前後に、美しい海の景観を楽しめるビーチでフォトツアーを行うカップルも多数います。砂浜でも動きやすい丈や、軽やかな素材のウェディングドレスが人気です。
例えば、エアリーなシフォン素材で作られたプリンセスラインのドレスなら、風に裾が揺れ、華やかでかわいらしい印象に。
また、ビーチは海風の強さを想定し、風になびいたとき、美しく軽やかなヘアスタイルや、布にエアリーな動きのある衣装を選びましょう。
ウェディングシューズ以外に、ビーチで歩きやすいスニーカーやサンダルなどを履き、カジュアルな足元を演出することでビーチフォトのコーディネートを楽しめます。
プリンセスラインのドレス
プリンセスラインも、レースとサテンでクラシカルな雰囲気になることで大人の女性にも人気があるドレス。着脱可能なブラウスとリボントレーンでシーンに合わせたイメージチェンジが可能。トレンド感がありながらも恒久的な美しさを感じさせる1着。
ドレスブランド【Resoll Collection】
≫ ワタベウェディングのドレスをみる
ハワイ挙式で多く選ばれる伝統的な教会やチャペル挙式に映えるドレス
ハワイには毎週信者がミサに集まる神聖な教会があり、そこで伝統的な教会式や結婚式が挙げられます。
それぞれの教会には歴史的な背景があり、建築様式にもさまざまな特徴があります。オアフ島にはハワイ王室にゆかりのある大聖堂や、ハワイ州の歴史的建造物に指定されている教会、壁全面のステンドグラスやパイプオルガンが魅力の教会など、フォトジェニックな教会がたくさんあり、信者ではない日本人も挙式ができるチャペルもあります。
教会の多くは石や木で作られ暖かみがあり、厳かな雰囲気を持っています。
ワタベウェディングでは
≫ セント・ピータース・エピスコパル教会…など
伝統的な教会・チャペルでの結婚式に合うウェディングドレスの選び方
教会やチャペルの結婚式は、建物の格式や伝統に合わせて上品でシルエットが美しいウェディングドレスを選ぶと会場の雰囲気とマッチします。
ウェディングドレスの人気シルエット、裾広がりのマーメイドラインドレスは上品かつクラシカルなテイストで着こなせるのでおすすめです。
洗練されたマーメイドラインのドレス
マーメイドならではの曲線を描き、洗練されたゴージャスなマーメイドライン。ドレス全体に花のレースが施してありドレスを身にまとうとロマンティックな花束のよう 胸元の深めのハートネックはより女性らしさを引き立てます。
長いトレーンのウェディングドレスが教会の厳かな雰囲気にマッチ
バージンロードが長く天井が高い伝統的な教会や大聖堂では、トレーンの長いドレスやレースが贅沢にあしらわれた重厚感のあるドレスが映えます。
また、ハワイの教会は海の近くや自然豊かなガーデンの近くに立地しているケースも多く、挙式後のビーチやガーデンでのアフターセレモニーを想定して、自然に溶け込むようなナチュラルテイストのドレスも人気です。
ビーチ撮影ではトレーンが海風になびいて、エアリーで動きのあるドラマティックな撮影も叶えられます。
豊かな緑に包まれるガーデンウェディングに映えるドレス
自然に恵まれたハワイでは、ビーチだけでなく緑豊かなガーデンも大きな見どころです。地上の楽園のような鮮やかな緑と南国の花々で彩られたガーデンは、ハワイらしさを体中で感じられる挙式会場のひとつです。
ガーデンでは挙式だけでなく、アフターセレモニーやガーデンパーティ、フォト撮影など、あらゆるウェディングシーンを楽しめるロケーションです。
ワタベウェディングでは
≫ ザ・プライベート・ガーデン アロハ・ケ・アクア…など
ガーデンでおこなう結婚式に合うウェディングドレスの選び方
ガーデンウェディングでは屋外の環境やゲストとの距離感を考慮し、トレーンが短めの動きやすいシルエットのウェディングドレスが過ごしやすく、会場の雰囲気にも馴染むでしょう。
エンパイアラインやスレンダーシルエットなど、どことなくラフでナチュラルな雰囲気のデザインが人気です。
また、ウェディングシューズもストラップ付きのウェッジソールやサンダルなど屋外ならではのコーディネートで、ヘアアクセサリーもボタニカルテイストを取り入れるなど、ガーデンに合わせた工夫あるコーディネートを楽しんでください。
長いトレーンのウェディングドレス
スタイリッシュな印象を与えるシルエットですが、飾らない上質なデザインを表現するナチュラルなケミカルレースを使用し、挙式会場周囲の大自然やスピリチュアルな空間に溶け込むようデザインされています。
王道とはひと味違う、幾何学的なケミカルレースが、素材感やデザインをよりファッショナブルに魅せており、他とは違う特別感を大事にしたい花嫁に支持を得ています。
長すぎず短すぎず絶妙な長さのトレーンは、身のこなしも軽く自由なシルエットに。伝統的な大聖堂など壮大なロケーションフォトにぴったりなだけでなく、ガーデンやビーチでの動きやすさが魅力です。
ドレスブランド【Resoll Nature】
緑豊かなガーデンや開放的なビーチロケーションに映えるようデザインされた、「Resoll(リソル)」の中でもリラックスしたムードとナチュラル感溢れるコレクションライン。
デザインの特徴は、ボリューム控えめで動きやすいシルエットと、フェミニンで花嫁の魅力を引き出す繊細でナチュラルなディテールです。
快適な着心地はストレスがないためリラックスした花嫁の表情を生み出し、パーティシーンやフォト撮影の場で軽やかな動きを実現します。
柔らかい雰囲気が印象的なドレス
心いやされる大自然を満喫できるガーデンロケーションにぴったりの、柔らかい雰囲気が印象的なドレスです。スイートな印象のロングパフスリーブが大自然に溶け込み、風を受けてやわらかくなびく素材を使用しているため、優しい風を感じられるナチュラルスタイルのガーデン挙式にぴったりです。
ドレスブランド【Resoll Royal】
≫ ワタベウェディングのドレスをみる
屋外でも軽やかな素材で動きやすいドレス
ハワイの豊かな自然の中で行うガーデン挙式では、挙式後そのままアフターセレモニー・フォト撮影・挙式後パーティー…と長い時間を屋外で過ごすケースも少なくありません。
動きやすいシルエットだけでなく、涼しげで着心地のよいウェディングドレスを選ぶとより快適で楽しい時間が過ごせるでしょう。
開放感に溢れたガーデンにぴったりな、アットホームで動きやすく軽やかなリゾートスタイルのデザインや、甘すぎないスタイリッシュなマリンスタイルのデザインが注目を集めています。
軽やかなチュール素材のスレンダーライン
スパンコールが全面にあしらわれているため、ガーデンに降り注ぐ太陽光をキラキラと反射し、より一層花嫁を華やかに引き立てるデザインのドレスです。
軽やかなチュール素材のスレンダーラインは軽やかで動きやすく、ゲストとの距離もより近くアットホームに楽しめます。甘すぎずスタイリッシュでリゾートらしい1着です。
ドレスブランド【Resoll Nature】
≫ ワタベウェディングのドレスをみる
ラグジュアリーリゾートでのホテルウェディングやタウンロケーションのフォト撮影に映えるドレス
ハワイ挙式やフォト撮影は、海や緑といった自然のロケーションだけでなく、世界でも有数の美しい内観を持つホテルや、ハワイらしいタウンロケーションといった、現代的な匂いのするトレンディな場所でも叶えられます。
ワタベウェディングでは
≫ ハウテラス・ウエディング・アット・ハレクラニ
≫ ロイヤル ハワイアン ウェディング…など
ホテルウェディングやタウンロケーションに合うドレスの選び方
ワイキキの街中やダウンタウンのおしゃれな街並みや、ラグジュアリーで非日常感たっぷりのロケーションには、動きやすさを兼ね備えたモードライクなウェディングドレスがおすすめです。
また、格式がありながらもトレンドを取り入れたホテルウェディングでは、シンプルなプリンセスラインやマーメイドラインなど、結婚式の王道かつ人気の上品なシルエットを持つドレスもおすすめです。
インポート風デザインのドレス
コルセットの形を取り入れた流行のインポート風デザインでありながら、ボディラインが美しく見えるシルエットにこだわったドレス。エレガントなレース生地の上に柔らかいチュールを重ねたスカートは、膝から下に立体的な花をちりばめることで、動きに合わせて舞うようなデザインとなっています。
ドレスブランド【Resoll Royal】
≫ ワタベウェディングのドレスをみる
購入?レンタル?ハワイなど海外リゾートのウェディングドレスの手配方法
ハワイの結婚式では、海外リゾートウェディングの特徴から、ウェディングドレスはレンタルではなく購入する花嫁も多いようです。ハワイでリゾート婚をおこなう時は、レンタルと購入のメリットを理解して、ふたりのウェディングスタイルにあった方法で衣裳を手配しましょう。
リゾートウェディングの一般的な衣裳手配方法には、「購入する」または「レンタルする」の2種類があります。
【地元または現地で衣裳をレンタル】
ふたりの住んでいる地域のサロンや衣裳店で事前に衣裳をレンタル手配できます。
または挙式のために現地到着した後、現地のサロンや衣裳店で衣裳をレンタルできます。
【地元で事前に衣裳を購入】
挙式前に衣裳を購入します。
衣裳は現地に配送するか、自分たちの旅行荷物と一緒に持ち込みます。
リゾートウェディングドレスのレンタル・購入の割合と費用相場
ウェディングドレスはレンタルするのがよいか、購入した方がよいか悩む花嫁は多いようです。リゾートウェディングではどちらを選択しているのか、過去の割合や費用相場をみて参考にしましょう。
海外リゾートウェディングのドレス購入・レンタルの割合
購入:37.2%(一般的な結婚式のドレス購入率は12.6%)
レンタル:51.3%(一般的な結婚式のドレスレンタル率は85.3%)
出典:ゼクシィ 結婚トレンド調査2020【海外ウェディング編】/ゼクシィ 結婚トレンド調査2020調べ
ゼクシィの調査を参考にした場合、通常の結婚式に比べると、国内・海外ともにリゾートウェディングの衣裳は購入する割合が高くなっています。
海外リゾートウェディングのドレスの費用相場
購入費用の相場:30万~40万円
レンタル費用の相場:25万~30万円
出典:ゼクシィ 結婚トレンド調査2020【海外ウェディング編】
リゾートウェディングの衣裳費用相場には、レンタル・購入どちらも30万円という金額が入っています。購入とレンタルで費用相場にほとんど差がないことが、ウェディングドレスの購入を大きく後押しする理由になっているようです。
リゾートウェディングで衣裳購入とレンタルそれぞれのメリット
ハワイでの結婚式は、ふたりの住まいに近い地元ではなく、海外のリゾート地でおこなうウェディングスタイルです。ふたりの状況や希望するウェディングスタイルによって、購入とレンタルどちらがよいか違ってきます。通常の結婚式とは異なるウェディングシーンを予測して、衣裳手配のメリット・デメリットを考えましょう。
リゾートウェディングで衣裳を購入するメリット
ドレス購入はこんな人におすすめ
・運命の一着を自分のものにしたい
・ビーチフォト撮影やガーデンパーティで汚れや破損を気にせず動き回りたい
・帰国後のお披露目パーティや国内フォトウェディングなどハワイ挙式以外にも着用したい
衣裳を購入すれば、お気に入りのデザインで自分にジャストフィットしたサイズの『運命の1着』を挙式日に合わせて用意できます。最高の衣裳と素晴らしいロケーションで、悔いのない思い出をフォトや動画で残せるでしょう。
また、ガーデンやビーチといった屋外のパーティで、衣裳の汚れや破損を気にせず過ごせるのも大きなメリットです。
帰国後にお披露目パーティをしたり、他のロケーションで記念撮影をしたい…といった、衣裳を何度か着用する機会があるなら、レンタルに比べ費用も抑えられるでしょう。
衣裳をレンタルするメリット
レンタルドレスはこんな人におすすめ
・衣裳管理や着用後の片付けはある程度業者に任せたい
・購入した場合を考えると衣裳保管や管理が難しい
挙式前後の衣裳メンテナンス、保管、着用後の片付け…といった、面倒な準備や手配はほぼおまかせで当日を迎えられるので準備が簡単です。(※持ち運びに関しては依頼する業者やサロンにより異なります。)
ただし、レンタルで気を付けなければいけないのは、衣裳の種類やサイズごとに用意されている着数に限りがあることです。
申込時期や状況によっては、着たい衣裳が選べないことも考えられます。希望するドレスを必ず着たい場合には、早めに試着して衣裳を決定することをおすすめします。
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リゾートウェディングドレスの『セル』『ファーストレンタル』とは
すべて自分に合わせられるオーダーでは費用が心配、購入ドレスの挙式後の保管が悩み、既製品ではサイズを自分好みに調整できない…など、ウェディングドレスに対するさまざまな不安や不満を解消するために、ワタベウェディングが打ち出している独自の衣裳提供サービスが『セル』と『ファーストレンタル』です。
通常の「購入」「レンタル」とは、どのような点が違うのでしょうか。
セルドレスの魅力
ドレスの購入方法には、既成のドレスから選んで購入する「セルドレス」、既成のデザインをいくつかのパターンから選んだり花嫁のサイズに合わせて作る「セミオーダードレス」、素材やデザインを全て注文する「フルオーダードレス」の3種類があります。
ワタベウェディングが提供するサービス『セル』とは、新品のドレスを購入するのに提供価格帯はレンタルの費用相場とほとんど変わらない点です。ドレスは、3~37号、身長140cm~185cm対応と幅広いサイズ展開で、どのデザインのドレスを選んでも自身のサイズに合わせた微調整で、最高の着心地を叶えてくれます。
ファーストレンタルの魅力
『ファーストレンタル』とはウェディングドレスをオーダーして新調し、結婚式で着用後はサロンにドレスを返却するというレンタルスタイルです。
まっさらなドレスに袖を通せるだけでなく、ドレスの管理や挙式後の保管といった手間がなく、購入より価格も低く抑えられます。
ワタベウェディングの『ファーストレンタル』はその年に発表された新作ドレスの中から選択でき、トレンド感があるスタイリッシュなデザインの最新衣裳をまっさらな状態で着用して結婚式当日を迎えられるサービスとなっています。
リゾートウェディングドレスの持ち運び方法
遠方のリゾート地でおこなう結婚式で衣裳をレンタルする場合、衣裳を現地で用意するには「地元の店舗で事前試着してドレスを決定し現地まで持ち運ぶ」「挙式のため沖縄に行った際、前日または当日に現地で選ぶ」といった、大きく2つの方法があります。
現在ワタベウェディングでは、現地到着後リゾートでゆったりと過ごしていただくために、出発前に最寄りの店舗ですべての衣裳合わせ小物合わせと最終フィッティングをしていただきます。国内リゾート挙式なら最終フィッティング後、最寄りの店舗から直接挙式会場へお送りする事も可能です(別途料金)。現地店舗で衣裳プレスなどメンテナンスをおこない、万全の体制で当日を迎えていただけるよう手配しています。
レンタルした衣裳は自分たちで旅行手荷物として持ち運ぶのが一般的
リゾートウェディングでは一般的に、レンタルした衣裳は最終フィッティングを終えた後に引き取り、現地まで、旅行の手荷物と一緒に自分たちで持ち運びます。これは、破損や紛失といった事故を防ぐためです。
出発前に全ての準備を完了
ワタベウェディングでは、現地到着後はゆっくり過ごして頂くために、ドレスの予約、最終試着、トータルコーディネートまでお近くの店舗で全ての打合せを完了します。選んだ衣裳や小物は、持ち運び用のキャリーバッグまたはキャリーケースにすべて入れて、事前に手渡す手配となっています。
出発空港で衣裳を受け取ることも可能
旅行出発の当日、手荷物が多く衣裳の持ち運びが不安…という方もいるでしょう。
ワタベウェディングでは最終衣裳合わせのあと、すべての衣裳と小物を手荷物として持ち運べるようまとめてお渡しします。その際に「そのまま持ち帰り」か、「出発当日に空港で受け取り」を選べるようになっています。
「出発当日に空港で受け取り」を選べば、受け取ってすぐに搭乗便に手荷物として預け、現地の空港で受け取った後は、そのまま最終打ち合わせの際に店舗に回収してもらえるため、衣裳の手荷物はほぼ手ぶらでスムーズな移動が可能です。
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ハワイウェディングのロケーションでドレスが映える!花嫁に人気のチャペル
コオリナ・チャペル・プレイス・オブ・ジョイ/オアフ島
ライトプラン
プランに含まれるもの
挙式会場使用料
牧師への謝礼
音楽奏者への謝礼
通訳兼介添え(挙式会場にて)
結婚証明書(法的な効力はありません)
生花ブーケ&ブートニア(ランのクラッチ)
挙式日の支度場所~挙式会場間のカップル送迎(リムジン)
リングピロー(レンタル)
コオリナラグーンでのビーチ撮影(映像商品お申込みの方対象)※カジュアルムービー対象外
※費用はプランやシーズンによって異なります。詳しくはワタベウェディング店舗にてお問い合わせください
併設バンケットで特別な料理で最高のおもてなし。家族参加可能なフォトツアーも登場!
ハワイ挙式に憧れる花嫁の間で圧倒的な人気を誇るのが【コオリナ・チャペル・プレイス・オブ・ジョイ】。内観の装花やセレモニー内容が変更された他、コオリナの美しい海と空を間近に臨むバンケットが新設され、天井まで高さ5mの全面ガラス張りの窓からは、コオリナの美しい海と空を臨みながらのゆったりした時間を過ごす最高のおもてなしが可能に。また、大切な家族へのおもてなしに欠かせない料理は日本人シェフ監修のもと、ハワイの食材をふんだんに取り入れた日本人のテイストに合う西洋料理です。
ゲストが同行できる人気フォトツアーもあり、よりゲストとの一体感が楽しめるウェディングができます。
ザ・プライベート・ガーデン アロハ・ケ・アクア/オアフ島
ライトプラン
プランに含まれるもの
挙式会場使用料
牧師への謝礼
音楽奏者への謝礼
通訳兼介添え(挙式会場にて)
結婚証明書(法的な効力はありません)
生花ブーケ&ブートニア(ランのクラッチ)
挙式日の支度場所~挙式会場間のカップル送迎(リムジン)
リングピロー(レンタル)
ガーデンフォトツアー(映像商品お申込みの方対象)※カジュアルムービー対象外
※費用はプランやシーズンによって異なります。詳しくはワタベウェディング店舗にてお問い合わせください
神の愛の名を持つチャペルと大自然のプライベートガーデンから選べる2つのセレモニー
美しい海に面したハート型の湖カハルウ・フィッシュポンド湖畔にある【ザ・プライベート・ガーデン アロハ・ケ・アクア】は2つのセレモニーから選べる式場です。
『ザ・プライベート・ガーデン アロハ・ケ・アクア カハルウ・グローブ』は、海を目の前にした大自然に囲まれた、誰の邪魔も入らない完全プライベートガーデン。ハワイアンミュージックの生演奏に包まれ、開放的でアットホームな雰囲気のセレモニーを挙げられます。
敷地内は由緒ある場所なので、一般の方は立ち入ることのできない、ウェディングのための特別なプライベート空間になっています。
昔からの言い伝えが残る神聖な場所でハワイの伝統を感じるセレモニーと穏やかな時の流れを、大切な人たちと一緒に記憶に刻み込むことができるでしょう。