ハワイでふたりだけの結婚式をおこなう魅力やメリットは？
コロナ禍を通じゲストを招待せず「シンプルな結婚式がしたい」と、ふたりだけで挙げる結婚式を希望するカップルが増えています。
ふたりだけの結婚式とは、一般的な結婚式で招待する人たち…両家の親、親族、友人や仕事関係の人たちといったゲストを一切招待せず、新郎新婦ふたりきりでおこなうウェディングスタイル。
結婚式とはそもそも、ふたりが晴れて夫婦となる誓約の儀式です。「ふたりきりの結婚式」は原点とも言える、もっともシンプルな様式なのです。
ふたりだけでおこなう結婚式の魅力
【ふたりだけの結婚式の魅力とメリット】
・挙式の場所や時期、タイミングはふたりの思いのまま
・ふたりらしい形で、けじめとなる挙式が行える
・ゲストがいないので、おもてなしや見栄え、気遣いといった配慮が不要
・ふたりが結婚式に本当に必要だと思うアイテムや内容だけを選べる
・招待状もパーティもないので結婚式準備は衣裳合わせ以外ほとんど必要なし
『ふたりきりの結婚式』の最大のメリットは、他のひとの目を気にせず、結婚式のプランもサービスも思うがまま自由に選べる点です。
ゲストを招待する際に頭を悩ませる「日取り」「おもてなし」「ウィルス感染の不安」といった準備で生ずる問題点をすべてクリアして、今すぐできる結婚式の新しいかたちのひとつとも考えられます。
どんな状況でも後ろ向きにならずに、キャンセルや延期の不安も少なく、前向きに結婚式を楽しめる魅力に、多くのカップルが注目しています。
ハワイでふたりだけの結婚式がなぜ今、注目されているの？
【ハワイでおこなうふたりきりの結婚式の魅力とメリット】
・新婚旅行を兼ねた結婚式ができる
・ふたりだけなのでハワイへの旅行手配や準備がスムーズ
・ハワイでしか見られない自然と景色の中で思い出づくりを満喫
・ふたり挙式が可能な会場が多い
・日取りや時期によっては挙式費用が格安で実現できる場合も
・フライトやホテルのランクアップや、フォト撮影を楽しめる
ふたりきりの結婚式では、ゲストを気にせず場所も自由に選択できるため、新婚旅行をかねた美しいリゾート地が多く選ばれています。
特に非日常感あふれるビーチリゾートが人気ですが、数あるリゾートのなかでハネムーン人気No1であるハワイは、多くのカップルにとって特別な場所。
ふたりだけでゆったりした、ロマンチックなひとときを過ごせるでしょう。
ゲストを招待しないぶん、パーティや送迎代分の費用が浮くので、浮いた費用でホテルをランクアップしたり、フォトや動画撮影によりお金をかけるといった「ハワイで最高の思い出作り」をしやすいのもメリットです。
他にも、一般的な国内の結婚式場は、挙式と披露宴がパッケージになっているプランが多いため、会場によっては「ふたりだけ」の結婚式ができないことが多いのですが、ハワイのチャペルはふたりきりで挙式ができる会場が多く、カップルに選ばれる要因のひとつとなっています。
ふたりだけのハワイ挙式！楽しみ方や過ごし方は？
ハワイでふたりだけの結婚式を楽しむには「愛の誓いを行う挙式」「幸せな思い出をより美しく残すための写真撮影や動画撮影」「夫婦水入らずのハネムーン」の3つを軸として、計画を立てるプランが多くなっています。
ハワイのチャペルでおこなうふたりだけの挙式
ハワイのチャペルや挙式会場を二人のために貸し切りにして、セレモニーを行うための挙式プランがあります。
愛の誓いの立会人となる牧師の前での宣誓や、音楽奏者による生演奏など、ふたりきりでも通常と変わらない本格的な挙式ができます。
また、フラワーシャワーなどのアフターセレモニーもスタッフや現地の人たちの祝福により賑やかに叶えられます。
ふたりだけでこだわりのウェディングフォトや動画を撮影
ハワイのチャペルでおこなうふたりきりの挙式の様子を、写真や動画で撮影します。
挙式と一緒にフォトツアーを申し込めば、ハワイの大きな魅力である美しいビーチや自然を背景に、お気に入りのウェディングドレスのまま屋外でロケーション撮影を楽しめます。
他人の目を気にせず、リラックスした空気のなか、ポーズや表情にこだわったお気に入りの写真をのこすことができます。
ふたりだから挙式からハネムーンへの移行がスムーズ
招待ゲストがいないため、基本的には披露パーティはありません。「挙式の後は二人で豪華ディナーを楽しみたい！」という方は、ゆっくり食事ができるレストランをあらかじめ予約しておきましょう。
挙式後はすべてふたりきりの自由時間。ハワイ旅行の醍醐味である観光、ダイビングなどのアクティビティ、ショッピングを、スケジュールに追われずゆったりと堪能できます。
ハワイの過ごし方や魅力はこちら
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ふたりだけのハワイ挙式に必要な費用と料金相場は？
ふたりだけの結婚式には「挙式費用とフォトや動画の撮影費用」が必要です。ゲストを招待しないため、挙式後パーティの費用やゲストのお車代は必要ありません。
その他に、ハワイなどのリゾートウェディングでは「リゾート地までの旅行費用（航空料金・宿泊料金）」と「リゾートを楽しむための観光やお土産費用」が必要になります。
ふたりだけのハワイ挙式に必要な費用の内訳と料金相場
| ハワイ挙式に必要な費用 | 費用の内訳 | 料金相場の目安 |
|---|---|---|
| 挙式をおこなう費用 | 会場費 セレモニー 衣裳 撮影料金…など |
・挙式プラン/30万円～ ・フォトウェディング/約13万円～ （オープン価格による平均値） |
| フォト・動画撮影の費用 （プラン料金に含まれる以外の料金） |
・フォトツアー料金 ・動画ツアー料金 ・アルバム料金…など |
・フォトツアー/約7万円～ ・ムービーツアー/約8万円～ ・動画撮影/約13万円～ ・アルバム制作/約9万円～ |
| 旅行費用 | 旅行費用（航空・宿泊） 観光費用（観光、アクティビティ、お土産代）…など |
・旅行費用平均（2人分）/89.9万円 ・お土産代費用平均（2人分）/8.0万円 （滞在中のショッピング費用） |
ふたりだけの結婚式の費用の目安。安いと言われる理由は？
【ふたりだけでおこなうハワイ挙式の費用の目安】
・挙式料金…30万～80万円
・撮影料金…20万～40万円
・旅行料金…80万～100万円
ふたりだけの結婚式は基本的にふたり分の費用しかかからないため、ゲストを招待する結婚式と比べると費用面で大きく差が出ます。
ふたりだけの海外挙式なら挙式後はふたりの会食費用だけで、パーティ費用は必要ありません。挙式料金もふたりだけのため、装花や演出などは最小限に抑えて申し込むカップルが多いようです。
また、ゲストを招待する場合は、新郎新婦が旅費（お車代）を負担するケースもありますが、二人だけならそんな気遣いも必要ありません。
これらを考えると、ゲストが同行するよりもふたりだけの海外挙式の方が一般的にはリーズナブルになるといえるでしょう。
ふたりだけの結婚式で費用をかけたいポイントや注意点
ふたりだけのハワイウェディングは、結婚式とハネムーンという2つのイベントを兼ねています。
「ハワイでどんな結婚式を挙げたいか」「どんなふうにハネムーンや滞在期間を過ごしたいか」をよく考え、ふたりにとって必要なアイテムやサービスを見極めて、費用の使い方を検討しましょう。
通常の結婚式に比べると、ハワイウェディングで費用を高くするポイントがどこなのかを解説します。
フォト撮影や動画撮影は納得のいくクオリティとサービスで
ふたりのスタートである挙式の映像データは、きっとこれからの人生で何度も見返したくなるはず。また周囲の親しい人たちは「ふたりの挙式の様子を見たい！」と思っているでしょう。撮影データをすぐ見返せるようアルバムとして加工したり、記念品として親や親族にプレゼントする方も多くいます。
また、ふたりの様子がリアルに伝わる動画撮影も人気です。
ハワイ挙式後に日本で親しい人や仲間へ報告をおこなうために『お披露目パーティ』を計画する人も多いと思いますが、パーティの演出としてハワイで撮影したムービーを使用したり、さまざまな場面で撮影データが活躍します。
お土産（ギフト）購入は帰国後の報告やお返しも視野に入れ計画的に
帰国後、挙式報告を兼ねたお土産として、結婚祝いをいただいた方へのお返しとして、帰国後のお披露目会をする場合はプチギフトや引き出物の一品として…、さまざまなシーンでお土産が必要になります。
特にコロナ禍で人と会う機会も減っているため、ハワイのお土産は大切な方へのサンクスギフトとして、よりこだわりをもって選ぶため、1人あたりの金額も増加している傾向です。
結婚報告やお披露目会も視野に入れつつ、誰に購入するか、どんな用途でお土産を使うかを事前にリストアップしましょう。予算も検討し、事前に準備しておくと安心です。
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ふたりだけのハワイウェディングの節約方法！格安プランはある？
「ハワイの結婚式費用をできるだけ安く抑えたい」「節約しつつ、こだわる所にお金を使いたい」「挙式料金、旅行料金を一般的な費用相場より格安料金で実現したい」…そんなふうに考えている方も多いでしょう。
ハワイの結婚式費用や旅行費用を節約、格安で実現するためには、いくつかのポイントがあります。
直近のハワイ挙式プラン、キャンペーンや特典をチェックする
旅行で「直前割」があるように、ハワイをはじめ海外での挙式プランは、直前に予約するとお得な料金や特典が受けられる場合があります。
ふたりだけのハワイ挙式なら、ゲストのスケジュールを考えることなく、ふたりの休暇調整さえできれば、直前のお得なプランで申し込み、結婚式を挙げることもできます。
他にも期間・曜日・時間限定のキャンペーンプランや、衣裳のグレードアップが無料、ロケーションフォトのプレゼントといった特典付きプランがあることも多く、通常より安い費用でハワイウェディングがおこなえます。WEBサイトやSNSのキャンペーン情報をこまめにチェックしてみましょう。
旅行のオフシーズンを選ぶ
ハワイは非常に人気の高いリゾートエリア。大型連休や年末年始には旅行代金が高騰します。
日本の旅行オフシーズンは、1月中旬〜3月中旬、シルバーウィークと年末年始休みを除く10月～3月です。
その期間は旅行費用も抑えられる傾向ですが、ゴールデンウィークを除く4月～6月はハワイで結婚式を希望するカップルが多い人気シーズンです。費用が安くても空きがない可能性もあるため、早めの予約をおすすめします。
旅行は自己手配よりパッケージツアーが安い場合も
航空会社では早期割引運賃を設定しているところが多く、早く予約した方が航空運賃は安くなり、また、航空会社によっても航空運賃は変わります。ですから、さまざまな航空会社の航空運賃と手配会社の料金を比較しましょう。
ただし、自己手配の方が絶対に安いというわけではなく、パッケージツアーを利用した方がお得な場合もあります。特に海外はホテルと空港間の送迎など細かい部分が含まれているツアーも多く、トータル費用で考えると安くなる場合が多いのです。
自己手配をする場合は、トラブルが起きた時も自分で対応する必要があり、旅慣れていない方は注意が必要です。また、早期割引運賃はキャンセルした場合、払い込んだ料金が返還されないケースも多いため、申し込む前に条件をしっかり読み納得してから申し込むようにしましょう。
結婚式の後は滞在ホテルや客室を変更する
ハワイなど海外リゾートウェディングは長期滞在で計画する方がほとんどです。挙式日は宿泊ホテルの客室での支度も多いため、前日と当日の部屋は広めのスイートルームの選択をおすすめしますが、結婚式以降は少しランクを落とし、ホテルや客室を移動すれば費用を抑えられます。シーンに合わせたメリハリのある宿泊プランを立てれば、宿泊費の節約も可能です。
親・親族や友人への報告やお披露目は？
ふたりだけのハワイ挙式を計画する際、新郎新婦から多く聞く悩みが「親や親族、友人といった大切な人たちに、結婚を報告し感謝の気持ちを伝えられる場がない」といった点です。
特にふたりの門出を送り出す親にとって結婚式は一大イベントであり、晴れ姿を楽しみにしている方も多いでしょう。
プランを探し始める前に、「なぜ今ふたりだけでハワイ挙式をおこなうのか」という理由を説明して、両家の親の了解を得るとその後の流れがスムーズになります。
事前に両家の親にふたりだけの結婚式を考えていると伝え了承を得る
ハワイでの結婚式の申し込みや話を具体的に進める前に、両家の親にまず「ハワイでふたりだけの結婚式を考えている」と伝え、了解を得ておきましょう。
「コロナ禍の今、またはアフターコロナで結婚式をおこなう理由や気持ち」を、しっかりと説明し、納得してもらうことが大切です。
例えば「こんな時期だからこそ、最高の結婚式の思い出を作りたい」「大勢を招待する結婚式のために先延ばしにするより、誰にも迷惑をかけず、ふたりだけで喜びを分かち合いたい」といったように、なぜこの時期にしたのか明確な理由がわかれば、親からの共感や理解を得られやすくなります。
ふたりだけのハワイ挙式をお披露目&報告するアイデア
・動画やフォトを撮影し、親や大切な人にアルバムを贈呈
・オンライン結婚式のサービスを利用しリアルタイムで中継配信
・ゲストを招待してお披露目会や二部制結婚式を計画
結婚式や披露宴には「結婚の報告とお披露目の場」という意味もあります。特に、親には絶対に晴れ姿を見せたいと考える方も多いでしょう。
ふたりだけでおこなう結婚式をどんな形式で報告するかを事前に考えておくと、親への説明だけでなく、他の親族や友人といった大切な方へ伝える場合もスムーズになります。
「親へ後日、ハワイでのウェディングアルバムやウェディングムービーを贈呈する」「挙式から帰国後に日本でお披露目会をおこなう」といった従来の報告方法の他に、現在では「オンラインウェディングでハワイ挙式を中継配信して親や大切なひとにお披露目できるサービス」も人気です。
また、ワタベウェディングでは、ふたりだけのハワイ挙式を大切な人たちにお披露目、報告するためのサービスが充実しています。
ウェディングフォトをアルバムやはがきにして報告とお披露目
ハワイでの結婚式を報告する時、最も気軽に利用できるのがウェディングフォト。
撮影データをアルバムに加工して親への贈り物にしたり、結婚報告はがきや年賀状に加工して知人への報告に活用できます。
挙式の様子だけでなく、ハワイの有名な名所や景勝地をめぐって撮影する「フォトツアー」も報告やお披露目用として喜ばれるでしょう。
ワタベウェディングでは…
『ブルーノ』をはじめとした、各種アルバムをお申込みいただくと、挙式の様子を撮影しアルバムを制作できます。
また、贈呈用など追加でアルバムの購入も可能です。
ウェディング動画撮影で報告とお披露目
ハワイ挙式の様子をよりリアルに臨場感をもって報告し、大切な人と思い出を共有したい時には、動画撮影がおすすめです。
帰国後にお披露目会を計画している方には、ウェディングムービーとしてオープニングなどの演出にも利用できます。
ワタベウェディングでは…
『60セカンズハイライトシネマ』をお申込みいただくと、ハワイを拠点とするクリエイティブ映像会社『プロペラUSA』による高クオリティでドラマティックなBGMで編集された動画を楽しめます。
一眼レフカメラによる表現力豊かな映像だけでなく、音にこだわったリアルな編集によってドキュメンタリーテイストのムービーは最高の思い出に。
また、撮影からわずか3日後に納品される「60秒動画」で、帰国前に親や友人など大切な人たちへの結婚報告＆お披露目用として活用できます。
※WEBからのダウンロード納品になります。
オンライン結婚式で報告とお披露目
オンライン結婚式とは、新郎新婦の結婚式や披露の様子をビデオ通話システムを使ってオンラインで配信し、会場外の遠くにいるゲストにリモート参加してもらう結婚式です。ほとんどのゲストが準備で面倒な思いをしないよう、家庭にある通信機器と手軽に使える配信サービスを利用して行われます。
遠くにいるゲストと一緒に結婚式の感動と思い出を分かち合える、新しいウェディングスタイルです。
ワタベウェディングでは…
『ライブストリーム WEDDING』で挙式を配信します。
主役であるふたりの表情や挙式の躍動感を伝えるために、考え抜かれた固定カメラのポジションや導線によって、配信で参加するゲストに挙式の感動をダイレクトに伝えます。
また、挙式会場にあわせたハワイや挙式会場のロケーションがわかる映像も上映するので、まるでそこにいるかの一体感が共有できます。
配信はYouTubeで行われ、限定公開のURLをお伝えすれば無制限のゲストが閲覧でき、ライブ配信の最後にはカップルからメッセージを送る時間を設けてます。
当日ライブ配信した映像を編集し、記録ムービーとしてWEB納品するので、コピーして親への贈り物にも最適です。
帰国後のお披露目会やプレパーティを開催
帰国後のお披露目会とは、挙式報告とお披露目を兼ねたウェディングパーティです。
カジュアルなパーティが多く、家族や親族のみを招待する食事会や、友人を招待する1.5次会スタイルなどがあります。
ワタベウェディングでは…
『ワタベウェディング専用プラン』として、お披露目パーティに必要なアイテムがひととおり入った専用プランを用意しており、直接会場に申し込むよりお得に計画できます。
親族中心の会食から、カジュアルな1.5次会、披露宴スタイルのパーティまで希望に合わせてバラエティ豊富な提携会場を全国各地に用意。
また、ハワイ挙式の準備をしながら提携会場のプランナーと連携で安心して準備を進められます。
≫ ワタベウェディングのお披露目パーティ 3つのポイント
ハワイでふたりだけの結婚式に必要な準備と期間は？
ふたりだけの結婚式の大きなメリットとして、ゲストを招待しないため、結婚式のための準備がほとんど必要ない点が挙げられます。
ふたりだけの結婚式で必要な準備内容は挙式プラン申込みと旅行手配のみ
一般的な結婚式準備で最も多くのタスクを占めるのは、ゲストへのおもてなし準備と、演出や会場装飾の準備。パーティの内容や規模によっては、担当プランナーとの打合せ回数が増加する可能性もあります。
一方で、ふたりだけの結婚式の準備に必要なタスクは、衣裳合わせやハワイへの旅行手配などふたりの準備のみです。
申込み後に必要な準備は衣裳や撮影プラン、ブーケ・ブートニアの検討やドレス試着と打合せのためにサロン来店が2～3回必要な程度です。
検討や問い合わせはいつから？
ハワイでふたりきりのリゾートウェディングを行うためには、まず挙式をおこなう会場に予約申込みが必要になります。
挙式の予約は通常、挙式予定日の1年前からの申込みが可能です。一般的なリゾートウェディングの問い合わせや予約申込みは、8ヵ月～6ヵ月前が一番多くなっています。
ハワイでも特に人気のチャペルは、休暇のとりやすい土日祝日や大型連休は予約が埋まりやすく、挙式に適したシーズンは申込みが非常に多いことが予想されるため、できれば早めに空き状況を確認したほうがよいでしょう。また毎年、11月22日（いい夫婦の日）などは人気がありますので、1年前より早く相談するのがおすすめです。
準備の開始時期はいつ？こだわるなら準備期間3～4ヵ月は必要！
ふたりだけの結婚式に準備はほとんど必要ありませんが、挙式の演出を充実させたり、思い出作りにとことんこだわりたい場合は、少なくとも3ヵ月前からのリサーチや手配をおすすめします。
旅行手配は挙式4ヵ月～3ヵ月前から開始
ハワイは日本で最も人気の高い海外のリゾート地なので、結婚式に適した晴れた日が多い季節や、休暇のとりやすいシーズンは観光人気も高まります。航空券の予約やお目当ての宿泊地がある場合には、できるだけ早い予約がおすすめです。
また、一般航空会社では、早く予約すればするほど、航空券の運賃が安くなる早割「早期購入割引」を利用できます。早割の種類は航空会社によって異なりますが、75日前や80日前に申し込める割引がよく知られており、早く予約するほど割引率が高くなります。
美容準備は挙式4ヵ月～3ヵ月前から開始
ブライダルエステの多くのコースプランの期間は3ヵ月ほど。一番美しい姿で当日を迎えたいのなら、4ヵ月～3ヵ月前の予約開始がおすすめです。
衣裳準備は挙式4ヵ月～3ヵ月前から開始
ワタベウェディングのリゾート挙式の衣裳準備は、『レンタル』『セル』のどちらかを選択できます。
ハワイで結婚式をする場合、「ふたりきりの結婚式の後にお披露目会を行いたい」「帰ってから後撮り撮影をおこないたい」…などの理由から、衣裳を購入する方が多いようです。セルの場合、挙式日に間に合わせるためには4ヵ月前から予約申込みがオススメです。
結婚指輪の準備は挙式3ヵ月～2ヵ月前から開始
挙式の指輪の交換のために必要なふたりの結婚指輪。結婚指輪を準備するなら3ヵ月前、遅くとも2ヵ月前から検討準備を始めましょう。
ある調査によると、結婚指輪の検討期間は平均1.4ヵ月ほど。また、結婚指輪はデザインや石の種類・大きさを決めた後に、ふたりのために新しい指輪をつくるのが一般的で、決定から納品まで1ヵ月ほど見ておく必要があります。
フォト撮影準備は3ヵ月～1ヵ月前から開始
フォトや動画を撮影するなら、できれば撮影時間を思い切り楽しむためにふたりの表情やポーズ、撮影小物にこだわりたい方も多いのでは。
どんな写真を撮るか考えたり、撮影に持ち込む思い出の品を準備してすてきなウェディングフォトを撮影しましょう。インターネットやSNSで事前に情報収集するのがおすすめです。
PICK UPピックアップ
ふたりだけでロマンティックな結婚式の思い出を！ハワイの絶景ロケーションでフォト撮影ができるプランが充実したチャペル
ラニレア チャペル/オアフ島
ライトプラン
プランに含まれるもの
挙式会場使用料
牧師への謝礼
音楽奏者への謝礼（ピアノ、シンガー）
通訳兼介添え（挙式会場にて）
結婚証明書（法的な効力はありません）
生花ブーケ&ブートニア（ランのクラッチ）
挙式日の支度場所～挙式会場間のカップル送迎（リムジン）
リングピロー（レンタル）
ピクチャーラウンジでの撮影（映像商品お申込みの方対象）
プールエリアでの撮影（映像商品お申込みの方対象）
※費用はプランやシーズンによって異なります。詳しくは式場ページでご確認ください
地上107m、空と海と街を一望する天空のチャペルで忘れられない挙式&フォト撮影が叶う
ハワイ語で「喜びの空」を意味し、地上107mの絶景を望める【ラニレア チャペル】。3方のガラス張りの窓から圧巻のパノラマビューに抱かれる、ハワイで唯一の聖地です。ワイキキには高層ホテルが少なく、なかでもスイートルームのように限られた部屋からしか見られない景色を臨みながらドラマティックなセレモニーが執り行えます。夕方なら息をのむほど美しいサンセットを眺めながらのセレモニーも可能です。
挙式後には、チャペル隣接のフォトジェニックな空間「ピクチャーラウンジ」でふたりきりのアフターセレモニーを楽しんだり、フォト撮影を楽しんだり…すてきな時間を過ごせるウェディングが叶います。
