ウェディングフォトとは?ハワイで結婚の思い出を残す撮影プランの内容
ハワイは世界でも屈指の美しい景色と豊かな自然に恵まれた南国の楽園。ハワイでしか体験できない美しいロケーションを背景に、人生で最良の日となる結婚の思い出をフォトや動画に残す「ウェディングフォト」を撮るには、主に3つのサービスがあります。
ウェディングフォトの主な3つのサービス
・結婚式で写真撮影
・挙式前後にロケーション撮影するフォトツアー
・挙式なしで撮影のみおこなうフォトウェディング
撮影時間 | 撮影ロケーション | |
---|---|---|
結婚式の写真撮影 | 結婚式のすべてが撮影時間 (挙式やパーティ、メイク) | 挙式となるチャペルやパーティ会場、 周辺のビーチやガーデン |
挙式後フォトツアー | 1ロケーション1時間程度 | ハワイのビーチや 人気観光スポットなど |
フォトウェディング | 打ち合わせと支度に3~4時間程度、 撮影は1時間程度 |
ハワイで結婚式をする時の写真撮影とは
挙式、挙式後のパーティを通じてふたりやゲストのふれあいを撮影していきます。
挙式会場とパーティ会場、その周辺のロケーション撮影が主な撮影場所になります。
ハワイの結婚式は撮影プラン内だけでも、さまざまなロケーション撮影が含まれているのが特徴です。
例えばワタベウェディングでは、アルバムプランを申し込んだ場合、チャペル内、チャペル周辺のリゾートやガーデン、会場近くのビーチ…などで撮影が可能です。
※撮影ロケーションは各会場や申し込みしたアルバムプランにより異なります。
結婚式の写真撮影の魅力とメリット
・写真だけでは味わえない、挙式の感動を体験できる
・挙式の感動的なシーンをそのまま思い出に残せる
・さまざまな撮影ロケーションが含まれている挙式プランがある
参列の家族やゲストと一緒にたっぷり撮影でき、思い出も共有できる
結婚式の写真撮影では、家族やゲストとたっぷり写真を撮れるのも大きな魅力です。挙式中の感動あふれる家族の表情を撮影してもらったり、アフターセレモニーやパーティではふたりがゲストと触れあう自然な姿を撮影できます。
ゲストを招待しないふたりだけの挙式でも、ハワイから生配信ができる「オンラインウェディング」のサービスもあります。家族をはじめ晴れ姿を見てほしい人たちに、リアルタイムで当日の思い出を共有できます。
出典:「ゼクシィ 結婚トレンド調査2020調べ」
ハワイ挙式後のフォトツアーとは
フォトツアーとは、リゾート地や観光地などの景色のいい場所で、非日常感たっぷりのフォトジェニックなロケーションをアテンド(介添え)付きで巡りながら、同行するプロカメラマンによるハイレベルな撮影を楽しみ、旅行の思い出を写真に残すためのツアーです。
挙式の前後に撮影をおこなうため、お気に入りのウェディングドレスでより長く結婚式の時間を楽しみながら思い出を残せるサービスです。リゾートウェディングをおこなったカップルがウェディングフォトツアーを申し込んだ割合は約8割にもなることから人気の高さが伺えます。
出典:「ゼクシィ 結婚トレンド調査2020調べ」
挙式後フォトツアーの魅力とメリット
・挙式とロケーション撮影でハワイウェディングを存分に楽しめる
・ハワイの素晴らしいロケーションでウェディングフォトをたくさん残せる
・ウェディングドレス姿でたくさん写真を撮影できる
・撮影しながら観光スポットを訪問できる
結婚式の時間をより長く過ごせて思い出の写真をたくさん残せる
フォトツアーの撮影は結婚式当日。しかも挙式と同じ衣裳を着て撮影できる「結婚式のプログラムのひとつ」でもあります。
一般的に挙式当日は支度、挙式、パーティとスケジュールも慌ただしく過ぎていきますが、フォトツアーを依頼すれば『運命の一着』として思い入れのあるウェディングドレスを長く着て、有名な観光地や美しい景色の中、観光気分で撮影を楽しめるのです。リゾート特有の美しいロケーション撮影は「リゾ婚の醍醐味」でもあるため、2ヵ所の場所を申し込む方も多くいます。
また、フォトツアーで撮影した場所はいつでも訪ねて行けるので、結婚式の特別な思い出の場所として、旅行に来た際に立ち寄れます。
ハワイのフォトウェディングとは
フォトウェディングとは、挙式は執り行わず、撮影のみおこなうプランです。
フォトスタジオやサロンで婚礼衣裳を着用し、プロによるヘアメイクを施し、プロカメラマンによる写真撮影を行います。
フォトウェディングのメリット
・結婚式と比べると費用はリーズナブル
・事前来店不要で準備が簡単
・撮影時間は4~5時間程度なので忙しい人にぴったり
リーズナブルで準備も簡単
フォトウェディング最大の魅力は、通常の結婚式と比べると準備や費用、かかる時間などが少なく気軽におこなえる点です。
例えば費用面の安さで言うと、結婚式で着るウェディングドレス1着の平均料金(購入・レンタル含む)は25万~35万円程度ですが、フォトウェディングのプラン料金は新郎新婦ふたりの衣裳やヘアメイク、撮影にデータ、アルバム制作などさまざまなサービスを含めてもそれ以下の料金で用意されています。
準備は下着を用意する程度で、それ以外は手ぶらで撮影できるようになっています。
出典:「ゼクシィ 結婚トレンド調査2020調べ」
ハワイリゾ婚 記事一覧CONTENTS
ハワイのウェディングフォト撮影の費用相場。節約ポイントは?
ハワイでウェディングフォト撮影に必要な料金の費用相場は、挙式の撮影、挙式後フォトツアー、フォトウェディングを比べると、さほど変わりがありません。挙式後のフォトツアーは他のサービスに比べ少し安くなる傾向です。
ハワイで主な3つのウェディングフォト撮影の費用相場と追加費用がかかる場合
撮影費用相場 | 撮影以外に必要な料金 | オプション料金 | |
---|---|---|---|
結婚式の写真撮影 | 10万円~30万 | ・挙式費用 ・旅行費用 | アルバムのグレードで 料金が変わる |
挙式後フォトツアー | 5万円~25万円 | ・挙式費用 ・結婚式の写真撮影費用 ・旅行費用 | 選ぶロケーションで 料金が変わる |
フォトウェディング | 15万円~30万円 | ・旅行費用 | 選ぶロケーションや衣裳のグレードアップで 料金が変わる |
ハワイ挙式と写真撮影の費用と内訳
挙式料金+撮影料金(アルバム)
挙式プラン料金には衣裳やヘアメイクといったサービスが含まれているため、撮影サービスを含んだアルバム料金を追加で支払います。
費用相場のボリュームゾーンは10万円~30万円と、アルバムのグレードや依頼内容によって幅広くなっていますが、目安は20万円前後です。
基本はアルバム加工と撮影データがセットになったプランですが、美肌加工やフォトグラファー指名などのサービスを追加すると費用が変わります。
ハワイ挙式の費用について詳しく知りたい方はこちら
≫ ハワイ結婚式の費用相場!挙式の予算、ゲストや家族の旅費は?節約ポイントも
挙式後フォトツアーの費用と内訳
挙式料金+撮影料金(アルバム含む)+ロケーションツアーの料金
挙式後のフォトツアーは、一般的には結婚式や挙式後パーティの前後の時間を利用して行います。
結婚式の衣裳を着たまま撮影に行くため、結婚式の撮影費用の他に、1ロケーション分の撮影追加料金が必要になります。
費用相場のボリュームゾーンは5万円~25万円と、選んだロケーションや追加したサービスによって幅がありますが、目安は10万~20万円前後です。撮影するロケーションを増やすと追加料金が必要になります。
フォトウェディングの費用と内訳
プラン料金(撮影衣裳・ヘアメイク・撮影データ)+オプション料金
フォトウェディングのプランには、多くの場合『プロカメラマンによる撮影』と 『衣裳・ヘアメイク・撮影データ』といった、撮影に最低限必要なサービスがセットになって販売されています。それ以外で、撮影時間をより楽しく、より美しく記録を残すために必要なサービス(アルバム、ドレスのランクアップ、美肌加工など)が、オプションとして追加料金を支払うようになっています。
費用相場のボリュームゾーンは15万円~30万円と、選んだロケーションや追加したサービス内容によってかなり幅があります。目安は20万円前後です。
選ぶオプションによって費用が変わります。特にドレスをアップグレードする人の割合は高く、フォトウェディングの予算を立てる時はその分も見積もっておくと誤差を感じづらくなるでしょう。またアルバム制作する割合が全体の約5割と、ニーズが高いオプションアイテムのひとつとなっています。
出典:「ゼクシィ 結婚トレンド調査2020調べ」
渡航と旅行費用の相場
ウェディングフォト撮影以外に必ず必要になるのが、ハワイへの渡航費用や滞在費用、ハワイでの滞在を楽しむための宿泊・食事・観光・ショッピング…といった旅行費用です。
旅費は季節によって安い時期と高くなる時期があり、季節要因と滞在日数で大きく変動するため注意が必要です。ちなみにハワイのリゾートウェディングの平均滞在日数は、新郎新婦のハネムーンの場合5泊7日~6泊8日が目安になっています。
新婚旅行を兼ねた新郎新婦の旅行費用・お土産費用の目安
ハワイの航空、宿泊費用の平均金額(2人分):89.9万円
ハワイでのお土産・ショッピングの平均金額(2人分):8.0万円
ハワイでのウェディングフォトでかかる費用を節約するには?
「自分たちの一番幸せで美しい瞬間を残したい」「結婚の思い出をハワイで作りたい」といった、結婚やハワイという場所への特別な思いから、ウェディングフォトの費用自体を節約するのは難しい部分があります。節約がウェディングフォトの失敗や後悔につながるケースも少なくありません。
そのため、費用を抑えるなら、撮影費用以外の部分でいかに節約するか検討することをおすすめします。
挙式プラン・撮影プラン共に料金の変動に注意
ハワイの結婚式は、日本の結婚式のように土日祝日で挙式料金があがることはありません。しかし、挙式のベストシーズンとなる月は、基本料金が変動する会場もあります。ワタベウェディングでも、6・10・11月は挙式料金が高くなる会場があるため、費用を抑えたい場合には注意が必要です。
また、フォトウェディングのみの場合、直近プランで料金が安くなる場合があります。
旅行料金を節約するなら旅行のオフシーズンを選ぶ
ハワイは非常に人気の高いリゾート。大型連休や年末年始には旅行代金が高騰します。
具体的に旅行費用が安い時期とは、航空運賃が値上がりするゴールデンウィーク、夏休み、年末年始を避けた、4月上旬~中旬、5月中旬~6月、12月~1月が狙い目です。
しかし、10月~3月のハワイは雨季にあたるため、ゴールデンウィークを除く4~6月、10月はハワイで結婚式を希望するカップルが多い人気シーズンになるため、結婚式・フォトウェディング共に早めの予約が必要です。
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ハワイのウェディングフォトを家族やゲストと一緒に撮るには?
ハワイウェディングのフォト撮影で、今までふたりの人生を支えてくれた親や家族、親族など大切な人たちも同行して、一緒に写真を撮りたい!といったニーズが急増しています。
結婚式で撮影する場合、参列ゲストと撮影する時間がたっぷりとれますが、フォトツアーやフォトウェディングでは、オプションになる場合もあるため、確認が必要です。
ハワイ結婚式での家族撮影
親、家族や親族、友人といった参列者を招待する場合は、挙式前、挙式中、挙式後のアフターセレモニー、パーティといったさまざまなシーンで一緒に撮影ができます。
挙式前には家族とのファーストミート撮影や、挙式後のフラワーシャワーや祝福のトースト(乾杯)といった、挙式の感動的なシーンをゲストと共に記録に残せるでしょう。
また、挙式会場からビーチまで距離が近い場合は、ビーチ撮影にゲストが同行できるチャペルもあります。
フォトツアーでの家族撮影
挙式後のフォトツアーは結婚式の感動と余韻をそのままに、ふたりきりの結婚式の時間をじっくり楽しむ撮影プランなので、基本的には新郎新婦のみで撮影をおこない、家族やゲストの同行はありません。
しかし「家族やゲストも挙式後フォトツアーに同行してほしい」といった声も多く、ワタベウェディングではゲストが同行可能なフォトツアーも用意しています。
【ゲストと一緒のフォトツアー例】クアロアリージョナルパーク・フォトツアー ※ザ・プライベート・ガーデンアロハ・ケ・アクア挙式限定オプション
[対象] 列席送迎車をお申込みの方
[含まれるもの] クアロアリージョナルパークからホテル帰着までのゲスト(6名様)送迎車延長料、コーディネーター同行 ※車種指定なし1台またはリムジン1台の延長料金が含まれます。
※費用はプランやシーズンによって異なります。詳しくはワタベウェディングからお問い合わせください
フォトウェディングでの家族撮影
フォトウェディングに家族も同行して一緒に撮りたいといった希望も増加しています。
まずは、申し込みを検討しているフォトスタジオに、同行者の撮影参加が可能かを事前に相談してください。
また、同行者の撮影ロケーションまでの送迎に関しては、フォトスタジオによって対応が異なります。多くの場合は同行者は自費か自力で現地に集合してもらい、衣裳は自前で準備してもらいます。
撮影料金も、それぞれ異なります。多くの場合はプラン料金にカットごとの追加料金がかかるか、または人数ごとに追加料金がかかる場合があります。
赤ちゃんや小さな子どもを連れての撮影
挙式の写真撮影は、同行者やスタッフが見ていてくれるケースが多いため、特に問題はありません。
ですが、挙式後フォトツアーやフォトウェディングに、赤ちゃんや3~12歳のまだ小さい子どもを同行し撮影したい場合は、カップル以外の成人の同伴者の付添いが必要です。同伴者がいない場合は、ベビーシッター手配が必要になります。
費用は子どもの人数や申込みプランなどにより料金が異なり、また、お子様が同行するにあたり、送迎車の車種変更(乗車人数の多い車へ変更)する可能性もあるため、都度見積りが必要です。まずは、最寄りの店舗に相談しましょう。
ハワイでのウェディングフォト撮影の主な人気ロケーションを紹介
ハワイならではの美しい景色やおすすめのスポット、結婚式の思い出づくりに相応しい場所、ハワイウェディングで人気のロケーションを紹介します。
ビーチ
ハワイといえば海。世界有数の美しい海、眩しい太陽、白い砂浜…ビーチでのウェディングフォト撮影は絶対に欠かせない!と考える方も多いでしょう。
ハワイウェディングではほとんどの場合、挙式前後に会場近くのビーチや海が見えるガーデンでおこなう写真撮影がプラン内に含まれていることが多いため、ビーチフォト撮影が叶います。
挙式後フォトツアーやフォトウェディングでは、有名なビーチを選んで撮影したり、サンセットや星空といった、特別なビーチロケーションを楽しむこともできます。
サンセット
サンセットのウェディングフォトは、夕日が特に美しいといわれるビーチのみで撮影できるプランです。
日が沈み一分一秒ごとに違った顔を見せてくれる情景は、夕方のわずかな時間だけの特別なロケーション。ハワイの夕暮れ時は心をリラックスさせ、心地よい幸福感に包まれるひとときです。
水平線に沈む美しい夕日を背景にプレミアムな体験が叶えられるでしょう。
チャペル
ハワイの美しい海を堪能できるオーシャンビューチャペルは挙式で最も人気があります。
また、オアフ島にはハワイ王室にゆかりのある大聖堂や、歴史的建造物に指定されている教会、壁全面のステンドグラスやパイプオルガンが魅力の教会など、フォトジェニックな教会がたくさんあり、挙式ができるチャペルもあります。
ワタベウェディングでは、本来は結婚式のみでしか使えない本格チャペルでおこなうフォトウェディング撮影も可能です。
おすすめチャペル:ラニレア チャペル
地上107m、天空からのパノラマビューに抱かれるハワイ唯一の聖地。ハワイ語で“喜びの空”を表す【ラニレア チャペル】は、プリンス ワイキキの最上階です。
チャペルにはゲスト専用のウェルカムラウンジと、ピクチャーラウンジが併設されており、このふたつのラウンジを利用した撮影やアフターセレモニーが楽しめます。ラグジュアリーなバーカウンターやツリー、ペイントウォール等、豊かなロケーションを背景に撮影時間を楽しんでください。
ハワイの街中フォト
フォトスポットが目白押しで人気急上昇中のロケーションがタウンフォトと呼ばれる街の中でおこなう撮影です。海外ドラマのようにトレンド感のあるおしゃれな雰囲気を楽しめます。
おすすめスポット:ダウンタウン
ハワイのダウンタウンでは「ハワイアンシアター」「ヌアヌ・アベニュー」など、ワイキキとは違ったレトロなローカル感があるロケーションを体験できます。
ハワイアンシアターの周辺だけでも、ハワイのレトロ感あふれるダウンタウンらしさを撮影できるポイントが数多くあります。
移動をしながらナチュラルなウェディングフォトを撮影できるのもタウンロケーションの魅力。フォトグラファーと一緒に撮影スポットを巡り、いろいろな写真を撮影していきます。
その他、タウンフォトの撮影スポット
・コオリナリゾート
・ワイキキ街中フォト
・ワイキキ地区ビーチフォトなど
ガーデンやグリーンのフォト撮影
ハワイは海だけでなく、日本とは異なる亜熱帯の植物や独特の地形を望める景勝地など、温暖な気候に育まれた、豊かな大自然を満喫できる美しい公園や広大なガーデンもおすすめのロケーションスポットです。
濃く鮮やかなグリーンの背景に白いウェディングドレスがよく映え、開放感と生命力が溢れるワイルドでナチュラルなウェディングフォト撮影が体験できます。
おすすめスポット1:カピオラニ公園
「ワイキキ滞在中に1度は訪れてみたい」と人気のカピオラニ公園はダイアモンドヘッドのワイキキ側に広がる約1.2平方キロメートルの大きな敷地で、ダイヤモンドヘッドの眺望と緑が美しい場所。カラカウア王によって寄贈されたもので、カピオラニ王妃の名が付けられています。
見渡す限り続く芝生の広場や、モンキーポッドやバニアンツリーの木陰を背景に、鮮やかなグリーンを満喫できるフォト撮影が叶います。
おすすめスポット2:クアロアリージョナルパーク
クアロアリージョナルパークの「クアロア」とは、ハワイ語で「先祖からの長い伝わり」という意味で、ハワイの聖なる場所でした。現在はアメリカ合衆国の指定する歴史登録財に指定されています。
ビーチや広い芝生エリアは、地元のファミリーやグループで賑わい、カネオヘ湾に面したビーチで、チャイナマンズ・ハットをバックに写真を撮ることができます。
その他、グリーンが豊富な撮影スポット
・フォスターボタニカルガーデン
・クアロア・ハレナネア
・クアロア・カアアヴァ
・モアナルアガーデン…など
ホテルやリゾートでフォト撮影
ハワイのラグジュアリーなホテルやリゾートで非日常感たっぷりの撮影をおこないます。
リゾートウェディングの楽しみといえば、ラグジュアリー感たっぷりのリゾートステイ。挙式会場になるチャペルの多くはハワイでも有数のリゾート内に立地し、それぞれテーマを持った世界観の美しい施設や庭園を有しています。
結婚式の舞台となる挙式会場だけでなく、ハワイステイの思い出として重要なホテルやリゾート内で、非日常観に彩られ洗練された景観を背景にした素敵な写真が残せます。
※申し込みは各チャペルで挙式された方、または施設内宿泊された方に限ります。
おすすめホテル:ハレクラニ ホテル
ハレクラニ ホテルはハワイ語で「天国にふさわしい館」を意味し、1917年の創業以来のおもてなしの精神と伝統を守りながら最高のサービスを提供し続けているハワイ屈指の名門ホテルです。
思い出作りに欠かせないフォト撮影は「天国にふさわしい館」の上品で解放感のあるロビーやラウンジ、エントランス、鮮やかな緑のガーデン…など魅力的なホテル&リゾートロケーション。階段や回廊での撮影は、どのアングルからも絵になり、天候に左右されない最高のフォト撮影が叶います。
その他、撮影可能なラグジュアリーなホテル
・ロイヤルハワイアンホテル
・モアナサーフライダーホテル
・ザ・カハラホテル…など
ハワイのウェディングフォト撮影に適した時期。雨天や曇天の場合の対応は?
ハワイで結婚式を計画する際、一般的にベストシーズンと言われているのは乾季にあたる5月~10月です。特に晴天率の多い時期を優先するなら、乾季の5月~6月、10月~11月がおすすめです。
ハワイの気候や結婚式のベストシーズン、気温に合わせた服装にについて、もっと知りたい方におすすめ
≫ ハワイ挙式と旅行のベストシーズンはいつ?気温、晴天率、旅行費用の変化を解説
ハワイのふたつの季節・乾季と雨季の違い
ハワイは大きな気候の変化はありませんが、晴れた日が続く「乾季」と雨が降りやすくなる「雨季」の2つの季節に分かれます。乾季(5月~10月)は晴れた日が続きやすい季節で、雨季(11月~4月)は雨が降りやすくなる季節です。
ただ、ハワイの雨はスコールのようにざっと短時間で降ってすぐやむのが特徴で、雨上がりには美しい虹を見ることもできます。
雨が多いといっても日本の降水量と比べれば格段に少なく、雨季である事を気にするほどではありません。
6月と10月は大人気の時期!予約は半年以上前に
世界でも屈指のビーチリゾートであるハワイでの挙式は、日本だけでなく世界中から観光客が訪れます。ウェディングの繁忙期は観光のベストシーズンと重なり、予約も埋まりやすい為、注意が必要です。6月と10月にハワイ挙式やフォトウェディングを考えている場合は、半年以上前から予約することをおすすめします。人気の会場を希望するなら、さらに早めの予約が必要です。
ワタベウェディングでは挙式日の1年半前から予約可能ですが、人気シーズンや人気の日取りは予約開始と共に、会場と挙式時間枠を先に確保したほうがよいでしょう。
ハワイのウェディングフォトで当日が雨や曇り空の場合。雨天の特徴と対応策
1年を通して雨の少ないハワイですが、11月~3月くらいまでは雨季にあたるシーズンなので降水量が増えます。しかし、日本の梅雨のように1日中雨が降り続くようなことは少なく、一時的にシャワーのように降る場合がほとんどです。ハワイでは1日中雨が降り続くようなケースは珍しいので、地元のひとは傘をさす習慣がないほどです。
ハワイの天気予報で傘マークが続いている場合の対応
ハワイに出発する数日前に現地の週間天気予報をチェックした際、天気予報で雨マークがついていて不安になる方もいるでしょう。しかし、ハワイの天気は1日の中で頻繁に変わるため、実際には観光で出歩いたり、外でアクティビティを楽しむのに、あまり問題にはなりません。
屋外のロケーション撮影やビーチ撮影の場合は、当日の雨雲レーダーをチェックするとよいでしょう。ハワイの天候は時間単位で目まぐるしく変わるため、フォトコーディネーターが当日の雨雲の動きをチェックしながら、撮影や挙式の時間を柔軟に対応するケースが多いのです。
雨天の場合の挙式やフォト撮影の対応
ワタベウェディングでは雨天の場合、雨の様子をみて挙式や撮影時間をずらしたり、ホテル内や室内チャペルでの撮影に切り替える…などふたりの希望を聞きながら、最適な対応をおこないます。
ハワイではざっと雨が降ってすぐ上がることが多く、雨が降った直後は美しい虹が出て、素敵な思い出になります。思ったように晴れなかった場合には、青空加工などのオプションも利用できます。
ハワイのウェディングフォト撮影で着る衣裳やドレスの選び方
ハワイウェディングでは、自分に似合う衣裳を選ぶのはもちろん、ハワイの景色や雰囲気に合ったドレスを選ぶことで、より映えるフォト撮影を楽しめます。
また、事前に衣装選びの流れを知っておくと後悔しないドレス選びができるでしょう。
最近増えている「自分が用意した衣裳を持ち込みたい」と考えている方も注意が必要です。
ハワイのロケーションにぴったりなウェディングドレスの選び方について、もっと知りたい方におすすめ
≫ ハワイウェディングのドレス選び!ロケーションに映える人気ドレスを紹介
ウェディングフォト衣裳選びの手順。持ち込みはできる?
「自分が用意した衣裳を持ち込んで、もっと自分らしい、自由なウェディングフォト撮影がしたい」という方が増えています。
ハワイでおこなう結婚式やフォトウェディングの衣裳持ち込みは会場やフォトスタジオによって対応が異なりますので事前に確認しておきましょう。
結婚式や挙式後フォトツアーの衣裳選びと持ち込みについて
挙式や挙式後フォトツアーの場合は、ほとんどの場合は日本で事前に衣裳選びができます。国内サロンで衣裳カウンセリングを受けたり、実際に衣裳を試着し、靴やアクセサリーといった小物のコーディネートまで、衣裳の準備に時間をかけ、しっかり選べるというメリットがあります。海外ということもあり、国内で選んだ衣裳は、手荷物として自分たちでハワイの会場まで運ぶケースが多いです。
衣裳の持ち込みも、規定によりますが可能な会場が多いようです。結婚式場へ衣裳を持ち込む場合、保管料として3万円~10万円程度の持ち込み料が必要な場合がほとんどです。まずは希望する会場の規定を確認しましょう。
フォトウェディングの衣裳選びと持ち込みについて
ハワイでフォトウェディングをおこなう場合、撮影当日に現地サロンで衣裳を選び試着して、そのまま撮影をおこなう流れになります。
そのため、下着やストッキングや靴下といったアンダーウェアの持参は必要ですが、それ以外の荷物や準備は当日まで必要なく、旅行準備は手軽です。
しかし、現地サロンにある衣裳は在庫が限られているため、場合によっては希望の衣裳が着れない場合もあります。
また、フォトウェディングは、衣裳の持ち込みが不可となっているフォトスタジオが多いようです。持ち込み可能でも保管料や持ち込み料として費用がかかります。
ハワイのウェディングフォト撮影で失敗したくない!後悔しないためには?
ハワイで最高の結婚の思い出を残したい…と考える方にとって、一生の思い出として残るウェディングフォト。「絶対に後悔したくない。失敗しないプランを選びたい」と考える方も多いでしょう。
プラン選びや、撮影で後悔をしないための注意点や解決策を、よくある失敗談から解説します。
ウェディングフォト撮影の前日のリゾート地での過ごし方で多い後悔
ハワイの結婚式やウェディングフォト撮影での失敗談としてよく聞くのは、現地の過ごし方で挙式前日までの日焼け対策や過ごし方での後悔です。
リゾート地や新婚旅行での開放感から、挙式前日に日焼けをしてしまい、露出の多いウェディングドレスで日焼けの跡がくっきり…という事態になる新郎新婦も多いのです。
また、挙式日前日の宿泊の際、羽目をはずしてふたりとも飲みすぎてしまい、挙式や撮影当日に体調が悪く、むくみが取れないまま本番を迎える…といった話もあります。
体調管理や挙式前日の過ごし方には、十分に注意しましょう。
ハワイのフォトウェディングプランを選んだ際の失敗談
フォトウェディングは結婚式よりも気軽でリーズナブル。挙式や披露宴を行わない『ナシ婚』の増加によって、多くの新郎新婦に指示され選ばれています。しかし、多くのメリット以上に「結婚式をきちんとしなかった」ことの不満や後悔が出るケースも多いようです。
失敗談1. 挙式をしなくて後悔
結婚式なし、フォトウェディングのみで後悔する3つの理由
・式を挙げなかったが、本当にそれでよかったのか…という後悔
・親に晴れ姿を見せられなかった
・大切なゲストにお披露目できなかった
結婚式をするか、フォトウェディングのみか、ゲストを招待するか…どうしようと悩んで結婚式をあげなかったことを後悔してしまうケースが一番多いようです。
結婚は人生で大切な節目。その節目となるセレモニーやウェディングイベントについて、どう判断するのか、まずはじっくり考えてみましょう。
失敗談2. 打ち合わせ不足で後悔
ハワイのフォトウェディングは、撮影当日に1.5時間程度、打ち合わせと衣裳合わせを行います。「なんの準備がなくても思い通りの撮影ができる」とすべてスタイリスト任せ、ヘアメイク任せ、カメラマン任せで撮影に臨んでしまい、その場で具体的な希望を伝えることができず、撮影内容や仕上がりに不満を持ってしまうケースが多々あるようです。
後悔しないためには、希望のヘアメイク画像や撮影したいポーズを集めて事前に担当者に見せるとよいでしょう。
ワタベウェディングでは、実際に結婚式のプロデュースやサービスに携わるスタッフが、フォトウェディングも結婚式と同様のサービスクオリティで提供しています。
カメラマン、ヘアメイク、コーディネーターと関わる人すべてが「結婚式」を熟知したスタッフなので、本格的な挙式をイメージした撮影アドバイスや、丁寧な接客による満足度の高いサービスで充実した楽しい撮影時間を楽しんで頂けます。
失敗談3. プラン料金が予想より高い
格安プランだと思って予約したら、予想以上に衣裳や小物が選べる範囲が少なかったり、追加サービスをその場で説明され言われるがまま追加したら費用がとても高くなった…という後悔やトラブルも多いようです。
多くのスタジオでは、二人の希望を聞き、サービスの見積りを出した後に契約するという流れになっています。どんな撮影がしたいのか事前に決めておき、見積りに納得してから契約することが大切です。
失敗談4. 理想通りの衣裳が選べない
フォトスタジオでは結婚式の衣裳を多く取り揃えていますが、プラン料金内で選べる衣裳の範囲は限られており、最新のデザインや品質の良い衣裳を選ぶ場合は有料オプションとなるケースが多々あります。
また「衣裳豊富」「プラン内で着放題」と書かれていたのに、種類は豊富でもデザインによってサイズがないという不満も多いのです。
心配な場合は、事前に申し込んだプランで選べる衣裳の種類やサイズを撮影会社に確認しておいた方がよいでしょう。また、小物やアクセサリーを持ち込みできるかも事前に確認しておくことをおすすめします。
ワタベウェディングでは、リゾート地のロケーションに合わせて考え抜かれたオリジナルデザインや、現地でセレクトした豊富なラインナップの衣裳を取り揃えています。衣裳の種類の豊富さだけでなく、背後の編み上げの紐によってサイズを自由に変更できるため、どのデザインも自分にフィットしたドレスを美しく着ることができます。もちろん衣裳に合わせる靴やアクセサリーも基本プラン内でレンタル可能です。
ウェディングを担当する専門知識が豊富なコーディネーターがおふたりの衣裳選びの相談にじっくりのってくれるため、体型や雰囲気、ロケーションにぴったりあった衣裳が見つかるはずです。
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最高のウェディングフォト撮影が叶う!ハワイらしいロケーションが人気のチャペルを紹介
コオリナ・チャペル・プレイス・オブ・ジョイ/オアフ島
ライトプラン
プランに含まれるもの
挙式会場使用料
牧師への謝礼
音楽奏者への謝礼
通訳兼介添え(挙式会場にて)
結婚証明書(法的な効力はありません)
生花ブーケ&ブートニア(ランのクラッチ)
挙式日の支度場所~挙式会場間のカップル送迎(リムジン)
リングピロー(レンタル)
コオリナラグーンでのビーチ撮影(映像商品お申込みの方対象)※カジュアルムービー対象外
※費用はプランやシーズンによって異なります。詳しくはワタベウェディング店舗にお問い合わせください
晴天率は80%!虹色に輝くダイヤモンドチャペルと美景ビーチで最高のフォト撮影が叶う
ハワイ挙式に憧れる花嫁の間で話題の人気チャペル【コオリナ・チャペル・プレイス・オブ・ジョイ】。チャペルの外観は永遠の絆を意味するエンゲージメントダイヤモンドをイメージしたかわいらしいデザインで、中央にある高さ9mの天窓から自然光が降り注ぐ、明るく開放感に溢れたガラス張りになっています。
伝説の虹をモチーフにしたシャンデリアと6色の虹が描かれたステンドグラスによって6色の光がロマンチックに包み込み、残りの1色はふたりの愛の光で7色の虹が完成します。
また、コオリナリゾートの最も大きな特色は美しいラグーン。晴天率80%(雲が全くない晴天の日)と言われるリゾートで、ワイキキよりも透明度が高い海をロケーションに、最高のウェディングフォト撮影を楽しめるでしょう。
ザ・プライベート・ガーデン アロハ・ケ・アクア/オアフ島
ライトプラン
プランに含まれるもの
挙式会場使用料
牧師への謝礼
音楽奏者への謝礼
通訳兼介添え(挙式会場にて)
結婚証明書(法的な効力はありません)
生花ブーケ&ブートニア(ランのクラッチ)
リングピロー(レンタル)
ハワイアンチャントセレモニー
ガーデンフォトツアー(映像商品お申込みの方対象)※カジュアルムービー対象外
※費用はプランやシーズンによって異なります。詳しくはワタベウェディング店舗にお問い合わせください
圧倒的スケールの由緒あるガーデンを貸切に!ハワイの愛の聖地で叶うスピリチュアルなフォト撮影
ハワイで今も偉大な神父として慕われるアカカ牧師がつくった教会「アロハ・ケ・アクア」。温もりあふれる優しいチャペルは、いにしえの伝説が息づくハート型の池、カハルウ・フィッシュポンドのすぐ隣にあります。自然が豊かで空気も澄み渡り、パワーを感じられるハワイ有数の聖地です。
歴史のある敷地は、由緒ある場所としてウェディングのためのプライベート空間になっており、一般の方は中に立ち入ることができません。
ハワイの伝統が感じられるセレモニーは、挙式前に新郎新婦とゲストと牧師が手をつなぎ、石を囲み、輪になってお祈りをする「ハワイアン・チャント」スタイルです。大自然の中、ふたりの愛とゲストとの絆を感じられる特別なセレモニーの様子や、パワーを感じるロケーションを背景に、忘れられないウェディングフォトを残せるでしょう。