Stay Wedding Guide
「挙式だけで終わってしまうのは、なんだかもったいない気がする」
「結婚式と旅行、両方楽しめる方法はないのかな?」
結婚式の計画を立て始めたとき、こんな思いが浮かぶふたりは多いのではないでしょうか。
その答えがステイウェディングです。挙式・会食と宿泊をセットにし、結婚式を1泊2日の滞在として楽しむ——それがステイウェディングと呼ばれるスタイルのひとつの捉え方です。
日帰り挙式との違いから、小田原を舞台にしたスケジュール例、少人数ならではのメリット、費用の考え方までを順に整理します。読み終える頃には、ふたりの1泊2日が具体的に思い描けるはずです。
\ ステイウェディングはこんなふたりにおすすめ /
ステイウェディングを検討するときは、「スタイルの定義・日帰り挙式との違い・1泊2日のスケジュール・少人数のメリット・会場の滞在価値・費用の考え方」という6つの視点で整理すると、自分たちに合うかどうかを判断できます。
「ただ挙式して終わり」ではなく、旅行として楽しめる結婚式を叶えたいふたりのために、宿泊付きの結婚式の魅力を具体的に見ていきましょう。
定義はシンプル:挙式や会食を行うホテルにそのまま宿泊し、結婚式を1泊2日の滞在として楽しむスタイルです。
背景は少人数化:家族や親しい友人だけを招き、一人ひとりとゆっくり向き合う式を選ぶふたりが増えています。
滞在まで含めて式になる:挙式・会食・宿泊・観光がひとつの体験としてつながります。
数時間から丸一日以上へ:前日の夕食から翌日の見送りまで、同じ場所で時間を共有できます。
当日の朝に余裕:前日入りなら館内で支度が完結し、移動なしで式の朝を迎えられます。
体験の質が変わる:「式に出席する一日」が「ふたりと過ごす小さな旅」に変わります。
1日目は旅として:箱根・小田原観光や温泉を楽しみ、夜は家族そろって夕食を囲みます。
2日目は挙式の日:午前にチャペルで挙式、昼にバンケットで会食、午後にチェックアウト。
2パターンから選べる:前日入りが難しければ、挙式当日の夜に宿泊する組み立ても考えられます。
宿泊コストが読める:宿泊費は人数に応じた「室数」で決まるため、少人数なら見通しを立てられます。
距離が近い:前夜の食卓でも翌朝のロビーでも、一人ひとりと言葉を交わす時間が生まれます。
一体感が深まる:同じ景色を眺め、同じ食卓を囲み、同じ屋根の下で眠る親密さがあります。少人数の結婚式という選び方そのものは、『少人数リゾート婚とは?費用・人数・流れを徹底解説』で詳しく整理しています。
くつろぎの設備:温泉・スパで前夜に旅の疲れをほどき、整った心身で挙式の日を迎えられます。
土地の味と眺め:小田原食材のFUSION CUISINEと、相模湾を望むオーシャンビューの客室。
ブランドのおもてなし:世界的なホテルブランドとして培われたホスピタリティがゲストを迎えます。
全国相場が目安:みんなのウェディングの調査(2023年)では、少人数婚の会場費は10名で平均約92万円、20名で平均約131万円とされています(特定会場の費用ではありません)。
宿泊は室数で試算:家族数組なら2〜3室が起点。部屋割りを描くと見通しが立ちます。
調整もできる:人数の絞り方と時期の工夫が、総額を左右します。
「せっかく集まる家族と、ゆっくり過ごしたい」「挙式だけで終わらせたくない」と考えているふたりへ。
挙式・会食と宿泊をセットにするステイウェディングなら、結婚式そのものが旅になります。
ここからは、スタイルの定義からスケジュール例、費用の考え方までを順番にご紹介します。
挙式や会食を行うホテルにそのまま宿泊し、結婚式を「1泊2日の旅」として過ごすウェディングスタイルをここでは、『ステイウェディング』と称しています。当日だけで完結する従来の結婚式と違い、前日や式のあとの夜をゲストとともにホテルで過ごすため、挙式・会食・宿泊、そして観光までがひとつの体験としてつながります。
背景にあるのは、パンデミックによる意識と行動の変化以降、結婚式のかたちを選び直す動きが広がったことと、式の少人数化です。家族や親しい友人だけを招いて一人ひとりとゆっくり向き合う式を選ぶふたりが増えています。人数を絞ると、式の中心は演出の規模ではなく「誰と、どんな時間を過ごすか」に移ります。ステイウェディングは、その時間を数時間から丸2日へ広げる選択肢です。会場となるのは宿泊設備を備えたホテルで、中でも温泉やスパを備え、観光地を近くに持つリゾートホテルは滞在との相性に優れています。「泊まれる結婚式」「宿泊付きの結婚式」を国内で探すカップルに選ばれているのは、こうした理由からです。
日帰り挙式との最も大きな違いは、ゲストと過ごせる時間の長さです。1泊2日のステイウェディングでは、前日の夕食から翌日の見送りまで、丸一日以上を同じ場所で共有できます。遠方のゲストにとっても、早朝出発の強行日程が、前泊を組み込んだ無理のない旅程に変わります。
とくに変わるのは当日の朝です。前日からホテルに入っていれば、挙式の日は移動なしで支度に入れます。ヘアメイクの時間も、家族と交わす言葉も、あわてずに積み重ねられます。費用の構成も、日帰りの「挙式・会食の費用が中心」に対して、ステイウェディングは「挙式・会食の費用+室数分の宿泊費」と変わります。挙式をコンパクトに行い当日の負担を軽くしたいふたりには日帰り挙式が、ゲストと過ごす時間や旅の体験そのものを大切にしたいふたりには1泊2日のステイウェディングが向いています。この時間と体験の違いこそ、ステイウェディングが選ばれる理由です。
東京駅から新幹線で約36分の小田原、相模湾を望む高台のヒルトン小田原リゾート&スパを舞台にした例です。
【1日目】昼に小田原へ到着し、小田原城の城下町散策や箱根方面での観光へ。午後にチェックインして温泉やスパで旅の疲れをほどき、夜は家族そろって夕食を囲みます。
【2日目】朝は同じ館内で支度。午前に総ガラス張りの独立型チャペル「クリスタル グレイス チャペル」で挙式し、昼はバンケット「NOZOMI」で小田原の食材を生かした料理の会食。午後にチェックアウトし、ゲストを見送ります。
挙式の日の朝は、いつもと違う静けさで始まります。駅へ急ぐ必要も、時計とにらめっこする必要もありません。廊下の向こうからは、先に起きた家族の話し声が聞こえてくる。式の何時間も前から、結婚式はもう始まっているのです。前日入りが難しい場合は、当日の午前に挙式と会食を行い、その夜に宿泊する組み立ても選べます。時間配分はあくまで一例で、実際の進行は会場との打ち合わせで無理のない形に整えていきます。会場の概要はヒルトン小田原リゾート&スパの会場ページをご覧ください。
ステイウェディングが少人数の結婚式と相性が良い理由は3つあります。
1つ目は、宿泊を含めた費用を考えやすいこと。宿泊費は、ゲストの人数に応じて必要な客室数が決まるため、家族など数組のゲストを招く少人数婚なら、必要な部屋数も限られます。挙式や食事だけでなく、宿泊まで含めて全体の予算をイメージしやすいのは、少人数だからこそのメリットです。
2つ目は、ゲストとの距離の近さです。大人数の披露宴では、ひとりのゲストと話せる時間はごくわずかです。少人数のステイウェディングなら、前夜の食卓でも、翌朝のロビーでも、一人ひとりと言葉を交わす時間が自然に生まれます。
3つ目は、全員で同じ時間を共有する一体感。同じ景色を眺め、同じ食卓を囲み、同じ屋根の下で眠る。この親密さは、人数を絞った滞在型の結婚式でこそ深まります。
ヒルトン小田原リゾート&スパは、滞在を楽しむための設備がそろったリゾートホテルです。温泉・スパは前夜に旅の疲れをほどき、挙式の日を整った心身で迎えるための強い味方で、ゲストへのもてなしとしても喜ばれます。会食で味わうのは、小田原の食材を生かした創作料理。旅先で出会う土地の味が、式の記憶をいっそう深くします。
客室からは相模湾を望むオーシャンビュー。目覚めた瞬間から水平線が視界に広がる滞在は、宿泊付きの結婚式ならではの贅沢です。そして、世界的なホテルブランドとして培われたヒルトンのホスピタリティが、ふたりに代わってゲストをもてなします。挙式は総ガラス張りの独立型チャペル、会食は相模湾一望できるバンケット、宿泊は同じ館内。1泊2日が移動をはさまずひとつながりになる環境です。
ヒルトン小田原リゾート&スパの情報は会場ページで確認できます。
チャペルやバンケットを含む会場の魅力は、『小田原で少人数の結婚式・リゾ婚。ヒルトン小田原の相模湾一望チャペルで叶えるホテルウェディングガイド』で詳しく紹介しています。
ステイウェディングの費用は、「挙式・会食」と「宿泊」の2つに分けて考えましょう。みんなのウェディングの調査(2023年)では、挙式と会食を行う少人数婚の会場費は、10名程度で平均約92万円、20名程度で平均約131万円とされています。これを費用のベースとして頭に入れておくとよいでしょう。
※全国的な相場の目安であり、特定の会場の費用を示すものではありません
※参考:みんなのウェディング調べ(2023年1〜9月実施の調査)
宿泊費は、ゲストの人数だけでなく、必要な「客室数」によって考えることができます。たとえば、両家の親や兄弟など10名前後を招く家族婚なら、夫婦や家族で同じ部屋を利用することで、必要な客室数を抑えられる場合があります。まずは誰がどの部屋に泊まるかを考えてみると、宿泊に必要な部屋数や費用もイメージしやすくなります。
費用を調整するときは、「誰を招くか」と「いつ行うか」がポイントです。ふたりにとって本当に一緒に過ごしたい人を中心に招待することで、無理のない人数に。また、平日やオフシーズンも候補に入れることで、費用を抑えられる可能性があります。実際の費用は、会場や時期、人数、料理・衣裳などの内容によって異なるため、希望する人数や日程を伝えて、実際の見積もりを確認してみましょう。
ステイウェディングとは、結婚式を「一日のイベント」から「1泊2日の旅」へ広げるスタイルです。日帰りの式では流れてしまっていた時間、前夜の団らんや、同じ宿で迎える朝、見送りまでのゆっくりとした午後。そのすべてが、式の一部になります。
数年後に思い出すのは、誓いの言葉だけではないはずです。前夜の食卓の笑い声、朝の廊下で交わした「おはよう」、帰り際の握手。そんな何気ない場面こそ、滞在型の結婚式が残してくれるものです。
ふたりなら、その1泊2日をどんな旅にしたいでしょうか。まずは、隣にいてほしい顔ぶれと、一緒に見たい景色を思い浮かべるところから始めてみてください。
01

どんな1泊2日にしたいかをふたりで話し、会場を選びます。招きたい顔ぶれ、前日入りか当日宿泊か、観光や温泉をどこまで組み込むか。滞在のイメージを共有しながら、チャペルや客室の見学で具体像を固めていきます。
02

日程が決まったら、衣裳と会食の料理、そしてステイウェディングならではの「部屋割り」を整えます。誰と誰が同室か、何室必要かを書き出すと、宿泊費の見通しとゲストの過ごし方が同時に見えてきます。
03

小田原モデルなら、昼に到着して小田原城の城下町散策や箱根方面の観光へ。午後にチェックインし、温泉やスパで旅の疲れをほどきます。夜は家族そろって夕食。結婚式は、もうこの夜から始まっています。
04

朝は同じ館内で、移動なしの支度。午前に「クリスタル グレイス チャペル」で挙式し、昼は海を一望するバンケットで小田原の食材を生かした料理を囲みます。前夜を一緒に過ごした分、会食の語らいはいっそう和やかです。
05

午後にチェックアウトし、ゲストを見送ります。挙式だけでなく、前夜の夕食も、朝の挨拶も、ぜんぶ持ち帰ってもらえるのがステイウェディングです。ふたりはそのまま、旅の続きを計画するのもよいでしょう。
「挙式だけで終わるのはもったいない」「ゲストともっと長く一緒にいたい」——そんな想いに応えるのが、宿泊まで含めて一日を設計するステイウェディングです。前夜の食卓、当日の朝の支度、挙式後の観光まで、同じ場所で時間を共有できるからこそ、日帰りの結婚式では味わえない一体感が生まれます。
宿泊は人数に応じた室数で費用の見通しを立てやすく、少人数婚との相性も良いスタイルです。1泊2日の過ごし方、宿泊の手配、費用の目安まで、まずはお気軽にご相談ください。
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