横浜でフォトウェディングや前撮りを考えるとき、最初に迷いやすいのが「港らしい景色で撮るか」「洋館でクラシカルに残すか」「和装に合う庭園や神社を選ぶか」です。
みなとみらいの海景、山手の洋館、三渓園の日本庭園----どれも横浜らしい一方で、選ぶ場所によって写真の印象は大きく変わります。
この記事では、横浜ベイフォトスタジオで相談できるロケーションを「海と港」「洋館・歴史建築」「庭園・自然・和」の3カテゴリに分けて紹介します。衣裳との相性や撮影できる曜日、プラン条件もあわせて整理しますので、横浜で前撮り・フォトウェディングの撮影場所を選ぶ参考にしてください。
横浜ベイフォトスタジオとは
みなとみらい駅から徒歩約5分に位置する横浜ベイフォトスタジオは、ロケーション撮影・スタジオ撮影・チャペルフォトまで一拠点で相談できるフォトウェディングスタジオです。
ウェディングドレスから白無垢・色打掛まで170着以上の衣裳を常備し、洋装・和装どちらにも対応しています。
ロケーションは「海と港」「洋館・歴史建築」「庭園・自然・和」の3カテゴリで整理できます。着たい衣裳や残したい雰囲気を軸に、最適なスポットを探してみてください。
海と港で撮る
白いドレスを青空と海に映えさせたい洋装派に向くカテゴリ。開放感を重視する方、夜景のロマンチックな雰囲気に惹かれる方はここから検討を。
洋館・歴史建築で撮る
クラシカルで格調ある一枚を残したい方に向くカテゴリ。洋装はもちろん、あえて和装を合わせてコントラストを楽しみたい方にも選択肢になります。
庭園・自然・和で撮る
白無垢・色打掛を主役にしたい和装派に向くカテゴリ。季節の景色を写真に取り込みたい方、落ち着いた和の空気感を求める方におすすめです。
カテゴリ①:海と港で撮るフォトウェディング
みなとみらいや山下公園など、横浜港を望む開放的なロケーションを中心に紹介します。
洋装・ウェディングドレスとの相性が高く、港・海・空が自然にフレームに入る横浜らしい一枚が残せます。夜景プランも選択肢のひとつです。
山下公園(平日限定)
横浜らしい港の景色を洋装で残したいカップルにおすすめのスポットです。
横浜港を望む広い芝生広場で、氷川丸・ベイブリッジ・港の景色がワンフレームに収まりやすい定番スポットです。港・船・橋が自然に背景に入るため、横浜らしさをシンプルに残したい洋装派に選ばれています。平日限定のプランです。
大さん橋
海・空・みなとみらいの景色を一枚に入れたい方に向く、横浜の定番スポットです。
ウッドデッキの上から海と空とみなとみらいの街並みが一望できる、横浜港を代表するロケーションです。昼は青い空と海岸線、夜はライトアップされた夜景と、時間帯によってまったく異なる表情の写真が撮れます。横浜らしい開放感とロマンチックな雰囲気の両方にこだわりたいカップルにとって、まず候補に入れたいスポットです。夜景での撮影は「横浜ナイトフォト」プランが別途対応しています。土日祝は追加料金がかかります。
横浜ナイトフォト(データプラン以上)
夜景の幻想的な特別感を残したいカップルに向けた、大さん橋でのナイト撮影に特化したプランです。
ライトアップされた観覧車と夜景を背景にした、昼間のロケーションとは異なる幻想的な写真が残せます。撮影構成はナイトフォト専用のため、カット数・内容は昼間のプランと異なります。データプラン以上での対応、土日祝は追加料金ありです。
港の見える丘公園(平日限定)
港の眺望と山手らしい異国情緒の両方を楽しみたいカップルにおすすめです。
横浜港とベイブリッジを見下ろす小高い丘に位置し、バラが咲き誇る庭園と異国情緒ある建物を背景に撮影できます。山手の西洋館エリアに隣接した立地で、洋館の街並みに近い雰囲気もあわせて味わえるスポットです。複数スポットを組み合わせた撮影を希望する場合は、可否やプラン条件を相談時に確認しておくと安心です。平日限定のプランです。
カテゴリ②:洋館・歴史建築で撮るフォトウェディング
山手の西洋館群、馬車道の街並みなど、開港時代から続く歴史的な建築が背景になるロケーションです。
洋装はもちろん、洋館と和装のコントラストも撮れる、横浜らしいクラシカルなエリアです。平日限定またはデータプラン以上限定のスポットが中心のため、曜日とプランの条件もあわせて確認しておきましょう。
べーリックホール&元町公園(平日限定)
洋館の重厚さを背景にドラマチックな一枚を残したいカップルにおすすめです。
山手の西洋館の中でも最大規模を誇るスポットです。スペイン様式の赤茶色の屋根と白い外壁、黒白タイルの床やアイアンワーク装飾が施された内部は、ドレス姿を力強く引き立てます。山手エリアの人気スポットですが、平日は落ち着いた空気の中での撮影に向いています。平日のみの対応となります。
外交官の家&山手イタリア山庭園(平日限定)
繊細で優雅な洋館と幾何学的な庭園を楽しみたいカップルにおすすめです。
イタリア式の幾何学的な庭園と、細やかな装飾が施された優美な洋館が一体となったスポットです。洋装はもちろん、洋館と和装を対比させた写真を残したいカップルにも選ばれます。べーリックホールとは異なる、繊細で優雅な雰囲気の一枚が狙えます。平日対応のみのプランです。
横浜市開港記念会館(データプラン以上)
横浜の歴史が凝縮された重厚な空間で撮りたいカップルにおすすめです。
横浜の開港の歴史を象徴する歴史建築で、重厚な外観と歴史的な佇まいが特徴です。歴史建築は利用条件が時期により変わる場合があるため、プランや撮影条件の詳細は公式サイトで最新情報をご確認ください。データプラン以上での対応です。撮影可能曜日の詳細は公式サイトでご確認ください。
馬車道周遊(データプラン以上)
歴史的な街角を歩きながら自然な表情を切り取りたいカップルにおすすめです。
明治時代の面影を残す街並みとレトロな建築を背景に、複数のスポットを周遊しながら撮影できるプランです。歩くだけで絵になる横浜の歴史的な街角の中で、固まったポーズよりも動きのある自然な表情を写真に残したいカップルに。データプラン以上での対応、土日祝は追加料金ありです。
カテゴリ③:庭園・自然・和で撮るフォトウェディング
三渓園の日本庭園、神社の境内、能楽堂のある公園など、四季の自然と和の空気感が特徴のロケーションです。
白無垢・色打掛などの和装との相性が高いエリアで、季節ごとの表情が写真を豊かにします。三渓園は土日祝にも対応(追加料金あり)、そのほかのスポットは平日限定です。
横浜 三渓園
四季の日本庭園を背景に和装を主役にしたい方に向く、和装前撮りの定番スポットです。
国の名勝に指定された広大な日本庭園で、横浜で和装の前撮りをするなら外せないスポットです。例年、春の桜、初夏の紫陽花や新緑、秋から初冬の紅葉やイチョウ、冬から早春の梅と、四季を通じてその時季ならではの景色が広がります。白無垢・色打掛の端正な美しさを引き出す背景として、横浜の中で特に選ばれている和装ロケーションです。土日祝は追加料金がかかります。
伊勢山皇大神宮(平日限定)
格式ある神社でフォーマルな和装撮影をしたいカップルにおすすめです。
関東のお伊勢さまとして親しまれる神社で、格式ある境内での本格的な和装撮影が叶います。立派な拝殿や趣のある石段など和装が映える場所が多く、撮影前にご祈祷を行う内容も含まれています。白無垢や色打掛でフォーマルに、格式を大切にした写真を残したい方に。平日限定のプランです。
久良岐能舞台&久良岐公園(平日限定)
能舞台の厳かな空間と公園の自然を和装で両立したいカップルにおすすめです。
能楽堂と緑豊かな公園が隣接するスポットで、室内(能舞台)と屋外(公園)の両方で撮影できます。歴史ある能舞台の厳かな空間と、四季の草花に囲まれた自然の中での撮影を1日で両立できるのがこのスポットならではの特徴です。雨天時は能舞台内での撮影となります。平日のみの対応です。
根岸森林公園(平日限定)
衣裳を問わず、人混みのない自然の中でナチュラルに撮りたいカップルにおすすめです。
広い芝生とゆるやかな丘陵が印象的な公園で、和装・洋装どちらにも対応できる自由度の高いロケーションです。敷地が広いため、人混みを避けながらふたりのペースで撮影できます。衣裳の制約が少なく、季節を問わずナチュラルな写真が残しやすいスポットです。平日限定のプランです。
横浜市内とは違う海景を残したいなら----湘南・城ヶ島
横浜市内のスポットとは雰囲気ごと変えたい場合は、神奈川エリアへの遠出プランも選択肢になります。
湘南周遊ロケーション
みなとみらいや山手とは異なる湘南ならではのナチュラルな雰囲気が魅力のプランです。対象エリア・スポットの詳細は公式サイトをご参照ください。
城ヶ島(三浦半島南端)
青い海・岩場・水平線を背景にした開放感あふれる写真が残せます。移動費込みのプランが用意されており、データプラン以上での対応です(土日祝は追加料金あり)。
スタジオ・チャペルも選択肢のひとつ
横浜ベイフォトスタジオには3つのスタジオ(メイン・チャペル・和室)があり、16シーン以上の撮影バリエーションに対応しています。スタジオとロケーションを組み合わせたプランも用意されています。
スタジオフォト
天候に左右されず、多彩なセットで16シーン以上のバリエーションに対応。
チャペルフォト(新横浜)
天空チャペルでの純白バージンロード撮影。眺望の中に広がる格調ある一枚。
迷ったときのスポット選びガイド
まずは以下の3点を整理してみてください。
洋装なら大さん橋、和装なら三渓園を基準に考えると絞りやすいです。そこから「もっとクラシカルにしたい」「神社の格式が欲しい」「夜景で撮りたい」と希望を足していくと、候補を絞りやすくなります。
相談から写真お渡しまで!横浜フォトウェディング当日の流れ
横浜でのフォトウェディングは、おおまかに次の4ステップで進みます。
STEP01:スタジオ選び・オンライン相談
フォトウェディングの準備で最初に始めるのは「スタジオ選び」です。まずはWebサイトやSNSで、気になるスタジオの撮影事例や写真のテイストをじっくりと見てみましょう。横浜ベイフォトスタジオでは来店予約のほかオンライン相談も対応しており、自宅にいながら希望のロケーション、撮影時期、予算感を担当者に直接伝えることができます。最初の相談でふたりの希望をしっかり伝えることが、後悔を減らす第一歩です。
STEP02:衣裳合わせ・打ち合わせ
スタジオを決定したら、いよいよ具体的な準備が始まります。横浜ベイフォトスタジオは170着以上の衣裳を常備しており、ウェディングドレスから白無垢・色打掛まで実際に試着しながら「運命の一着」を選ぶことができます。衣裳合わせと並行して、カメラマンやプランナーと撮影当日のスケジュール・ヘアメイクの希望・撮りたいポーズのイメージをすり合わせます。この事前の丁寧なコミュニケーションが、撮影当日の安心感と写真のクオリティを大きく左右します。
STEP03:撮影当日
待ちに待った撮影当日は、まずスタジオでヘアメイクや着付けといった「お支度」からスタートします。プロのヘアメイクアーティストが、希望に合わせて丁寧に仕上げてくれます。準備が整ったらロケ地へ移動し、いよいよ撮影が始まります。移動手段や所要時間はプラン・スポットにより異なるため、事前打ち合わせで確認しておくと安心です。カメラマンやスタッフがポーズや表情のアドバイスを丁寧に出してくれるので、初めての方も進めやすいのが特徴です。撮影終了後はスタジオに戻って着替えを済ませ解散となります。当日の進行や段取りはスタッフに任せられる場面が多いので、ふたりはリラックスして撮影そのものを楽しんでください。
STEP04:写真データ・アルバムの受け取り
撮影後のお楽しみは、何といっても「写真データ・アルバムの受け取り」です。明るさや色味を調整する「レタッチ」が施された高品質なデータが、オンラインストレージのダウンロードやUSBメモリ等で納品されるのが一般的です。アルバムを注文した場合は写真のセレクトとレイアウト校正を経て製本されたアルバムが届きます。納品形態や時期はプランによって異なりますので、契約時に確認しておくことをおすすめします。
横浜フォトウェディングに関するよくある質問
横浜でのロケーション撮影について、よくある質問にQ&A形式でお答えします。
Q.平日限定のスポットが多いのはなぜですか?
A. 土日祝は一般利用者や観光客が多く、落ち着いた撮影が難しくなる場合があるためです。
公園・神社・洋館などの施設は、土日祝に一般の利用者や観光客が多いため、撮影の許可が下りにくかったり、人混みが写り込むリスクが高くなったりする場合があります。平日限定とすることで、落ち着いた環境での撮影が実現しやすくなります。一方、大さん橋・三渓園・馬車道周遊など土日祝にも撮影できるスポットもありますので(追加料金あり)、スケジュールの都合に合わせてご相談ください。
Q.雨天の場合、撮影はどうなりますか?
A. 別日程への振り替え、スタジオ撮影への切り替え、雨天決行などの選択肢があります。
屋外ロケーション撮影では、雨天時の対応が気になる方も多いかと思います。一般的には、①別日程への振り替え、②スタジオ内での撮影への切り替え、③雨天決行(小雨の場合など)といった選択肢があります。久良岐能舞台の場合、雨天時は能舞台内での撮影が可能です。いずれの対応を取るかはプランや状況によって異なりますので、契約前にスタジオの雨天時ポリシーをご確認ください。
Q.衣裳は和装と洋装のどちらが多く選ばれますか?
A. 洋装・和装どちらも選ばれています。着たい衣裳に合わせてロケーションを選ぶのがおすすめです。
横浜ベイフォトスタジオではウェディングドレスから白無垢・色打掛まで170着以上を常備しており、洋装・和装どちらも選ばれています。「海・港」エリアでは洋装、「庭園・神社」エリアでは和装が多い傾向がありますが、べーリックホールや外交官の家では洋館と和装を対比させた写真を残すカップルも少なくありません。
Q.撮影許可の申請は自分でする必要がありますか?
A. 通常はご依頼いただいたスタジオが申請を代行します。
公園・神社・洋館などでの撮影には施設の許可申請が必要な場合がほとんどです。ただし、通常はご依頼いただいたスタジオが申請を代行します。撮影許可料や施設使用料が別途発生する場合があり、プランに含まれるか追加費用かはスタジオによって異なります。契約前に費用の内訳を確認しておくと安心です。
Q.ロケーションとスタジオを組み合わせることはできますか?
A. はい、ロケーション撮影とスタジオ撮影を組み合わせたプランも用意されています。
屋外では天候や光を生かした開放的な写真を、スタジオでは天候に左右されない多彩なセットでの写真を、同じ日に残すことができます。組み合わせの詳細はプランによって異なりますので、公式サイトや来店相談でご確認ください。
まとめ
横浜のフォトウェディングは、港の開放感、洋館のクラシカルな雰囲気、庭園や神社の凛とした和の空気まで、選ぶ場所によって写真の印象が大きく変わります。
まずは着たい衣裳が和装か洋装か、撮影したい曜日が平日か土日祝か、そして写真に残したい雰囲気が「港」「洋館」「庭園」のどれに近いかを整理してみてください。条件を一つずつ重ねていくと、自分たちらしい横浜のロケーションが見つけやすくなります。
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