沖縄の海とビーチを楽しむウェディング！おすすめのオーシャンビューチャペルとビーチロケーション

日本で最も美しい海として知られ、世界でも有数の透明度を誇りダイバーや旅行者の注目を集める沖縄地域の海。沖縄の海の美しさの象徴である青と白の美しいコントラストは、大きなふたつの自然の恵みから成り立ちます。

沖縄県内には、美しい海やビーチを眺められるロケーションを活かした結婚式場やチャペルが多数存在しています。特に、ふたりが愛の誓いを立てるチャペルでは、祭壇の後ろから美しい海が見えるよう建設されていたり、さまざまな工夫がされています。

挙式後のウェディングパーティは、チャペルから近いリゾート内にあるレストランやバンケット、開放的なテラスやガーデンなどさまざまなロケーションの会場が用意されています。
ゲストと一緒に料理を楽しみながら、海やビーチの眺めも楽しみたいなら、パーティ会場からの眺望について確認しておきましょう。

ワタベウェディングでは、沖縄のほとんどの会場で、ビーチを背景にしたウェディングフォト撮影がプラン内に組み込まれています。
また、より結婚式の時間を長く楽しみたい方や、より多彩なロケーション撮影を楽しみたい方のために、会場近くにある沖縄でも有数のビーチフォトスポットでおこなうフォトツアーを用意しています。

【ザ・ヨミタンリゾート アクアグレイス・チャペル】は、ビーチの上に建っていると言っても過言ではない程、沖縄で一番海に近いオーシャンフロントのチャペルです。
チャペル目の前の宇座ビーチは公共の海岸になっているため、ビーチチェア・パラソル・マリンアクティビティの道具は見えず、美しく静かな海を堪能できます。
また、宇座ビーチの白砂は沖縄西海岸のビーチの中でも特にきれいな白浜で有名です。

何もさえぎるものがない広大な海をバックに写真撮影ができるのは【ザ・ヨミタンリゾート アクアグレイス・チャペル】の大きな魅力です。
人がいない遊泳禁止のビーチなので、広角で景色の撮影ができ、沖縄らしい広大な海の写真をしっかり残せます。また、挙式会場がビーチからすぐ目の前にあり10秒でたどり着くので、ゲストも一緒にビーチ撮影に参加できます。
会場によってはビーチまでの移動が負担になり、ゲスト全員がビーチに行けないケースもありますが、【ザ・ヨミタンリゾート アクアグレイス・チャペル】なら沖縄の海を背景にゲスト全員で記念撮影が楽しめ、しっかり思い出に残せるでしょう。

【ザ・ヨミタンリゾート アクアグレイス・チャペル】目の前のビーチには多くのサンゴが生息しており、サンゴのおかげで青く美しい海と白い砂浜が保たれています。
この“美しい海”を未来に向けて守り・育てるためにも、少しでも沖縄の地域や社会へ貢献できればという想いから、サンゴの苗を沖縄のサンゴ保護団体に寄付し、沖縄の海に植付けを行います。
この取り組みはプランに含まれているので、ふたりがアクアグレイスチャペルで結婚式を挙げることが、沖縄の美しい海を未来に向けて守る活動に繋がります。

水面の近くに建てられた会場はたくさんありますが、高い所から海を見下ろす眺めが体験できるのが【古宇利島 空と海のウェディング】です。
沖縄本島で有数の美しさと言われる古宇利ブルーの絶景を一望できる場所でガーデンウェディングが叶います。ゲストにも挙式の印象が心に強く残るロケーションとなり人気です。

【古宇利島 空と海のウェディング】の内部は、正面だけでなく天井もガラス張りになっていて、まるで沖縄の真っ青な海と空に包まれているように感じられます。また、祭壇へ続くエメラルドブルーのガラス製バージンロードは海の色と一体となり、まるで海へ繋がっているような作りです。
祭壇の奥には沖縄を象徴する古宇利大橋とエメラルドグリーンの海が広がり、まさにここでしか見られないパノラマは「空と海のウェディング」にふさわしい光景です。
特に祭壇の方角は古宇利大橋が中央に見え、海の青さがベストコンディションで見えるようこだわって造られています。

【古宇利島 空と海のウェディング】はチャペルからの景色だけではなく、挙式の様々なシーンでも古宇利ブルーを楽しめるように造られています。
「ファーストミート」「ヴェールダウン」といった、通常チャペルの扉前や控室の前など景観は特にこだわらずにおこなうセレモニーも、古宇利島の海が美しく見えるデッキテラスなど、こだわりのロケーションで行うため写真映えもひときわです。
また、前日の打ち合わせの場所も、海の見える景色にこだわった部屋で行うため、当日までの気分を盛り上げてくれます。

【万座の教会】は、国定公園にも指定されている『万座ビーチ』の海に突き出た岬の突端、美しい海に囲まれたリゾートの中でも随一の眺めを誇る高台に佇むチャペルです。

【万座の教会】は岬の突端にあり、万座ブルーのグラデーションが一番きれいに見える角度を計算し作られています。
まるで360度海に囲まれているかのような、遮るものが一切ない絶景がチャペルから見る景色は、ゲストと共に感動を共有できるでしょう。
海のグラデーションが一番きれいに見えるよう内装はシンプルです。ふたりが立つ祭壇部分は、正面だけではなく両サイドもガラス張りになっているため、チャペル内で撮影をしても、ふたりの背景には万座の海が広がっているような写真が残せます。

【万座の教会】のある『ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート』は、沖縄屈指の景勝地『万座毛』を望む最高のロケーションに位置しています。
沖縄でも有数の夕日スポットで、ビーチ、遊歩道・桟橋等、ホテル内に沢山のサンセットポイントを有しています。

【クルデスール・チャペル】は『ANAインターコンチネンタル石垣リゾート』敷地内で最も海に近いガーデン内に佇んでおり、サンゴの海を見渡す八重山で唯一の独立型チャペルです。
チャペルで挙式をおこなうのは2階部分で、世界屈指と言われる八重山諸島の紺碧の海を眼下に一望できます。

【クルデスール・ウェディング】という名前は、南十字星を意味するスペイン語「クルス・デル・スール」に由来し、祭壇全面のガラス窓には、いにしえから航海の道しるべとなる南十字星をモチーフにしたデザインが施されています。石垣島のある八重山諸島は、日本で唯一南十字星を鑑賞できる地域であるためです。
「南十字星に願い事をすると叶う」という言い伝えがあり、ここで愛を誓ったふたりの幸せが続きますようにという願いが込められています。

バージンロードは南国らしく琉球ガラスのカレット（ガラスを砕いたもの）で造られています。琉球ガラスのバージンロードは、白から青のグラデーションを描いており、砂浜から海へと続く景色をイメージしています。
これは、「このバージンロードからどこまでも続く美しい海のように、ふたりの幸せもどこまでも続いていきますように」という願いが込められています。
また、海をイメージしたバージンロードは純白のウェディングドレスがとてもよく映えるデザインになっています。

ティーヌ浜は、沖縄版アダムとイブの伝説があり、恋の島とも呼ばれる今帰仁村の離島・古宇利島にあり、白い砂浜と透き通った海の青のグラデーションがとても美しいビーチです。
長年の波の侵食で削られ、海から突き出た二つの岩が重なり合ってハートの形に見えるハート岩は恋の伝説のある島にふさわしく、カップルの聖地として注目されています。
ティーヌ浜は【古宇利島 空と海のウェディング】から近く、家族やゲストも撮影に同行できるビーチです。

ANAインターコンチネンタル石垣リゾート内にある、八重山のマリンブルーの海と白い砂浜のコントラストが美しいビーチです。リゾート内ビーチのため、常に整備されていて、非常に美しいコンデションを保っています。
【クルデスール・ウェディング】はANAインターコンチネンタル石垣リゾート内にあり、ビーチ撮影はゲストも移動の負担なく参加できる距離にあります。

【シギラミラージュ ベイサイドチャペル】【アラマンダ チャペル】からほど近い与那覇前浜ビーチは、数々のガイドブックやランキングで日本のベストビーチに選ばれる東洋一美しいビーチとして有名な場所です。透明度の高い宮古ブルーの海と、きめ細やかで真っ白な砂浜は、宮古島の特異な地形のなせる賜物で、日本では宮古島でしか体験できない海の色です。
ゆったりとカーブする砂浜の前には、宮古島と来間島（くりまじま）を結ぶ約1.7kmの来間大橋（くりまおおはし）が架かり、独特の景観を見せてくれます。
また、与那覇前浜ビーチは行き届いた管理でも知られ、雪のようなパウダーサンドが広がる砂浜にはゴミや石のかけらもほとんどなく、裸足になってサラサラした砂の感触を楽しむことができます。

サンセットフォトツアーは、夕日が特に美しいといわれるビーチのみで撮影できるプランです。
日が沈み一分一秒ごとに違った顔を見せてくれる情景は、夕方のわずかな時間だけの特別なロケーション。沖縄の夕暮れ時は心をリラックスさせ、心地よい幸福感に包まれるひとときです。
ワタベウェディングでは【ザ・ヨミタンリゾート アクアグレイス・チャペル】の目の前の「知る人ぞ知る夕陽の絶景スポット」宇座ビーチをはじめ、【万座の教会】からほど近い景勝地の万座ビーチなどでサンセットフォトツアーがおこなえます。
美しいビーチと水平線に沈む夕日を背景にプレミアムな体験が叶えられるでしょう。

2024年3月にリニューアルオープンする【ザ・ヨミタンリゾート アクアグレイス・チャペル】にはリゾートウェディングの会場では珍しい、海の眺望にもこだわった専用バンケットがあります。

【ザ・ヨミタンリゾート アクアグレイス・チャペル】ではゲスト数に合わせた2つのバンケットルームを用意しています。どちらのバンケットからも、沖縄らしいエメラルドグリーンの海と読谷村・宇座ビーチが見渡せます。
『ザ・ガーデン』は60名まで着席可能で、緑の美しいガーデンを自由に活用できるのが大きな魅力です。もうひとつの『ザ・テラス』は38名まで着席可能なリゾートカジュアルテイストのバンケットで、海を見渡す70㎡の広さを誇るテラスを併設しています。

【古宇利島 空と海のウェディング】のアフターウェディングパーティは、抜群のパノラマビューが楽しめる古宇利オーシャンタワー内にある『オーシャンカフェ』が会場です。開放感あるロケーションで、カジュアルで肩肘はらずアットホームな1.5次会をイメージしている方におすすめです。

店内からも古宇利ブルーの海を見渡せる『オーシャンカフェ』は心地よい潮風が吹く開放的な空間です。
絶景を楽しみながら会食を楽しめるアットホームなウェディングパーティに理想的な会場になっています。

【万座の教会】の挙式後は、隣接する「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」にあるレストランやダイニングバー、バンケットからパーティ会場をセレクト可能です。
ゲスト数や料理のテイスト、雰囲気を考慮した会場選びができ、アットホームな時間が過ごせます。ほとんどの会場から素晴らしいオーシャンビューが楽しめるため、沖縄らしい最高のおもてなしが叶います。

『万座グリル』は「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」内にあるレストランです。
店内からも海を一望できる圧倒的な眺望は必見で、時間帯によってはサンセットを楽しめる絶好のロケーションです。落ち着いた空間のプライベート個室にて、アットホームなパーティが叶います。

沖縄でも希少な海を眺めながらのガーデンウェディングが叶う【ムーンビーチセレクション】。挙式後のパーティは、「日本におけるモダン・ムーブメントの建築208選」に選定されたホテルムーンビーチ館内で、バラエティに富んだ多彩な施設を利用でき、もちろん海を眺めながらのパーティを楽しむ会場も用意しています。

ビーチを一望できるテラス席を有する自然と一体になった開放的な造りで、潮風に揺れるヤシの葉と青い海を眺めながら絶品料理が堪能できるリゾートダイニング『コラーロテラス』。シェフ達が目の前で調理する、臨場感あふれるオープンキッチンスタイルが食欲をそそります。
ウェディング料理はコース料理やグリルパフォーマンスも楽しめるバーベキュービュッフェの用意もあります。

石垣島の【クルデスール・ウェディング】は2022年にリニューアル。挙式をガーデンとチャペルの2会場から選べるだけでなく、ウェディングパーティの内容もパワーアップ。
家族やゲストとアットホームな語らいを楽しむパーティ会場はANAインターコンチネンタル石垣リゾート内のレストランから選択でき、特に海の眺望が美しいレストランをご紹介します。

『トロピックステラス』では目の前に広がる青い海とガーデン、挙式したばかりの会場を眺めながらの、石垣島らしい開放的なパーティが叶います。
テラス席でのハーティでは、青空の下、海を眺め心地よい潮風を楽しむことができるでしょう。

宮古島のシギラミラージュ ベイサイドチャペルは、2023年1月にリニューアル！宮古島の海・光・空・花々に囲まれたラグジュアリー＆プレミアムなリゾートで花嫁の憧れすべてを叶えるウェディングがおこなえます。

チャペルに隣接したオーシャンフロントのレストラン『シギラタートルベイ』は、シギラビーチから徒歩1分の立地にあります。ガラス張りの開放感あるバンケットから美しい海を眺めながら会食やパーティが楽しめます。また1階からはゆったりと優雅に泳ぐウミガメが眺められるため人気がある会場です。