沖縄などリゾート地の結婚式準備期間とプランの予約時期
沖縄をはじめ国内リゾート地での結婚式は、最短2週間前に申し込みすれば挙式可能なケースもあります。ですが、『会場ロケーション、日取り、ゲスト数、宿泊、思い出づくり』にこだわりたい場合は、通常1年前~6ヵ月前の挙式予約がおすすめです。
予約申し込みはいつ行うのが最適?ピークシーズンに挙式予約したい場合の注意点
リゾートウェディングの検討開始するのが一番多かった時期
挙式から12ヵ月前(平均すると挙式から8.7ヵ月前)
リゾートウェディングの予約をするのが一番多かった時期
挙式から6ヵ月前(平均すると挙式から6.7ヵ月前)
※ゼクシィ 結婚トレンド調査2020【海外ウエディング編】調べ
沖縄のようなリゾート地で挙式する場合、検討期間から決定までは、挙式日の6ヵ月~1年前が多いようです。人気シーズンである10月から11月に挙式を予約したい場合や、「11月22日(いい夫婦の日)」のように結婚にちなんだ縁起のよい日取りを予約したい場合は、さらに早めの予約が必要です。
ワタベウェディングでは挙式日の1年半前から予約可能ですが、人気シーズンや人気の日取りは予約開始と共に、会場と挙式時間枠を先に確保したほうがよいでしょう。
早期予約の注意点として、リゾートウェディングはシーズンで挙式料金が変わるため、予約段階で正確な料金が確定していない場合があります。しかし、挙式日から半年ほど前には料金が確定するのでその際にきちんと確認しましょう。
挙式予約申し込みからどのくらいで結婚式が挙げられる?最短準備期間は?
リゾートウェディングは国内ともに、一般的な結婚式と比べて準備が少ないというメリットがあります。ただし、結婚式準備にこだわりたい方と、できるだけ準備を少なく最短期間で結婚式を挙げたい方では、準備期間が大きく異なります。
こだわりたい派の準備期間
おおよそ1年前に申し込めば、十分な準備時間がとれます。
リゾートウェディングでは、挙式に関わる手配の準備時間はほとんど必要ありません。
結婚式の準備が少ないので、手作りでメッセージカードを一人ひとりに作成したり、ギフトを各ゲストに合わせて選んだり、手作りのウェルカムアイテムを作成したり…といった、ゲストを丁寧におもてなしするための時間を作れます。
また、ブライダルエステやスタイルアップ(ダイエットなど)の美容面で時間を確保したい方も、十分な期間となるでしょう。
挙式までの負担を減らしたい派の準備期間
シーズン、列席者数、こだわりによりますが、ワタベウェディングでは現在、申し込みから最短2週間ほどで挙式が可能です。
挙式会場に空きがあり、ふたりが希望する結婚式のアイテム(装花・料理)の用意ができれば、もっと短い期間で挙式可能な場合もあります。
事前準備の内容には挙式、旅行、衣裳、現地パーティ(希望の場合のみ)の演出といった準備がありますが、装飾演出がパックになった手軽なプランもあります。メールや電話でやり取りしつつ、1~2回程度の最小限の打ち合わせで一括手配できますので、効率よく準備を進められます。
沖縄リゾ婚 記事一覧CONTENTS
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沖縄リゾ婚申し込みまでの流れ、気になるキャンセル対応について
沖縄をはじめ、国内のリゾート地で挙式をしたい場合、『挙式会場、日取り、挙式開始時間』を決めてから、リゾートウェディングを取り扱う店舗に申込みます。会場の空き状況はオンラインで即時に確認できるため、相談と同時に予約完了できるのです。
また、ワタベウェディングでは、外出を控えたい方や多忙な場合、オンラインカウンターを利用して自宅からの相談も可能です。
結婚式の予約を変更、キャンセルする場合の注意点は?
予約申し込みした結婚式プランを自己都合により変更・キャンセルする場合、挙式日の前日から起算しての日数によって、変更・キャンセル料金がかかります。
結婚式の予約を変更・キャンセルする際の注意点として『人数・個数・内容・利用日・時間』の変更にもキャンセル規定が適用されます。ゲスト人数の増減に伴うアイテム数が変更する場合、キャンセル料金の発生日に注意しておこなう必要があります。
また、特別にアレンジしたオプションやアイテムを予約してキャンセルする場合、既に材料を発注済みといった事情から、発注日からすぐにキャンセル料が発生するケースもありますので、よく確認してから手配しましょう。
衣裳の場合、レンタルとオーダーでキャンセル料の対象範囲が異なりますので注意が必要です。
沖縄までの航空券、宿泊の予約手配はどうする?
沖縄をはじめ国内リゾート地での結婚式では、挙式日前後は挙式会場がある付近のホテルで宿泊し、式以外の時間は自由に観光プランを立て旅行を楽しむ人が多いです。そこで、航空券と宿泊、両方の手配が必要になってきます。
ゲストを招待するなら事前に旅行の予約と費用をどうするか決めておく
ゲストを招待するなら、ゲストのための航空券と宿泊の手配が必要な場合もあります。まずゲストに日時を連絡し、日程をおさえてもらいます。
ゲストの旅行費用(お車代)をどう負担するのか、旅行手配は誰がするのかを、事前にふたりで決めておき、ゲストに招待を打診する時に案内できるようにしましょう。
ゲストの旅行費用(お車代)の負担例
①新郎新婦が全て負担する
②新郎新婦が一部負担する
③ゲストに自己負担してもらう(その代わりご祝儀は辞退)
旅行手配例
➀新郎新婦が全て手配する
②ゲストに手配してもらう
③新郎新婦がホテルだけ予約する
④新郎新婦が飛行機だけ予約する
航空券、宿泊の予約手配方法
【リゾートでおこなう結婚式の航空券、宿泊の主な手配方法】
・挙式を申し込んだ店舗を通して手配
・旅行会社に依頼して手配
・自分で組み合わせて手配
航空券と宿泊予約の手配は主に3つの方法がありますが、沖縄をはじめ国内リゾートの場合は、旅行を自分で手配される方も多くいます。航空券とホテル宿泊、レンタカーがセットになった旅行パッケージを選んだり、航空会社のマイルを使用して航空券とホテルを別々に予約するといった、料金がお得になる方法を選ぶ方が多いようです。
ワタベウェディングでは、挙式の手配と同じ窓口で旅行申し込みが可能です。系列の旅行会社が挙式会場近くの宿泊施設を手配し、ワタベウェディング専用旅行プランの利用が可能です。宿泊部屋での支度、ファーストミートのサービス、挙式会場までの送迎が含まれている、挙式カップルにとって魅力的なサービスが含まれた旅行プランが用意されています。忙しい方や、旅行手配を同一窓口で予約を管理したい方にとっても、予約手配が手軽でスムーズになっています。
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沖縄などリゾート地の結婚式を検討するための『ブライダルフェア(相談会)』
沖縄の結婚式に憧れはあっても、挙式やパーティの内容、準備は何から始めたらいいか…など具体的な想像ができない方が多いでしょう。
結婚式の会場を検討する際には、結婚式の楽しみ方や準備の不安について相談にのってくれる『ブライダルフェア(相談会)』にまず参加して、情報収集や希望の会場について説明を受けるのが一般的です。
リゾートウェディングのブライダルフェアとは?一般的なブライダルフェアとの違い
一般的な国内結婚式のブライダルフェアは、挙式や披露宴を実施する会場を実際に見学したり、模擬挙式や模擬披露宴を体験した後に相談会をします。
一方リゾートウェディングのブライダルフェアでは、実際に現地の会場に行って事前に見学することは難しいです。
そこで、フェアを開催している相談窓口で、実際に結婚式を行った方たちの豊富なムービーや画像を見ながら説明を受けます。先輩カップルの挙式の様子をリアルに確認できるので当日の雰囲気が詳細にわかります。また、チャペルの外観と内観はもちろん、周辺環境の写真や挙式のオプションアイテムであるブーケや料理の写真も確認できるため、具体的な挙式のイメージが湧きやすくなります。
当日まで現地に行かないので、チャペルの扉が開き、初めて挙式会場を見た瞬間、とても感動的な気持ちになるでしょう。
>> ワタベウェディングのブライダルフェア、相談会一覧はこちらから
オンライン相談会も活用しよう!
結婚式の準備を進めるにあたり、多くの方に活用されているのが、オンラインカウンターによるWEB相談会です。
近くに店舗がない、子供が小さくて外出が難しいといった「店舗へ相談に行きたいけど行けない」カップルの声に応え、スマートフォンやネット環境下にあるパソコンがあればいつでも、どこでもオンライン相談ができます。
オンライン相談では、画面上で式場の写真を共有しながらご案内し、来店した時と変わらない説明が受けられます。
提出書類や確認事項は「いつ、どの書類が必要か」がわかりやすいように、都度スケジュール表に書き出し、打合せの際に共有しながら確認し、後日メールで送付するといった、WEB相談だからこそできる便利機能を活用しながら、わからないことがあるまま進まないよう徹底した配慮がなされています。
ブライダルフェアや相談会の参加前にふたりで決めておくポイントは?
【リゾートウェディングの相談会参加前にふたりで確認しておきたい3つのポイント】
挙式の時期・エリア
まずはふたりが憧れるシーンをイメージし、休める時期や滞在日数といった、希望と条件を整理しておきましょう。
会場のイメージ
結婚式でふたりの気になるキーワードを挙げてみましょう。
(例:海をみながら or 緑に囲まれて、厳かな雰囲気 or 開放的な場所、歴史ある教会 or アットホームなチャペル…etc)
家族や招待したいゲストの確認
家族や招待したいゲストに、事前にリゾ婚を検討していると伝えて、参列可能な時期やどこから来るのかを確認しておきましょう。人気会場や希望する挙式日の空き状況をスムーズに確認できます。
ブライダルフェアや相談会は、何もわからない状態で気軽に相談申し込みをして、説明を受けてからイメージを沸かせるのもよいでしょう。
ですが、できるだけ早く具体的なリゾ婚の計画や打ち合わせを進めていきたい方や、短期間で準備を終わらせたい場合は、先にゲストの都合をしっかり抑えた上で相談すると、よりふたりの希望に沿ったチャペルをスムーズに見つけられます。
特にゲスト数や顔ぶれが分かっていると、招待する人の年齢にあわせた配慮や、おもてなしができるので、会場が選びやすくなります。
沖縄のなかでも石垣島や宮古島といった離島の人気が高まっており、会場や飛行機の直行便の空きがすぐに埋まってしまうケースがあるため、事前にふたりで詳細を決めておくとよいでしょう。
ブライダルフェアや相談会に参加するメリットや特典は?
ワタベウェディングが用意しているリゾートウェディングのブライダルフェアは、多くの種類があります。
『沖縄やハワイといったエリアに特化したフェア』『旅行も一緒に相談できるフェア』『リゾ婚にするか写真だけのフォトウェディングにするか迷っているカップル向けの相談会』『衣裳の試着体験ができる相談会』など、さまざまです。
自社プランのラインナップが多いからこそ、ふたりの悩みや重視したいポイントに、きめ細やかに寄り添える相談会が用意されています。
特に、衣裳選びに特化したブライダルフェアは、ウェディングドレスも手掛けるワタベウェディングだからできる特別な相談会です。
沖縄などリゾート地の結婚式準備の流れ&スケジュール『やることリスト』
ブライダルフェアや相談会に参加して会場が決定すると、結婚式に向けた準備や打ち合わせが始まります。理想の結婚式を実現するため、最短かつスムーズに準備を進めるには、当日までの流れやタイムスケジュール、やることを事前に把握しておくとよいでしょう。
リゾートウェディングの打ち合わせは通常2回~3回、1回の所要時間は平均2~3時間ほどです。打合せの前に、聞きたいことや解消したい不安をリストアップしておくと、聞き漏れがなく安心です。
挙式1年半~1年前の準備リスト【挙式とパーティの検討と予約申し込み】
1. ふたりの希望をすり合わせて、ゲストをピックアップ
ふたりの結婚式への希望(地域、日取り、こだわり)を事前にすり合わせます。また、招待したいゲストをピックアップして、事前にリゾートウェディングをおこなう予定だということを伝えておきましょう。
2. ブライダルフェアや相談会への申し込み、挙式会場予約
ふたりの憧れや要望を直接ウェディングプランナーに相談します。会場や日程といった大枠や、準備に関する不安について相談しながら、イメージや条件に合う会場の提案を受けましょう。ワタベウェディングではオンラインでの相談も可能なので、自宅にいながら相談することもできます。
3. 現地パーティ会場の検討&決定
リゾートウェディングは一般の結婚式と違い、挙式と挙式後のパーティを別で手配する必要があります。おおよそゲスト人数が決まっている場合は、パーティ会場を早めにおさえましょう。特に人気の会場は早めの手配がおすすめです。
4. お披露目パーティの検討
挙式に参加できなかった友人へお披露目パーティをおこなう場合、早い時期から準備を始めておきましょう。お披露目パーティはゲスト数によっては、パーティ開催の6ヵ月~3ヵ月の予約申し込みが必要です。
挙式8ヵ月前~の準備リスト【旅行・衣裳の検討と決定】
1. 航空券、宿泊など旅行の手配
新婚旅行の計画や手配方法を検討し、航空券、宿泊等旅行の手配をします。3連休や休日など予約が取りにくくなる時期は早めの手配が必要です。
また、ゲストの旅行の手配や費用はどのように負担、分担するかは事前にふたりで相談しておきましょう。
相談サロンで旅行手配を一括して依頼する際には、事前にゲストのお名前(海外であればローマ字のパスポート名)、生年月日をリストアップしておくと手配がスムーズです。
2. 衣裳(ウェディングドレス・タキシード)の検討&決定
挙式会場に選んだ場所のロケーションや雰囲気、ふたりに似合うかどうかを考慮して、衣裳を選びます。
リゾートウェディングの衣裳はレンタルだけでなく購入するメリットも大きいため、ウェディングプランナーや衣裳サロンによく相談のうえ、ふたりの状況に合わせた衣裳選びがおすすめです。
3. 結婚指輪の検討と準備
結婚指輪の平均的な決定時期は、挙式日の8ヵ月~6ヵ月前が目安です。結婚指輪は通常、決定・契約してからふたりのために新しい指輪を作りはじめるため、納品まで最短で1ヵ月、通常2ヵ月程度見ておく必要があります。
4. ブライダルエステの検討と開始
ブライダルエステの検討を始める時期は、衣裳が決定する6ヵ月前頃から開始する方が多いようです。スタイルアップや歯のホワイトニングは効果が現れるまで時間がかかる場合もあるので、早めの開始を計画するとよいでしょう。
挙式4ヵ月前~の準備リスト【挙式アイテムや衣裳小物の検討・決定・準備】
1. 招待状や『Save The Date(セーブ・ザ・デート)』の送付
参列してほしいゲストに、挙式の日取りをいち早く、正式に伝える招待状や『Save The Date(セーブ・ザ・デート)』を、挙式日の4ヵ月~2ヵ月前までに送付します。招待人数が少ない、家族や身内のみの結婚式だからこそ、ひとりひとりへ直筆のメッセージの同封もできます。
2. パーティの進行と挙式アイテムの決定
挙式とパーティのプログラムを、ゲスト数や顔ぶれに合わせ、ウェディングプランナーのアドバイスを受けながら決定します。
決定内容に応じて、アルバム・ムービー・料理・装花やブーケ・パーティの演出・ゲストへのギフト…といった、結婚式に必要なアイテムを選んでいきます。
3. 衣裳小物とヘアメイクの決定
事前に準備した衣裳に合わせて、衣裳小物やヘアメイクを決定します。ドレスをより美しく着こなし、コーディネートするための『ティアラ・サッシュリボン・シューズ・ブライダルインナー』といったアイテムの、レンタルの利用や購入を検討し、準備しましょう。
4. 結婚式前撮りや現地フォトツアーの検討・決定
結婚式の思い出作りに欠かせないフォト撮影。ドレスだけでなく和装姿も思い出に残したい方は、フォトスタジオでの前撮りもおすすめです。また、挙式と一緒にリゾート地で婚礼衣裳のままロケーションスポットを巡りながらウェディングフォトを撮影する『フォトツアー』を申し込みする場合もこの時期に予約することをおすすめします。
挙式2ヵ月前~1ヵ月前の準備リスト【リゾートウェディング準備の最終確認】
1. ゲスト人数・申込内容の最終確認
結婚式とパーティの申し込み内容の最終確認をおこないます。ワタベウェディングの場合、挙式アイテムの追加や変更の受付は、挙式日の40日前までとなります。(一部商品を除く)
2. 現地スケジュールの確認
新郎新婦とゲストの現地スケジュールの確認を行います。ワタベウェディングの場合、挙式当日のスケジュールや列席集合時間は、挙式の約30日前に決定します。
3. 衣裳最終確認
衣裳サロンで申込みした衣裳と小物の最終確認と試着を行います。また、衣裳を購入した場合、衣裳の配送や持ち込みの手配を行います。
4. 挙式残金の支払い
契約時に内金として支払った申し込み金を差し引いた、結婚式料金の残額を支払います。ワタベウェディングの場合、支払方法は、現金支払い・振込・ブライダルローンが選べるため、ふたりの新生活に無理のない支払い方法を選んで頂けます。
挙式10日前~2日前の準備リスト【出発直前の最終確認】
1. 挙式最終確認書の受け取り
挙式全体のスケジュールを確認し、申し込んだ内容と相違がないかチェックしましょう。
2. 旅行日程表の受け取り
出発時間や宿泊ホテルを確認しましょう。あわせて、ゲストの旅行スケジュールや現地での連絡先を控えておくと安心です。
3. 出発前の最終案内
出発数日前の都合のよい時間に最終案内を行うため、安心して準備の最終確認ができます。現地出発前に細部まで不安を解消しておきましょう。
4. お土産を買って行く人のリストアップ
お世話になっている人や職場の人たち、結婚祝いを頂いた方に、結婚報告や結婚祝いのお返しを兼ね、お土産を購入する場合、誰に購入するかを事前にリストアップしましょう。予算も検討し、準備しておくと安心です。
沖縄はじめ国内リゾートウェディング現地出発の際の持ち物リスト
【大事な持ち物一覧】
・旅行日程表
・挙式手配最終確認書
・貴重品:保険証・現金・クレジットカード
・衣裳や小物(持ち込みの場合):ウェディングドレス・タキシード・結婚指輪
・新婦:小物、インナー、ストッキング、ハンカチ
・新郎:アンダーシャツ、靴下、ハンカチ
・メイク道具(肌が敏感な方は自分にあう下地や化粧品を持参するほうが安心です)
・挙式、パーティの演出アイテム(席札・DVD・ギフト)…など
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沖縄などリゾート地の結婚式準備に関する3つの注意点
沖縄など国内リゾート地での結婚式を検討・計画・準備する際に、特に注意してほしい3つのポイントを紹介します。
事前に招待したい人へリゾートウェディングを検討していると伝えよう
【挙式会場申し込み前にゲストに確認しておきたいポイント】
・招待したいゲストをふたりで話し合いピックアップ
・家族やゲストにリゾートウェディングを検討していると打診
・家族や必ず来てほしいゲストの参加可能な時期やスケジュールを確認
・ゲストがどこから来るか、直行便がどのくらいあるかを確認
ブライダルフェアや予約相談会に参加する前に、参列してほしいゲスト(特に両家の親)にはリゾートウェディングを検討していると説明しておいた方が、スムーズに打ち合わせが進みます。
せっかくの打ち合わせ時間を無駄にしないように、ゲストの意見や都合をまとめて方向性を決めておきましょう。
リゾートウェディングでは新郎側・新婦側の家族間の格を揃えよう
リゾートウェディングは旅行が伴なう結婚式のため、手配関連で両家のバランスを合わせる点に注意しましょう。
注意するポイントとして、飛行機の座席のランク、宿泊ホテルの部屋のグレード を両家で合わせる配慮が大切です。
また、リゾート地での挙式は参列服装が通常の披露宴と異なります。両家の親や兄弟姉妹といった家族の服装をリゾートカジュアル(沖縄ならかりゆしシャツやリゾートドレスなど)にするのか、フォーマルな服装にするのか…といった服装のバランスも、前もって決めておきましょう。
挙式前日はリゾート地での過ごし方に注意しよう
沖縄の結婚式に限らず、リゾートウェディングで現地の過ごし方で注意してほしい点は、挙式前日までの日焼け対策です。
リゾート地や新婚旅行での開放感から、挙式前日に日焼けをしてしまい、露出の多いウェディングドレスで日焼けの跡がくっきり…という事態になる新郎新婦も多いのです。
また、挙式日前日の宿泊の際、羽目をはずしてふたりとも飲みすぎでしまい、挙式当日に体調が悪く、むくみが取れないまま挙式を迎えるなんて場合もあります。
体調管理や挙式前日の過ごし方には、十分に注意しましょう。
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沖縄で最高の結婚式を。大人気チャペルは早めの会場予約&ホテル手配がおすすすめ!
ワタベウェディングで人気のチャペルをご紹介!ピークシーズンの10~11月に予約をしたい場合は、予約開始(1年半前から可能)と共に会場を確保することをオススメします!気になることがあればWEB相談予約や相談チャットからお気軽にご連絡ください。
シギラミラージュ ベイサイドチャペル/沖縄・宮古島
ラグジュアリー&プレミアムなリゾートで花嫁の憧れすべてを叶える最新チャペルが人気
洗練された空間の挙式会場では、宮古ブルーの海をイメージしたチャペル内やウォールフラワーなど、フォトジェニックな演出で感動的な体験が叶います。
大切な家族やゲストへのおもてなしは、チャペル隣接のテラス付きバンケットで。
島の食材をふんだんに使用したフルコースが堪能でき、贅沢な、そして忘れられない時間を演出できます。
アラマンダ チャペル/沖縄 宮古島
華麗なステンドグラスは必見!プレミアムスイートステイで最高の思い出作りが叶うチャペルが人気
【アラマンダ チャペル】の大きな特徴はチャペル周囲を包む広大なガーデン。
小高い丘に建つチャペルへ続くウェディングロードで、“長くも短い”父親、または母親とのひとときを過ごせます。そしてこのチャペルへの径を思い出とともに歩んだ後、二人は未来へ永遠の約束を交わすのです。
アラマンダ チャペルでの挙式後の会食や披露パーティでは、隣接する「シギラベイサイドスイート アラマンダ」の2タイプのレストランから、パーティ会場を選ぶことができます。どの会場からも、ラグーンや海を望む宮古島の珠玉の絶景を大切なゲストとともに楽しむことができるでしょう。