ウェディングフォトツアーとは。フォトウェディングとの違いは？
フォトツアーとは、リゾート地や観光地などの景色のいい場所で、非日常感たっぷりのフォトジェニックなロケーションをアテンド（介添え）付きで巡りながら、同行するプロカメラマンによるハイレベルな撮影を楽しみ、旅行の思い出を写真に残すためのツアーです。
人生最高の日に運命の一着となるドレスを着て、リゾートロケーションを存分に楽しみながら撮影する贅沢な時間は、生涯忘れられない思い出作りにぴったりのプランになるはずです。
沖縄の結婚式でも人気！ウェディングフォトツアー
沖縄リゾートウェディングの醍醐味は、亜熱帯特有の緑溢れる景色や透明度の高い青い海、まるで海外のような町並みや沖縄の伝統的な文化を楽しめる非日常感たっぷりの情景です。
挙式会場となるチャペルの多くは、沖縄でも有数のリゾート内や景勝地にあるため、少ない移動時間で観光と撮影が楽しめます。
「沖縄に行ったら観たい！」と考えていた景色や有名スポットの中、思い出のウェディングフォトを残せます。
沖縄で楽しめるウェディングフォトツアーのプラン内容
リゾート地でおこなうウェディングフォトツアーは、基本的には結婚式当日の挙式前か、挙式やパーティの後に行われます。
ツアーには通常、新郎新婦ふたりだけが参加しますが、沖縄での撮影経験が豊富なプロのカメラマンとアテンド（介添え）が同行するため、初めての場所でも安心して撮影を楽しめます。
撮影にかかる所要時間は30分～1時間程度です（移動時間と撮影時間）。結婚式当日は、ふたりの支度・挙式・パーティ・フォトツアーという流れがスムーズに執り行われるよう、ウェディングプランナーが1日の段取りを調整します。
ウェディングフォトツアーとフォトウェディングとの違い
フォトウェディングやウェディングフォトツアーなど様々な呼び方があり、何がどう違うかわからない…という方も多いでしょう。
『フォトツアー』は「結婚式当日におこなうロケーション撮影」で、結婚式のなかで行うプランです。
一方『フォトウェディング』は、挙式（セレモニー）は組み込まれておらず、結婚の記念となる写真撮影のみおこなうプランになります。
| フォトツアー | フォトウェディング | |
|---|---|---|
| 撮影ロケーション | 沖縄で挙式する会場から短時間で移動可能な撮影ロケーションから選んで撮影。 | 沖縄の各スタジオから短時間で移動可能な撮影ロケーションから選んで撮影。 |
| 挙式の有無 | 挙式当日、挙式をおこなう前後の時間に撮影するプラン。 | 挙式は執り行わず、撮影のみのプラン。 挙式する場合、挙式とフォトウェディングは同日には行えない。 |
| 申し込み方法 | 挙式プランと「フォトツアー」を一緒に申し込む。 | 挙式とは別の「フォトウェディングプラン」に申し込む。 |
| 費用相場 | ¥60,000～（データ付き） ※ワタベウェディングが提供するサービス（別途写真を収納するアルバム商品の申込が必要）の価格 |
¥85,800～（データ付き） ※ワタベウェディングが提供するサービスの価格 |
| 衣裳・ヘアメイク・支度 | 結婚式当日の衣裳のまま撮影できる。 ヘアメイクチェンジ、ブーケチェンジ、サッシュベルトの追加で、挙式時とイメージ変更可能 |
撮影当日に打ち合わせ、衣裳選び、ヘアメイクをおこなう（所要時間3時間程度） 挙式と同じ衣裳での撮影はできない。 |
ウェディングフォトツアーとフォトウェディングの大きな違いは、撮影当日に挙式があるか、ないかの違いになります。基本的に挙式プランとフォトウェディングは同日には申し込みできないため、挙式とは別日の撮影になります。
フォトウェディングはハネムーンのついでにおこなえて、時間を有効活用できるのがメリットです。
「挙式という誓いの場をきちんと設けて、ゲストと共有したい」「特別な日のためにじっくりと衣裳選びやヘアメイクの準備をしたい」「結婚式当日の思い出をたくさん作りたい」という方は、挙式とフォトツアーができる通常の挙式プランを申し込むことをおすすめします。
※ここで説明している『フォトウェディング』と『フォトツアー』は、ワタベウェディングのリゾートウェディングとフォトウェディングのプラン内容になります。各手配会社によってプラン内容が異なりますのでご注意ください。
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おすすめ沖縄記事
沖縄の結婚式で楽しめるウェディングフォトツアーの魅力とメリットは？
沖縄をはじめ、国内外のリゾートウェディングをおこなったカップルがウェディングフォトツアーを申し込んだ割合は約8割にもなります※。
特にコロナ禍を通じて、結婚式の演出やゲストの招待に制約が設けられる中、「悩んで決めた挙式なので、より特別な思い出を残したい」「結婚式に招待できなかった方にリゾート感が伝わる晴れ姿の写真を見せたい」「チャペル以外のロケ―ション撮影を楽しみたい」といったニーズが増えているようです。
いまやフォトツアーは、リゾ婚で欠かせないイベントになっているのです。
※出典：ゼクシィ 結婚トレンド調査2020調べ
【リゾ婚のウェディングフォトツアーの魅力とメリット】
・思い出の場所が増える
・撮影しながら観光スポットを訪問できる
・結婚式当日にふたりだけの時間を過ごせる
・「運命の一着」であるウェディングドレスを長く着られる
思い出の場所、特別な場所が増える
フォトツアーの撮影は結婚式当日。しかも挙式と同じ衣裳を着て撮影できる「結婚式のプログラムのひとつ」でもあります。
挙式のみおこなう場合、チャペルや敷地内のガーデンなど決まった場所でしか撮影できませんが、フォトツアーなら、沖縄らしいリゾート感溢れるさまざまなロケーションで撮影を楽しめます。
様々なロケーションで写真を残せると、アルバムやムービーを見返す時に当日の景色や町並みをしっかり思い出せます。
また、チャペルとは違い、フォトツアーで撮影した場所はいつでも訪ねて行ける場所です。結婚式の特別な思い出の場所として、旅行に来た際に立ち寄れます。
撮影をしながら沖縄の有名な観光スポットを訪れられる
フォトツアーの撮影場所として選ばれているのは、会場近くの地域の有名な観光地や、美しい景色で注目の場所。リゾートならではの美しいロケーションでの撮影は「リゾ婚の醍醐味」でもあるので、2つの場所を申し込みする方も多くいます。
同行するカメラマンやコーディネーターは、沖縄に精通し、ロケーション場所の良さを知り尽くしたプロフェッショナル。初めての場所でもアテンド付きで、ふたりが撮りたいフォトジェニックなスポットを案内してくれます。
結婚式当日にふたりだけの時間をより長く過ごせる
一般的に挙式当日は支度、挙式、パーティとスケジュールも慌ただしく過ぎていきます。ゲストを招待していれば、おもてなしのために結婚式の時間にふたりだけになれる時間は少なくなります。また、ふたりだけの結婚式を選んだ場合も、挙式時間（約30分程度）に加えて、フォトツアーの時間があれば、より長く結婚式の余韻をふたりだけで楽しむ時間になります。
『運命の一着』であるウェディングドレスを長く着られる
欧米ではウェディングドレスを『運命の一着』として、一生大切に保管する風習があります。挙式当日に着るウェディングドレスは、花嫁にとって大切な衣裳であり、ドレス選びのために情報収集したり、何度も試着したりと思い入れのある方も多いでしょう。しかし、通常の結婚式で花嫁衣裳を着られる時間は挙式と挙式後のパーティのみ…。
フォトツアーは「憧れのドレスを着る時間が少なくて寂しい」「もっとドレスを着て、さまざまなロケーションで撮影してふたりの姿を残したい」という願いを叶えられる時間です。
挙式やパーティとは違ったイメージで撮影したい方には、ヘアメイクチェンジやブーケチェンジもオプションで可能。また、サッシュベルトを加えるなどドレスに小物でアレンジすれば、大胆なイメージチェンジも楽しめます。
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沖縄ウェディングフォトツアーの流れ。撮影をより楽しむためのポイントは？
沖縄で結婚式とフォトツアーを楽しむには、挙式前と挙式後のどちらかにフォトツアーを組み込みます。
挙式前と挙式後では、フォトツアーの楽しみ方が少し違ってくるようです。フォトツアーを思い切り楽しみたい方に、計画や準備で注意したい点や工夫したいポイントをご紹介します。
挙式前フォトツアーと挙式の進行例
挙式前にふたりでフォトツアーをすれば、写真撮影に慣れてリラックスしてから挙式に臨めます。
支度やメイクの時から、フォトツアー、挙式もすべて同一カメラマンに依頼すれば、より満足度の高い撮影ができるのもメリットです。（カメラマン指名が必要になります。）
ザ・ヨミタンリゾート アクアグレイス・チャペル『みどりの小道フォトツアー』の進行例
朝（8:00～12:00）
支度前までの時間を新郎新婦・ゲストともにホテルやリゾート内でゆっくりと過ごす。
11:30～ 支度スタート。1.5～2時間程度。
昼（12:00～17:00）
13:30～ みどりの小道にて撮影スタート。挙式前にファーストミート&ガーデンでの撮影を楽しむ。
15:00～ チャペルにて挙式スタート。挙式後はビーチでの撮影を楽しむ。
16:30～ 挙式後の会食。大切なゲストと料理や歓談を楽しむ。
夜（17:00～20:00）
19:30～ パーティ終了。ホテルへ戻る。
挙式&パーティと挙式後フォトツアーの進行例
挙式後パーティーで盛り上がり、お酒も飲んでほろ酔い状態なら、緊張が解けて撮影の恥ずかしさも緩和されそう…と考える方は、挙式後フォトツアーがおすすめです。パーティ後の余韻のまま、撮影も思い切り楽しめるメリットがあります。
クルデスール・ウェディング『星空フォトツアー』の進行例
朝（8:00～12:00）
午前中は自由時間。挙式前までの時間を新郎新婦・ゲストともにホテルやリゾート内でゆっくりと過ごす。
昼（12:00～17:00）
12:30～ 仕度スタート。1.5～2時間程度。挙式前にファーストミート&ガーデンでの撮影を楽しむ。
15:00～ チャペルにて挙式スタート。挙式後はビーチでの撮影を楽しむ。
夜（17:00～20:00）
17:00～ 挙式後の会食。大切なゲストと料理や歓談を楽しむ。
19:00～ パーティ終了後、ゲストはホテルへ戻る。ふたりは星空フォトツアーの支度へ。
20:00～ 星空フォトツアー撮影開始。
21:45～ フォトツアー終了後はホテルへ戻る。
※星空フォトツアーの撮影開始・終了時間は季節によって異なりますので、各店舗にお問い合わせください。
フォトツアーの時間が挙式やパーティから空いてしまう場合は？
フォトツアーの種類によっては、挙式・パーティとフォトツアーの間に時間が空くケースがあります。その場合、新郎新婦は一度平服に着替えてホテルや挙式施設で休憩をとって過ごします。
フォトツアー開始1時間前に支度を開始し、もう一度結婚式で着用した衣裳を着付けしてヘアメイクの崩れを直し、撮影に向かいます。
結婚式から撮影まで空き時間がないよう調整する工夫は？
サンセット撮影や星空撮影など、夕方から夜にかけての撮影では、挙式時間を遅めに設定するなど、最適なスケジュールをあらかじめ用意されています。「ロケーションを複数回りたい」「挙式の前後に撮影を入れたい」といったニーズにも対応してくれるので、要望があればウェディングプランナーに相談して決めましょう。
フォトツアーを思いきり楽しむための準備は？
フォトツアーを楽しむためには、あらかじめどんな雰囲気やポーズで撮影してほしいかを決めておき、ウェディングプランナーと打ち合わせをする際に伝えておきましょう。事前に希望を伝えれば、撮影時にカメラマンが対応してくれます。
また、フォトツアーの時間を簡単にさらに楽しくする小物として、ポーズや表情のバリエーションがぐっと増えるアイテムのフォトプロップスを用意するのもおすすめです。
親や子どもと一緒にフォトツアー参加は可能？
フォトツアーは基本的に、新郎新婦ふたりだけの参加になります。
フォトツアーに同行者（両親や子どもなど）を希望する場合、結婚式準備の打ち合わせの際、事前にウェディングプランナーにご相談下さい。
またワタベウェディングでは、一部チャペルにてゲストも一緒に楽しめるフォトツアープランを用意しています。
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沖縄ウェディングフォトツアーの人気プランやおすすめロケーション
沖縄のラグジュアリーなリゾート、日本とは思えないような亜熱帯の豊かな自然、世界でも有数の美しい海を堪能できる、ウェディングフォトツアーのプランをご紹介します。
ビーチフォトツアー
沖縄挙式といえば絶対に外せない、沖縄ならではの最高に美しい海で撮影するビーチフォトツアーです。ワタベウェディングでは宮古島の【シギラミラージュ ベイサイドチャペル】【アラマンダ・チャペル】からほど近い「東洋一美しいビーチ」といわれている前浜ビーチをはじめ、各チャペルから近いビーチにてフォトツアーを用意しています。
日本では沖縄でしか体験できない、白い砂浜と輝くエメラルドグリーンの海を背にビーチフォト撮影をおこなえます。
撮影場所…
万座ビーチ、前浜ビーチ、ムーンビーチなど、沖縄の各チャペル周辺ビーチ
サンセットフォトツアー
サンセットフォトツアーは、夕日が特に美しいといわれるビーチのみで撮影できるプランです。
日が沈み一分一秒ごとに違った顔を見せてくれる情景は、夕方のわずかな時間だけの特別なロケーション。沖縄の夕暮れ時は心をリラックスさせ、心地よい幸福感に包まれるひとときです。
ワタベウェディングでは【ザ・ヨミタンリゾート アクアグレイス・チャペル】の目の前の「知る人ぞ知る夕陽の絶景スポット」宇座ビーチをはじめ、【アクアルーチェ・チャペル】からほど近い景勝地・万座ビーチなどでサンセットフォトツアーがおこなえます。
美しいビーチと水平線に沈む夕日を背景にプレミアムな体験が叶えられるでしょう。
撮影場所…
【ザ・ヨミタンリゾート アクアグレイス・チャペル】宇座ビーチ
【アクアルーチェ・チャペル】ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート
【アラマンダ・チャペル】【シギラミラージュ ベイサイドチャペル】前浜ビーチまたは来間島
【ムーンビーチセレクション】ムーンビーチ
星空フォトツアー
美しい海や亜熱帯独特の自然が人気の沖縄での新たな魅力として、都会では絶対に体験できない、肉眼でも十分に観賞できる迫力ある満天の星空が注目されています。
沖縄の上空には強い偏西風のジェット気流が吹いていないため、本土よりも星を観測するに適しており、北半球と南半球を合わせた88の星座の内、83の星座を観賞できます。特に石垣島はじめ八重山諸島は日本初の「星空保護区」に認定され、日本で唯一南十字星の見える地域であり「星空の聖地」と言われています。
ワタベウェディングでは、沖縄内でも星空観賞に特に適した離島の会場である石垣島の【クルデスール・ウェディング】と、宮古島の【アラマンダ・チャペル】【シギラミラージュ ベイサイドチャペル】にて星空フォトツアーを体験できます。
撮影場所…
【クルデスール・ウェディング】※撮影場所はお任せとなります
【アラマンダ・チャペル】【シギラミラージュ ベイサイドチャペル】※撮影場所はお任せとなります
ホテル・リゾート内のフォトツアー
沖縄をはじめ、リゾートウェディングのもうひとつの楽しみといえば、ラグジュアリー感たっぷりのリゾートステイ。挙式会場になるチャペルの多くは沖縄でも有数のリゾート内に立地し、それぞれテーマを持った世界観の美しい施設内や庭園を有しています。
結婚式の舞台となる挙式会場だけでなく、沖縄ステイの思い出として重要なホテル・リゾート内で、非日常観に彩られ洗練された景色を背景に撮影をたっぷり堪能できます。
※申し込みは各チャペルで挙式された方、または施設内宿泊された方に限ります
撮影場所…
【アクアルーチェ・チャペル】ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート敷地内
【ザ・ヨミタンリゾート アクアグレイス・チャペル】ジ・ウザテラス ホテル敷地内
【アラマンダ・チャペル】アラマンダホテル敷地内
【シギラミラージュ ベイサイドチャペル】ホテルシギラミラージュ敷地内
【クルデスール・ウェディング】ANAインターコンチネンタル石垣リゾート敷地内
【ムーンビーチセレクション】ホテル ムーンビーチ敷地内
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沖縄でおすすめのウェディングフォトツアーをエリア別に紹介
沖縄での結婚式の思い出をより深く刻み、より鮮やかに残すために、ワタベウェディングでは沖縄すべての各チャペルに、多彩なバリエーションから選べるフォトツアーを用意しています。
沖縄の自然・歴史・伝統を深く感じられるだけでなく、ふたりの新たな出発点となるのにふさわしい、パワーを感じられるスポットを中心にセレクトしました。
沖縄本島北部エリアのフォトツアー
国頭村を中心とした沖縄本島の北部一帯は沖縄の森を象徴する「やんばる」に恵まれ、絶滅危惧種の植物や動物も観察できる貴重な自然が豊かに残るエリアです。また、沖縄版アダムとイブの伝説を有する今帰仁村の「古宇利島」では、沖縄のパワーを感じるフォトツアーを用意しています。
古宇利大橋フォトツアー
古宇利大橋は今帰仁村の古宇利島と名護市の屋我地島を結ぶ全長1,960mの橋で、2005年2月8日に開通し、県内では通行無料の橋としては2番目に長い橋になります。橋の両側にはエメラルドグリーンの海が広がり、沖縄ならではの絶景のドライブコースです。フォトツアーでは古宇利島と古宇利大橋をバックに撮影します。
フクギ並木フォトツアー
沖縄北部の観光スポットでもある「備瀬のフクギ並木」は、防風林として家を取り囲むように植えられた並木道です。古い樹木だと樹齢300年以上にもなるフクギが連なり、備瀬崎までのおよそ1kmの古道になっています。フクギは漢字で「福木」と書き、幸福を招く木と言われていており、沖縄のパワースポットとして注目を集めています。緑深いゆったりとした時間が流れる、古き良き沖縄が残る場所です。
このフォトツアーができるチャペルは【古宇利島 空と海のウェディング】
古宇利オーシャンタワーに隣接する、絶景プライベートガーデンに「幸せを運ぶ神の使い」とも言われる海亀をモチーフにした白亜のチャペル。『ヒルトン沖縄瀬底リゾート』から車で30分程度です。
沖縄本島中部・西海岸エリアのフォトツアー
沖縄本島中部・西海岸エリアは、沖縄で人気の多彩な観光地があるリゾートスポット。
名護・恩納周辺の西海岸エリアは、大型リゾートホテルや人気レジャー施設が点在する人気エリア。中部エリアは、陶芸が盛んな読谷、アメリカンカルチャーに包まれるコザ、若者のおしゃれスポットでもある北谷…と沖縄の多彩な文化に触れあえるエリアです。
フォトツアーも非常に多彩で、沖縄らしさを目いっぱい体験できます。
琉球街並みフォトツアー
【ザ・ヨミタンリゾート アクアグレイス・チャペル】近くにある「むら咲むら」はNHK大河ドラマ「琉球の風」のセット跡に作られ、華やかな王朝文化を築いた15世紀ごろの町並みを再現したテーマパークです。沖縄の歴史を感じる豪奢な建物と庭園、懐かしい古民家の街並みを再現した施設内では、リゾートで体験できる沖縄とはひと味違った風情ある撮影を楽しめます。
みどりの小道フォトツアー
読谷エリア周辺、残波岬の海沿いは、沖縄らしい豊かな緑とどこか懐かしい景色が広がる遊歩道が整備されており、観光地でありながら穴場のフォトスポットとして静かな注目を集めています。波の音とサトウキビ畑のさざめきを聞きながら、散策する自然体のふたりの様子と瞬間をプロカメラマンが撮影します。
ユンタンザフォトツアー
「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の資産のひとつとして世界遺産に登録されている座喜味城跡は、15世紀に建てられた堅固な石造りの城壁が残る場所。近年はウェディングフォトのスポットとして人気が急上昇しています。長い歴史を誇り静かに佇む城跡は、那覇や読谷の海を見渡せる開放的なロケーションです。荘厳な城跡を背景に撮るフォトツアーは悠久のロマンが感じられ、ビーチやリゾートとは違った沖縄の一面を体験できる時間になるでしょう。
このフォトツアーができるチャペルは【ザ・ヨミタンリゾート アクアグレイス・チャペル】
『ジ・ウザテラス ビーチクラブヴィラズ』から徒歩4分。やちむぐくる（8つのおもてなし）とオンザビーチのゲストハウスで最高のウェディングが叶います。
ホテルロケーションフォトツアー
『ホテルムーンビーチ』はオールドハワイをテーマに、2017年に沖縄県内のホテルで初めて「日本におけるモダン・ムーブメントの建築208選」に選定されたリゾートホテルで、海を見渡せるピロティや廊下に面した吹き抜けで開放的な空間が特徴的な施設です。広い敷地の中に美しいガーデンを有し、350本のパームツリーやハイビスカスなど南国らしい花が咲き誇ります。『ホテルムーンビーチ』の敷地内をロケーションに、オールドハワイのテイストを楽しみながら撮影します。
ビオスの丘フォトツアー
「ビオスの丘」は約7万5千坪の広大な敷地に作られた、蘭の花と亜熱帯植物をテーマにした体験型施設です。沖縄独特の亜熱帯植物に囲まれたスケール感あるショットや、蘭の花に囲まれた鮮やかなショット、シンボルツリーとなる大きな木の下でのショット、マイナスイオンが降り注ぐ緑のトンネルでのショットなど、様々なシチュエーションでの撮影が楽しめます。
蒼の世界フォトツアー
沖縄本部半島や離島・伊江島の山並を一望する「真栄田岬」は、隆起サンゴ礁が隆起し琉球石灰岩で形成される断崖が連なる日本有数の景勝地です。崖下には迫力ある入り江と岬、沖縄でも有数の美しい深い青色の海が広っており、さまざまな「蒼の世界」を体感できるロケーションです。
アポガマフォトツアー
アポガマとは、本当の名を「ウドゥイガマ」と呼ばれる恩納村指定文化財の洞穴です。「恋人たちが逢瀬の約束（約束＝英語でアポイントメント）をしたガマ（＝ 自然洞窟 ）」といった、ロマンチックな由来から「アポガマ」と呼ばれています。現在はまだ観光客がほとんどいない穴場的なスポットであり、ひそかな恋人の聖地として知る人ぞ知る静かな場所です。
神秘的で手つかずの深い緑に覆われた洞窟と、人のいない静かな海の岩場が織りなす素晴らしい景観が楽しめるロケーションで、ふたりの未来を後押しする聖なるパワーに満ちた撮影が叶います。
宮古島エリアのフォトツアー
宮古島は沖縄本島から宮古海峡を経て南西に約290kmに位置する島全体がサンゴ礁が隆起したできた島で、マングローブやガジュマルといった亜熱帯特有の草木が生い茂る未開発の深い緑を有しています。
宮古島の海は東洋一の透明度を誇る美しさで有名です。遠浅のサンゴ礁の白い砂が太陽光を反射する色合いは『宮古ブルー』と呼ばれ、日本の海とは思えないエメラルドグリーンの色合いを堪能し、生涯の思い出にできるでしょう。
前浜ビーチフォトツアー
東洋一の美しさと名高い与那覇前浜ビーチは、宮古島屈指の絶景スポット。どこまでも澄んだ「宮古ブルー」の海と、約7kmも続く真っ白な砂浜のコントラストの景観で、多数のビーチランキングで1位に輝いています。行き届いた管理でも知られ、雪のようなパウダーサンドが広がる砂浜にはゴミや石のかけらもほとんどなく、遠浅のエメラルドグリーンの海が輝きます。宮古島と来間島を結ぶ来間大橋の見えるシチュエーションも、フォト撮影に豊富なバリエーションをもたらすポイント。夕陽の絶景スポットでもあり、時間帯によってはサンセットフォトツアーも楽しめます。
このフォトツアーができるチャペルは【シギラミラージュ ベイサイドチャペル】
『ホテル シギラミラージュ』の敷地内にある赤瓦を使用した フォトジェニックなチャペル。白からブルーへのグラデーションで宮古島の海を表現した内観は、3方の大きな窓から美しい自然が広がり、11mの白く高い天井から降り注ぐ光が花嫁を輝かせます。宮古島の海・光・空・花々に囲まれたラグジュアリー&プレミアムなリゾートで花嫁の憧れすべてが叶います。
このフォトツアーができるチャペルは【アラマンダ チャペル】
ホテル『シギラベイサイドスイート アラマンダ』のほど近くにある丘の上に位置する独立型チャペル。ガーデンの花々と海が彩るプレミアムな楽園の中にあり、色彩豊かな宮古島の植物が描かれた華麗なステンドグラスの内観が人気。「東洋一の海」と称される宮古島でラグジュアリーな滞在型ウェディングが楽しめます。
石垣島エリアのフォトツアー
石垣島は八重山諸島のひとつで、沖縄県内では沖縄本島・西表島に次いで3番目に大きい島になります。亜熱帯気候に属し、ハイビスカスやブーゲンビリアの色鮮やかなトロピカルフラワーが一年中咲いている美しい自然が溢れ、美しいサンゴ礁にはマンタやウミガメが見られる世界有数の透明度を誇る海のある島として人気を誇ります。
また、『日本一星空が美しい島』と言われており、全天88星座のうち84の星座が輝き、日本で唯一南十字星を鑑賞できる地域として注目されています。
川平湾フォトツアー
川平湾の海は、光の加減や潮の満ち引きにより刻々と色を変え、石垣島を代表する景勝地として古くから人気のロケーションです。小さな島が湾内に点在し、海中には数多くの種類のサンゴ礁が群落を形成しているため、とても美しいグラデーションの海を楽しめます。湾内にグラスボートの行き交う光景も絵になり、咲き乱れるハイビスカスの花や展望台に茂る深い緑といったバリエーション豊かな背景で、さまざまな撮影を楽しめます。
竹富島フォトツアー
石垣島から一番近い離島である竹富島へは、高速船で石垣港から約10分～15分ほどで到着します。コバルトブルーの海と白砂の浜に囲まれた小さな島では、古き良き沖縄の風景とふんだんに出会え、まるでタイムスリップしたかのように安らかでのどかな時間を過ごせます。コンドイビーチ・集落内・西桟橋…といった風光明媚なスポットを巡りながら、ここでしか体験できない時間を過ごしてみませんか。また現在ワタベウェディングでは料金の一部を竹富島の自然環境を守る団体へ寄付しています。
このフォトツアーができるチャペルは【クルデスール・ウェディング】
『ANAインターコンチネンタル石垣リゾート』敷地内にありウェディングと沖縄滞在を同時に楽しめる会場です。
石垣島の壮大な自然から受ける「5つの祝福」がウェディング・ストーリーで展開される結婚式は、チャペルとガーデンふたつの挙式会場から選択可能に。
ロケーション撮影では“太陽”、挙式セレモニーでは“海”と“風”、パーティでは“大地”、アフターウェディングでは“星”の、石垣島の5つの自然を体感できます。
沖縄ウェディングで最高の思い出作り！多彩なロケーションのフォトツアーで感動体験が叶うおすすめチャペル
クルデスール・ウェディング/石垣島
石垣島だけで体験できる星空の絶景や離島竹富島をめぐるフォトツアーが人気！海風を感じるウェディング会場
石垣島内唯一の独立型チャペルとして絶大な人気を誇るクルデスール・チャペルに、新たに【クルデスール・ガーデンウェディング】が登場！海風を存分に感じられる新ガーデンウェディングと、沖縄の美しい海をイメージしたチャペルウェディング…ふたつのウェディングスタイルから選べるようになりました。
世界で最も注目される観光地として人気の石垣島で、特別な体験ができるフォトツアーも充実。日本一美しいと謳われる星空をロケーションに撮影する『星空フォトツアー』や、沖縄の古き良き情景が残る離島をめぐる『竹富島フォトツアー』では、沖縄でもここだけしか撮影できない素晴らしいショットが楽しめます。
