マタニティウェディングとは?ファミリー婚(パパ&ママ婚)とは何が違う?
出産前の妊娠期におこなう結婚式は「マタニティ―ウェディング(マタニティ婚・おめでた婚)」、出産後にふたりの子どもも交えておこなう結婚式は「ファミリーウェディング(パパ&ママ婚)」とよばれています。
出産前におこなうマタニティウェディングとは、どのような結婚式になるか詳しく解説します。
マタニティウェディングに適した時期
出産前に結婚式をおこなうタイミングは、つわりがおさまり安定期に入った妊娠4ヵ月~7ヵ月で行う人が多いです。安定期に入ってすぐの4ヵ月頃は、体型の変化もほとんどなくドレスも選びやすい時期ですが、妊娠初期のつわりに注意が必要です。つわりは一般的に妊娠してからおよそ7~11週目あたりと言われています。つわりの軽い重いは人によって違いますが、心配であればこの期間の挙式は避けたほうがよさそうです。
準備期間の問題や体調の万全を期して、多くの方が妊娠5ヵ月~6ヵ月の時期に結婚式を挙げています。
妊娠中におこなうマタニティウェディングの特色は?
・日取りは体調が安定した時期に
・新婦の体調を考え、ゲストは少人数招待が主流
・準備することが少ないウェディングスタイルがおすすめ
マタニティウェディングとは、新婦の妊娠中に結婚式を行うため、新婦の身体とお腹の赤ちゃんに負担がかからない時期を考慮して、つわりのおさまった安定期に日取りを設定します。
そのため、結婚式のための準備期間や準備量がほとんどかからず、ゲストの対応に追われないよう少人数を招待するウェディングスタイルが選ばれます。
できれば申し込みから1ヵ月~5ヵ月以内に挙式可能なプランがおすすめです。
また、マタニティ期間のドレスサイズに関して不安を抱く方も多いと思いますが、近年はマタニティウェディングが定着しつつあり、マタニティのサイズの変化に対応した、お腹のふくらみが目立たないデザインが豊富になっています。
マタニティ婚とファミリー婚のメリットの違い
出産前の妊娠期におこなう「マタニティ―ウェディング(マタニティ婚・おめでた婚)」と、出産後にふたりの子どもも交えておこなう「ファミリーウェディング(パパ&ママ婚)」。ふたつのウェディングスタイルにはそれぞれの魅力やメリット、そして注意すべき点があります。
どちらのスタイルがふたりにあっているか検討してみましょう。
マタニティ―ウェディングのメリットと注意点
メリット
・挙式予定を大きく遅らせずにすむ
・準備が短期間で集中しておこなえる
・子育てで忙しくなる前に結婚式ができる
・夫婦だけの結婚の思い出が作れる
注意点
・体調の万全な時期を医師と相談の下、慎重に選ぶ
・挙式の日取りは安定期に
・体形の変化に合わせたドレス選び
・緊張や忙しさなど当日の体調変化にも注意が必要
出産前に夫婦の出発点として、結婚の思い出が欲しい、と思う方もいらっしゃるでしょう。
マタニティウエディングは、お子さんが産まれる前に夫婦ふたりだけの節目となる思い出を作る大切なイベントです。
また、体調を考慮して少人数を招待するウェディングスタイルが主流になりますが、そのぶんゲストそれぞれに合わせたきめ細やかなおもてなしを考えることもできます。
結婚式の心残りでよくある「仕事関係や普段交流の薄いゲストへのおもてなし優先になり家族と話す時間がほとんどなかった」といった状況にはならず、親しい人とゆったりとしたアットホームな時間を過ごせるでしょう。
ファミリーウェディング(パパ&ママ婚)のメリットと注意点
メリット
・子どもとふたりの結婚式の思い出が作れる
・子どものお披露目ができる
・ふたりのタイミングで挙式ができる
・体型の変化を意識しないでドレスが選べる
注意点
・育児をしながらの結婚準備
・当日の赤ちゃんのケアやお世話の人手が必要
・体型や体質が変わってしまう可能性もある
・既にお祝いを頂いた方を招待する際は配慮が必要
ファミリーウェディング(パパ&ママ婚)の大きな魅力は、家族の新しい出発の場として絆を深め合える点です。両親が美しい衣裳を身にまとい愛を誓う姿は、子どもの心にも深い思い出になるでしょう。
また「我が子のお披露目の場」「両家の親が孫と触れ合う場」「フォト撮影や動画撮影で家族と子どもの思い出や記録をたっぷり残せる場」をつくれることも大きなメリットです。
ゲストとして招待した両家族、親族、親しい人たちに我が子をお披露目し、全員で幸せな思い出を共有できます。
また、花嫁は選べるドレスの種類が妊娠期より増え、体型を気にせず好きなドレスが選べるのも魅力的な点といえます。
沖縄でおこなうファミリーウェディング(パパ&ママ婚)の魅力はこちら
≫ 赤ちゃんや子どもと一緒に沖縄でファミリーウェディング!子連れで楽しむ結婚式
沖縄リゾ婚 記事一覧CONTENTS
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沖縄マタニティウェディングの魅力。どんな楽しみ方ができる?
沖縄でおこなうマタニティウェディングの魅力は、妊娠中の体調を気遣いながら、リゾートウェディングのメリットである「結婚式準備期間と準備量の少なさ」と「非日常感たっぷりの南国リゾートで新婚旅行を兼ねたふたりだけの思い出作り」を楽しめる点です。
リゾートでのマタニティウェディングのメリット
・出産前に夫婦だけの時間を楽しみ、思い出を作れる
・自然を満喫しつつ美しいロケーションで撮影するマタニティフォト
・新婚旅行や家族旅行と兼ねて夫婦の絆や両家家族との親睦が深められる
・出産前に大切なゲストに会ってお祝いしてもらえる
・出産後子どもを連れて、もう一度家族旅行したい場所になる
リゾート地での結婚式は「親しいゲストだけを招待した少人数ウェディング」が多く、一般的な結婚式に比べると「準備期間や準備量が少ない」「ゲストが親しい人だけなので気兼ねないアットホームな結婚式ができる」といった特徴があります。
リゾ婚のメリットは、ウィルス感染予防対策がしっかりとられた開放的な空間である結婚式場や宿泊施設を利用し「我が子のお披露目の場」「両家の親が孫と触れ合う場」「フォト撮影や動画撮影で夫婦や両家家族と思い出や記録をたっぷり残せる場」をつくれる点です。
家族旅行でも人気のある国内リゾート地が結婚式の場になるため「ふたりの結婚の思い出の場所に、出産後子どもを連れてまた訪れる」そう遠くない未来の楽しみも増えるでしょう。
マタニティ中の旅行を沖縄にするメリット
・国内旅行なので準備が手軽
・飛行時間や現地での移動時間が短く新婦の体調に負担が少ない
・大規模なリゾートが多く移動なしで楽しめる
・リゾートは沖縄の大きな都市部に近く病院も探しやすい
・一年中あたたかな気候でマタニティ期の体調に負担なく過ごしやすい
・日本では沖縄だけしかない亜熱帯の非日常空間で特別な思い出が残せる
マタニティウェディングで沖縄を選ぶメリットは、世界でも有数の亜熱帯の自然や美しい海といった、海外リゾートにも劣らぬ非日常ロケーションを、結婚式と新婚旅行で同時に楽しめること。
また、沖縄が国内リゾートとして日本でも、ユニバーサルデザインなどトップクラスの設備や環境が整っている地域であるのも大きなポイントです。
飛行時間と滞在日程の短さ、現地に到着してからの移動距離、一年を通して温暖な気温、医療施設の整った都市部への移動距離の短さは、妊娠中の体調に配慮が必要な旅行では安心感を得られます。
また、リゾート内には充実した施設があり、ホテル近辺には沖縄を満喫できる観光地もあるので、少ない移動で旅行が十分楽しめます。
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沖縄マタニティウェディング準備のメリット。気になるキャンセル対応は?
マタニティウェディングを検討し準備を進める際に不安になるのが「急な体調変化による日程変更」や「体調面を考慮して準備や打ち合わせによる外出をできるだけ避けたい」といった点です。
リゾートウェディングは国内ともに、一般的な結婚式と比べて準備が少ないというメリットがあります。
またワタベウェディングでは、「衣裳試着以外はすべてオンライン打ち合わせで準備が可能」「申し込みから最短2週間で挙式可能」「日取りの延期も対応可能」というマタニティ期に合わせたプランやサービスを展開しています。
沖縄リゾートウェディングの結婚式準備について詳しく知りたい方はこちら
≫ 沖縄リゾ婚の結婚式準備と予約手配の流れ。段取り、スケジュール、注意点は?
結婚式準備の注意点・万が一のためキャンセル期間は必ず確認を
妊娠時の体調は変わりやすいため、さまざまな状況の変化を想定し、キャンセルの可能性も考慮に入れておきましょう。お腹の赤ちゃんのため母体の体調を優先し、担当のウェディングプランナーに不安な点は事前に聞いておきましょう。
特に、キャンセル料金がいつから、何にどのぐらいかかるのかは、申し込み前に確認することが大切です。
リゾートウェディングの結婚式準備がマタニティに適している理由
・申し込みから最短2週間で挙式が叶うため体調を考慮してからの決定も可能
・結婚式の準備はほとんど必要なし。打ち合わせ回数も1~2回程度
・ブライダルフェアも打ち合わせもすべてオンラインで可能
・来店は衣裳試着以外は必要なし
・マタニティ対応のドレス種類が豊富
申し込みから最短2週間で挙式が可能
シーズン、列席者数、こだわりによりますが、ワタベウェディングでは現在、申し込みから最短2週間ほどで挙式が可能です。
挙式会場に空きがあり、ふたりが希望する結婚式のアイテム(装花・料理)の用意ができれば、もっと短い期間で挙式可能な場合もあります。
そのため、マタニティ期の体調の安定を考慮してギリギリまで検討したいカップルや、安定期に入ってすぐ挙式したいというお急ぎの方におすすめです。
事前準備の内容には挙式、旅行、衣裳、現地パーティ(希望の場合のみ)の演出といった準備がありますが、装飾と演出がパックになった手軽なプランもあります。メールや電話でやり取りしつつ、1~2回程度の最小限の打ち合わせで一括手配できますので、効率よく準備を進められます。
リゾートウェディングの結婚式準備はほとんどない
一般的な結婚式準備で最も多くのタスクを占めるのは、ゲストへのおもてなし準備と、パーティの演出や会場装飾の準備。パーティの内容や規模によっては、担当プランナーとの打合せがさらに増える可能性も。
いっぽうで、少人数結婚式、またはふたりだけのリゾートウェディングの準備に必要なタスクは、衣裳合わせやリゾート地への旅行手配など。挙式後のパーティや装花もプラン内対応であればほとんど準備は必要ありません。
申込み後に必要な準備は衣裳や撮影プラン、ブーケ・ブートニアの検討やドレス試着のためにサロン来店が必要な程度で、打ち合わせも1~2回ほどでおさまります。
ブライダルフェアも打ち合わせもオンラインで
結婚式の準備を進めるにあたり、今もっとも活用されているのが、オンラインカウンターによるWEB相談会とオンライン打ち合わせです。
ワタベウェディングでは、近くに店舗がない、忙しくて外出が難しいといった「店舗へ相談に行きたいけど行けない」カップルの声に応え、スマートフォンやネット環境下にあるパソコンがあればいつでも、どこでもオンライン相談ができるようサービスが整っています。
オンライン相談では、画面上で式場の写真を共有しながらご案内し、来店した時と変わらない説明が受けられます。
提出書類や確認事項は「いつ、どの書類が必要か」がわかりやすいように、都度スケジュール表に書き出し、打合せの際に共有しながら確認し、後日メールで送付するといった、WEB相談だからこそできる便利機能を活用しながら、わからないことがあるまま進まないよう徹底した配慮がなされています。
現在では、ワタベウェディングへ相談申し込みするカップルの約3分の1がオンラインを利用しています。
スマホやパソコンで、自宅にいながらリゾートウェディングの相談ができる!
≫ 来店不要!オンライン相談会の申し込みはこちらから
来店は衣裳試着のみ。事前カウンセリングでスムーズな衣裳合わせ
衣裳試着のみお近くのサロンへ来店が必要ですが、ワタへウェディングでは事前に衣裳と美容に関するカウンセリング診断をオンラインで実施しているため、どんなドレスが自分に似合うか、マタニティ期の美容の悩みなど、カウンセラーへ共有してから来店できるので、スムーズな衣裳合わせが実現できる仕組みになっています。
マタニティドレスのデザインが豊富
ワタへウェディングが用意するレンタルドレスのサイズは、背中編み上げタイプのドレスにより調整が可能で、妊娠期の体型変化にも合わせやすくなっています。
また、リゾートウェディングのためにデザインされたオリジナルブランド『Resoll(リソル)』は、マタニティ対応ドレスを多数用意。現在レンタル可能な35型のうち、21型のドレスデザインがマタニティ対応に。
クール系、ナチュラル系、スイート系、エレガント系などスタイルを分けて用意されているため、花嫁の好みやこだわりに合わせたドレスが選べます。
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沖縄の気候や体型に合わせたマタニティ用ウェディングドレスの選び方。美容の注意点は?
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マタニティ期に着用するウェディングドレスは、おなか周りのサイズにゆとりを持たせたサイズ選びが大切です。「着ていて苦しくない・着用感が軽く体温調節しやすい・動きやすい」といった点を踏まえて選びます。
また、シルエットはマタニティ期で肉付きのよくなる部分をカバーしながら、腕や胸下のくびれなど細く見える部分でメリハリをつけることにより、女性らしくしなやかで美しいシルエットが表現できるデザインが人気です。
結婚式会場が沖縄の場合、着る時期の気温や時間帯にあわせ、ドレスの通気性や着心地なども考える必要があります。沖縄を熟知しているドレスコーディネータ―へ相談しながら、自分の運命の一着を探していきましょう。
妊娠期間と体型変化の目安
妊娠期間1~4ヵ月の「妊娠初期」の体型は、見た目でほとんどわからない人が多いものの、つわりがおさまっていない方が多い時期です。
体型の変化が一番表れやすい時期は下着で妊婦帯が必要になる妊娠5ヵ月目からで、急におなかが大きく前に突き出すようになります。さらに肩、胸、背中などの肉付きはよくなりますが、肩幅や太腿部のサイズはほとんど変わりません。
お腹の重みで反身になり腰に負担がかかる7~8ヵ月目以降は、結婚式はできれば避けた方が良い時期になります。
とはいっても、体型変化のスピードやお腹がどれぐらい大きくなるかは個人差も大きいのです。着たいドレスが体型変化にどれぐらい対応できるかをドレスコーディネーターに確認しながら、衣裳選びを進めましょう。
マタニティ期のウェディングのドレスの選び方
ウエディングドレスは、妊娠期に変化する胸やお腹の大きさに合わせて、サイズ調整が可能な背中編み上げタイプのドレスがおすすめです。
背中編み上げタイプのドレスは、背中の脇位置からウエスト位置にループがついており、ループに通した紐を絞めて自分の身体にドレスのバストからウエストのサイズをジャストに合わせて美しいシルエットを保ちながら着用できます。
試着の際に「妊娠中で式本番は妊娠何ヵ月目であるか」を事前に伝え、当日の体型を想定し体調に配慮したドレス選びをアドバイスを受けながら進めましょう。
最終試着での不安解消
マタニティウェディングの衣裳選びで不安に思うのは「最終試着からサイズが代わってしまうのでは…」といった点です。
ワタベウェディングでは、マタニティのお客様に関する研修を行っており、妊娠の周期別のサイズ変化予測や体型、姿勢を考慮し、コーディネーターが最終サイズを提案しています。また、採寸時は1人だけの判断ではなく、ダブルチェックをおこなっているため、安心してドレスを選んでいただける体制になっています。
ウェディングシューズの選び方
マタニティ期に高いヒールの靴を選ぶのは不安に感じる方が多いでしょう。しかし、ドレスを美しく見せるために、ある程度ヒールの高さで調整する場合があります。
例えばコーディネーターやウェディングプランナーと相談の上、結婚式の通常着用は低い靴、フォト撮影のみ高い靴といったメリハリをつける工夫もできます。
低い靴の場合、誤ってドレスの裾を踏む危険性もあるため、当日の移動の際は新郎にできるだけサポートしてもらいましょう。
マタニティ期の美容やエステ
妊娠時期の体はホルモンバランスが変化しているため非常にデリケートです。肌荒れや疲労を感じやすく、むくみや体毛が濃くなるといった、通常と違う体の状態にストレスを感じる方も多いようです。ブライダルエステをおこないたい方もいらっしゃいます。
しかし、母子への影響を考えて、超音波や高周波などのマシンを使用する施術や、お腹の脂肪の揉み出しやうつ伏せになる体制になる施術や強めのマッサージなどの痩身メニューは避けたほうがよいでしょう。
フェイシャルトリートメントをはじめ、顔や背中などのシェービング、デコルテや二の腕などのスリミングマッサージは妊娠中も対応可能なサロンが多いのですが、妊娠中の施術ができるかはサロンによって方針や内容が異なるため、必ず事前確認をとりましょう。
マタニティ専門のブライダルエステコースが設置されているサロンを選んだり、使用する化粧品やアロマなどを事前に確認し、主治医に相談しながら慎重に選びましょう。
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沖縄のマタニティウェディングで充実のドレス選びが可能。人気ドレスを紹介
ワタベウェディングが用意するレンタルドレスのサイズは、背中編み上げタイプのドレスにより調整が可能で、妊娠期の体型変化も対応できるデザインです。
また、リゾートウェディングのためにデザインされたオリジナルブランド『Resoll(リソル)』は、マタニティ対応ドレスを多数用意。
クール系、ナチュラル系、スイート系、エレガント系の4種類のスタイル別に、花嫁の好みやこだわりに合わせたドレスデザインが選べるよう用意しています。
豊富なマタニティ対応のウェディングドレスの中から、特に人気のウェディングドレスのデザインをご紹介します。
クール系ウェディングドレス
Resoll Nature
Aライン
ドレス全体に総レースの生地を使用し、さらにレースにビジューをあしらった贅沢なディテールの1着です。
全体に切り返しがなく、柔らかな曲線を描くため、妊娠4~5ヵ月くらいの方なら、お腹が大きくなっているとわからない、目立たないシルエットで着こなせます。
光が当たると全体にあしらったビジューが輝き、バックスタイルではオーガンジーのトレーンが様々な動きを表現してくれるドレスです。妊娠中でさまざまなポーズや動きが難しい状況でも、撮影の角度次第で多様な表情変化のある撮影が楽しめるでしょう。
ナチュラル系ウェディングドレス
Resoll Nature
Aライン
リゾートらしい花柄のレースが、ナチュラルなシルエットに映える人気のオフショルダーデザインのドレスです。さらに、オフショルダー部分の付け外しができ、ハートカットのビスチェにも変化する2WAYタイプとなっています。
妊娠期間はバスト周りなど体つきが大きくなる傾向がありますが、このドレスではオフショルダーが二の腕の一番大きい部分をカバーし、細く見せる効果があります。
シルエットはナチュラルなAラインで、ちょうどお腹の出てくるところから柔らかなチュールを使用しているため、お腹が大きくなってもウェストを締めずに楽に着用できます。
スイート系ウェディングドレス
Resoll Nature
プリンセスライン
妊娠中にウェディングドレスを着る上で、最も身体に負担をかけてしまうのがドレスの『重さ』です。
ビッグシルエットで8000個ものビジューを使用する華やかなデザインでありながら、リゾート婚で使用することを考慮し軽さに特化して製作されたドレスです。
マタニティでもプリンセスのようなビッグシルエットをあきらめたくない!という花嫁にぜひおすすめしたい1着です。
また、ドレスのビスチェラインには折り返し襟がついており、ビスチェ部分の肉付きが良くなってもうまくカバーしてくれるデザインです。
エレガント系ウェディングドレス
Resoll Royal
マーメイドライン/スレンダーライン
マタニティでもスレンダーなシルエットのドレスが着たい方におすすめのウェディングドレスです。
サテンのベルトでウェスト部分を細く見せ、ペプラム仕様でお腹の大きくなる部分が自然に隠せるデザインになっています。
ディテールでは、胸のラインを自然なハートカットで女性らしく魅せ、落ち着いた色合いのサテンと上品に流れるトレーンのレースが高級感を引き立てます。
また、ビジューの粒を細かくすることで繊細な輝きを放ち、マタニティドレスの中でも大人の女性の魅力を最大限に引き出してくれます。
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マタニティ期の沖縄への新婚旅行。健康面で注意するポイントは?
マタニティ期の新婚旅行は、赤ちゃんが生まれて子育てを開始する慌ただしい毎日の前に、夫婦水入らずでのんびりと楽しめる機会です。沖縄でのマタニティウェディングは、結婚式と新婚旅行を同時に兼ねられるため、妊娠期間中でも無理のないスケジュールで計画できるでしょう。
しかし妊娠の経過は人によって違うため、一概に「みんなが大丈夫だから自分も大丈夫」とは言い切れません。特に沖縄旅行は、ほとんどの場合飛行機を利用するため、まずは担当の産婦人科医に相談したほうがよいでしょう。
また、夫となる新郎にも、旅行中に体調面で配慮や協力してもらえるよう、マタニティ期の旅行の注意点についてよく共有し理解を深めてもらえば、今後にもつながる夫婦の絆を深める旅行になるはずです。
沖縄への旅行は必ず安定期に入ってから
沖縄への旅行は、それぞれの人の体調によりますが、妊娠5~7ヵ月の安定期の間がベターです。
つわりも治まって、特にトラブルもなく体調が良いなら、妊娠4~8ヵ月ぐらいでも可能ですが、無理は禁物のため、体調やお腹の赤ちゃんを最優先して決めましょう。
妊娠初期の12週前まではつわりが悪化したり、体調を崩しやすく、万が一の可能性もあるため避けるべき時期です。また、妊娠後期の臨月近くの時期はおなかが張りやすく、予定より早期に出産する可能性もありうるため避けましょう。
妊娠中であると宿泊するホテルに伝える
宿泊予約は受け入れ体制が整っているホテルを選び、妊娠中という情報は必ずホテルに伝えましょう。最近は受け入れ歓迎のホテルが多いのですが、中には全く対応ができないホテルもあります。
沖縄は国内屈指の観光地ですので、妊娠されている方に向けたマタニティプランが用意されている宿や、マタニティ専用パジャマや抱き枕、ノンカフェイン飲料の用意など、配慮してくれるホテルもあります。
宿泊先はウェディング会場近くがおすすめ
結婚式の最終打ち合わせや準備、支度を考えると、チャペルにできるだけ近い、またはアクセスの良いホテルが望ましいでしょう。1泊ずつホテルを変えるのではなく連泊にして、ゆっくり疲れをとる体制を整えましょう。またマタニティの場合には、体調を気遣うのはもちろん、マタニティ特典がある宿やユニバーサルデザインに対応したホテルを選び、過ごしやすい環境を整えましょう。
挙式会場に合わせマタニティに適した宿泊先を選ぶ際には、沖縄現地をよく知るウェディングプランナーに相談することをおすすめします。
ワタベウェディングでは…
何かと心配なマタニティ中の旅行手配で、ふたりの結婚式の思い出をより最高にするための特典が含まれているウェディング専用宿泊プランもおすすめです。
宿泊部屋でおこなう支度、ファーストミートのサービス、挙式会場までの送迎…といった、マタニティウェディングをより快適にする魅力的なサービスが含まれた旅行プランが用意されています。
また、挙式と旅行の予約を同時に管理したい方にとっても、同一窓口だと手続きがスムーズになり便利です。
特にマタニティ期では、体調次第で日程の変更や急なキャンセル等の対応が発生する可能性があります。万が一の変更に備え、挙式も旅行もひとつの窓口で手配すれば、変更やキャンセル手続きは1回で済むので負担も少なく安心です。
万が一のトラブルに備え旅行先の病院をチェックしておく
楽しい沖縄旅行のためには、常に妊娠経過を良好に保つように無理をせず、体調管理を心がけるのも大切ですが、万が一のトラブルのために、旅先の近くにある産婦人科などの医療施設を調べておくと安心です。宿泊先の近くや、訪問予定の観光スポットの近くにある病院をあらかじめリストにしておき、交通事情も調べておきましょう。
また、観光の際にも母子手帳は必ず携帯し、安心して旅行を楽しみましょう。
現地観光は近場かリゾートでのんびりがおすすめ
現地観光は宿泊ホテルから移動時間が1時間以内の近場にし、旅程も欲張らず、滞在型の宿でゆっくり過ごすか、行き帰りに1~2ヵ所に寄るくらいの余裕をもったプランにしましょう。
沖縄旅行でのマリンスポーツやアクティビティは、妊娠中は控えたほうが賢明です。ホテルのプールやプライベートビーチで水中ウォーキングを楽しむことは可能ですが、体調と相談しながら、場合によっては医師に相談して行うようにしましょう。
沖縄はレストランやライブ会場などさまざまな娯楽が充実している大型リゾートも多いため、移動なしでリゾート内だけでのんびり楽しむ過ごし方もおすすめです。
妊娠中の沖縄旅行で準備する物
妊娠中の旅行は、普段の旅行より疲れやすいため、体調優先で快適に過ごすためのグッズや万が一のために持参した方が良い持ち物があります。
母子手帳はもちろん、姿勢が楽になるアイテムや、変わりやすい体調を調整するグッズを持参しておくと安心です。
・母子健康手帳と保険証
旅先で病院を受診する可能性を考え、忘れずに持っていきましょう。飛行機に乗る際や観光する際も、もしもの時のために常に手元にあるように必ず携帯しましょう。
・ブランケット
肌寒い時に1枚あると便利。妊娠中の冷えは禁物。はおったりひざに掛けるだけで簡単に体温調節ができます。
・パジャマ
ホテルで用意してくれたパジャマやナイトローブのサイズが合わない、おなかがはだけてしまうことを考え、自分の着慣れたものを持参すると安心です。
・クッション
妊娠中は腰に負担がかかりやすいうえに、旅行中は長時間の移動も想定し、姿勢を楽にするために持っていくと役立ちます。
・保湿クリーム
妊娠中は肌も敏感になり、かゆくなる場合があります。沖縄の強い日差しはマタニティ期には刺激が強い場合もあるため、自分の肌に合った保湿クリームを持参しましょう。
・マタニティの肌にあった日焼け止め
ホルモンバランスの影響で、妊娠中の肌は普段以上に紫外線の影響を受けやすくなるといわれています。沖縄の強い紫外線にも耐えられる、マタニティ期に合った商品を選びましょう。
・エチケット袋
気分が悪くなった時のために、念のために持って行くと安心です。
・処方されている薬
妊娠中は市販薬を飲むことは控えたいですし、すぐに医療機関にかかれるとは限らないので、処方された薬は必ず持って行くようにしましょう。
沖縄で最高の思い出を!マタニティウェディングにおすすめの人気チャペル
沖縄にはさまざまな結婚式場や魅力的なチャペルがあります。どの会場も違った良さがあるのですが、中でもサービスが充実していて、アクセスがスムーズで、移動ナシで楽しめるリゾート内併設といったマタニティウェディングに特に適している人気チャペルをご紹介します。
ザ・ヨミタンリゾート アクアグレイス・チャペル/沖縄本島・読谷村
隠れ家のように静かな読谷村・宇座ビーチに佇むゲストハウス【ザ・ヨミタンリゾート アクアグレイス・チャペル】は、完全独立型でプライベート感を重視した人気のゲストハウス。
沖縄でも数少ないオーシャンフロントのチャペルは、華やかな熱帯植物のガーデンの中に佇み、ガラス張りの祭壇から海を一望できる贅沢な造りになっています。
【ザ・ヨミタンリゾート アクアグレイス・チャペルの魅力】
・沖縄県中央部で本島の有名観光地の多くにアクセスが良い
・専属コーディネーターによるきめ細やかなアテンド
・専用ブライズルームでゆったり支度
・チャペルからビーチまで10秒で移動可能
どの人気観光地に行くにも便利な地域にあるチャペル
【ザ・ヨミタンリゾート アクアグレイス・チャペル】があるのは、沖縄本島の中部エリアに位置する読谷村。那覇空港からは車で75分ほどの場所で、ちょうど島の真ん中あたり。読谷村のある中部エリアは、沖縄の有名な人気スポットなら、どこに行くにも便利な場所です。
例えば、沖縄南部にある国際通り、北部にある美ら海水族館、「恋の聖地」として話題の古宇利島といった観光拠点には、どちらにも行きやすい位置なので、新婚旅行や家族旅行を兼ねた沖縄ウェディングを検討しやすく、またゲストにとっても参列と一緒に旅行を計画しやすいロケーションです。
また、読谷村自体が沖縄本島でも有数の人気地域であり、沖縄の手つかずの自然を満喫できる残波岬や、世界遺産の座喜味城跡など観光名所が数多くあるリゾートスポットでもあります。
専属コーディネーターによるきめ細やかなアテンド
【ザ・ヨミタンリゾート アクアグレイス・チャペル】では、ふたりと大切なゲストを専属スタッフがおもてなしします。
新郎新婦専属のカップルコーディネーターと、ゲスト専属のゲストコーディネーターがそれぞれ担当し、特別な一日のお手伝いをします。
マタニティ中の花嫁に気遣いが必要なシーンも、専属コーディネーターが心強くサポートしてくれます。さらにきめ細やかにサポートが行き届くよう、どちらにもアシスタントコーディネーターを付け、手厚いおもてなしができるよう配置しています。
コーディネーターはふたりの様子に気を配れるよう常にそばにいますが、映像商品に映り込んでしまわないよう、ベテランのスタッフも含め、接遇や所作のトレーニングを行っています。
専用ブライズルームでゆったり支度
当日ふたりが支度をおこなうブライズルームは、挙式前にリラックスしていただけるように、【ザ・ヨミタンリゾート アクアグレイス・チャペル】内に専用で用意しています。
チャペル目の前のビーチでフォト撮影
何もさえぎるものがない広大な海の前で写真撮影ができるのは【ザ・ヨミタンリゾート アクアグレイス・チャペル】の大きな魅力です。
人がいない遊泳禁止のビーチなので、広角で景色の撮影ができ、沖縄らしい広々とした海の写真をしっかり残せます。また、挙式会場がビーチからすぐ目の前にあり10秒でたどり着くので、マタニティでも体調に負担ない移動で撮影ができます。
また、ふたりだけでなく、家族やゲストも揃って移動して、沖縄の海を背景に全員で記念撮影が楽しめ、しっかり思い出に残せるでしょう。
ザ・ヨミタンリゾート アクアグレイス・チャペルの魅力について詳しく知りたい方はこちら
≫ ザ・ヨミタンリゾート アクアグレイス・チャペルで叶うおしゃれな結婚式!極上のおもてなしが魅力
万座の教会/沖縄本島・恩納村
【万座の教会】は国定公園にも指定されている『万座ビーチ』の海に突き出た岬の突端、美しい海に囲まれたリゾートの中でも随一の眺めを誇る高台に佇む白亜のチャペルです。万座ブルーのグラデーションが一番きれいに見える角度を計算し作られています。まるで360度海に囲まれているかのような、遮るものが一切ないチャペルから見える絶景は、ゲストにも感動を与えるでしょう。
【万座の教会の魅力】
・チャペル、パーティ会場、宿泊先まですべての移動がスムーズ
・沖縄有数の『ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート』
チャペル、パーティ会場、宿泊先まですべての移動がスムーズ
『ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート』内にあるチャペルは、支度後に移動しやすく、挙式はもちろん、挙式前後も余裕を持ってゆったりと過ごせる環境です。
挙式後のパーティもリゾート内にある4つのレストランから選べ、絶景オーシャンビューのレストランやプールサイドの一軒家レストランといった魅力的なラインナップが用意されています。移動の負担や不安なく、ラグジュアリーなリゾートウェディングが楽しめる会場です。
沖縄初のデスティネーションリゾート『ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート』
沖縄本島でも人気の西海岸リゾートエリアのほぼ中央にあるため、沖縄美ら海水族館をはじめ、中北部の観光スポットのほとんどが車で1時間圏内で移動可能。
ビーチリゾート内ではバラエティーに富んだレストランやエンターテイメント施設が用意されているため、移動なしで沖縄らしい体験を楽しんでいただけます。ホテル周辺は手つかずの大自然が豊かに残るロケーションのため、「何もしない贅沢」を満喫するのもおすすめの過ごし方です。
シギラミラージュ ベイサイドチャペル/宮古島
宮古島はいま、国内リゾートの中でも最高の結婚式と旅行が同時に体験できる場所として、人気が高まっています。ここでしか体験できない海や自然が織りなす絶景、極上のリゾートステイ…ゆったりとした島時間を体感できる楽園で、極上のマタニティウェディングが叶えられます。
【シギラミラージュ ベイサイドチャペルの魅力】
・新空港と直行便でフライト時間が短縮され移動がスムーズに
・観光のための移動にもさほど時間がかからない島
・宮古島最新リゾートで楽しむラグジュアリーステイ
新空港と直行便のおかげでフライト時間が短縮され移動がスムーズに
宮古島がリゾート地として注目された理由に、宮古空港の新開設や、近年羽田・関空・名古屋から直行便が就航したのも大きく影響しています。季節限定になりますが、福岡からも直行便がある場合もあります。
直行便だけでなく、那覇空港からの乗り換え便も含めるとフライト数の選択肢が多くなり、那覇空港はさほど大きな空港ではないため、乗り換えの移動はとてもスムーズです。
【東京から宮古島までのフライト時間とアクセス】
・東京から宮古空港まで直行便で約2時間45分
・東京から那覇空港まで約2時間45分、那覇空港から宮古空港まで約50分
・東京からみやこ下地島空港まで約2時間50分、宮古島市街地まで自動車で約25分
移動する時間がさほどかからない島
宮古島は沖縄本島の約1/6の面積でさほど大きくなく、高低差が少ない平坦な地形のため、レンタカーやタクシーを利用した短時間の移動で、さまざまな観光が楽しめます。
周囲には宮古群島と呼ばれる大小8つの島があり、大神島以外の7つの島は橋で繋がっています。自動車だけでなく徒歩やサイクリングでも離島巡りが可能です。橋から美しい海を眺める絶景のドライブスポットは、開放的なロケーション撮影が楽しめるフォトスポットにもなっています。
宮古空港からリゾート地までは、タクシーやリムジンバス等で10~20分ほどです。マタニティの身体にも負担が少なく、自動車の運転ができない方にも安心です。
宮古島最新リゾートで楽しむラグジュアリーステイ
『シギラセブンマイルズリゾート』は、宮古島の青い海に広がる、緑豊かな約130万坪の自然に囲まれた壮大なパノラマのリゾートシティ。
ラグジュアリーからカジュアルまでスタイルの異なるさまざまなタイプのホテルが9つ、宮古島グルメを堪能できるレストランが20店舗以上あり滞在シーンに合わせて選ぶことができます。レストランは宿泊先のホテルに関係なく利用可能です。
広大なゴルフコースやセグウェイ、ライブハウスなど、フィールドアクティビティも充実。さらにリゾート内には露天風呂やスパ施設を揃えた天然温泉もあるので、旅と遊びの疲れをゆっくりと癒せるでしょう。
リゾート内のシャトルバスを利用すれば移動時間や手間も少なく、宮古島のゆったりとした島時間を楽しめます。
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