沖縄ホテルウェディングでおすすめしたい本島・石垣島・宮古島で人気の3会場

ホテルは滞在する人が快適に過ごせるよう工夫を凝らした施設です。結婚式をおこなう場所としてホテルの人気が高い理由は、『格式、設備、サービス、立地』の面で、結婚式で最も大きな課題となる「ゲストへのおもてなし」を高いレベルで提供してくれるためです。
沖縄のリゾートホテルにも数多くのウェディング会場があり、沖縄旅行と結婚式で最高の思い出作りができるようなサービスを提供していて、さまざまな魅力やメリットがあります。
沖縄のホテルウェディングは「ゲストのおもてなし」だけでなく「沖縄で作るふたりの思い出」や「旅行や観光のための快適な滞在」に重点をおいて選ぶ人が多いようです。

挙式会場とホテルが同じなので、結婚式の一連のスケジュール（支度、挙式、フォト撮影、挙式後パーティ会場への移動、結婚式終了後の引き上げまで）が、すべて同じ場所で完結し、当日の流れもスムーズで、ウェディングの時間をよりゆったり、快適に過ごせます。ゲストの滞在も同じホテルにすれば、ゲストに負担もかけません。
また、ウェディングのための特別なサービスがあるホテルも多く、部屋で支度後にホテル内でファーストミートができたり、ホテルの美しいインテリアやロケーションでウェディングフォトを撮影できるサービスもあります。
沖縄で結婚式会場を併設するホテルの立地は多くが絶景を楽しめるオーシャンビュー。沖縄らしい景色を満喫しながら結婚式と新婚旅行を楽しめるでしょう。

遠方から招待するゲストも一緒のホテルに宿泊すれば、結婚式の後もみんなで集まり、ゲストとたくさんの時間を過ごせます。
挙式日前後の滞在ホテルでの過ごし方をより重視する新郎新婦も増えていて、二次会の代わりにベッドルーム以外にリビングルームのある部屋をとって、そこでゲストと集まって過ごしたり、親とのファーストミートをホテル内でおこなってから挙式会場に出発して大切な時間を過ごしています。
また、ゲストが現地で服装やヘアメイクなど仕度をする場合、設備が整っているので、美容師や着付けの手配に問題がなく安心です。

ホテルには宿泊した人の満足度を高めるため、あらゆる状況を想定したさまざまな施設や設備がそなわっています。レストランや娯楽施設も充実していて、滞在時間も楽しく過ごせます。また、年配者や健康に不安のある方に不安な思いをさせないよう配慮した設備も整っているので、ゲストを招待する際も安心です。
また、宴会やパーティを楽しむためのさまざまな演出ができる映像音響設備が整っていたり、非日常空間をリラックスして満喫できるガーデンやプールを利用したパーティが計画できる会場もあります。ホテルに備わっている施設や設備を利用して、さまざまな演出が叶えられるのです。

ホテルでサービスをおこなうスタッフは、おもてなしを専門的に学んだ接客とサービスのプロフェッショナル。特に沖縄のリゾートホテルのホスピタリティの高さは、旅行雑誌やインターネットの旅行サイトでも話題になっています。どのような立場や年齢の人を招待しても、結婚式で失礼のない、満足度の高い丁寧なおもてなしを安心して任せられるでしょう。
ゲストにおもてなしで提供するホテルメイドの料理も大きな魅力です。特に、沖縄産の地場食材を使った創作料理も楽しめる会場が多くあります。
ふたりの思い出作りと同時に、招待されたゲストも心に残る思い出を作ってもらえるでしょう。

沖縄のホテルに隣接する結婚式場の大きなメリットとして、交通アクセスが良い点が挙げられます。
特に大きなリゾートホテルでは、多くの人が来館しやすいよう、空港からリムジンバスを運航させている場合もあります。また、多くのホテルは広い駐車場を備えていて、どの交通手段を利用してもゲストが安心して参列できるようになっています。

結婚式会場になっているホテルは沖縄でも有名な景勝地や有名なリゾート内など立地の良い場所にあり、ランドマークとしての役割もあります。
地元の方の節目のお祝いや特別な催しの会場に選ばれることも多いため、知名度が高く一般的に知れ渡っている「格式の高い場所」として捉えられています。
沖縄内で人気の高い結婚式場を有するホテルの多くは、格付けされていたり、ホスピタリティに特化した賞を受賞しています。結婚式に招待されたゲストにとっても、知名度の高さから安心して出席、または宿泊を決められる材料のひとつになるでしょう。

ホテルは基本的にいつでも誰でも利用できる場所であり、結婚式前から結婚式後まで、自由に訪れ施設を利用できます。結婚式をおこなった場合、特別なサービスや特典を用意しているホテルもあり、ホテルの宿泊割引や施設内のジムやレストランの優待サービス、部屋の無料アップグレード、などのサービスが用意されているのはよく知られています。
実はその他にも、結婚式を挙げた後はそのホテルの会員として、記念日特典の割引や飲食料金の割引が受けられる「生涯続く思い出の場所」としてのサービスが用意されているホテルもあります。
沖縄はふたりの記念日や家族が増えた際の家族旅行で気軽に再訪できるのも大きな魅力です。滞在したホテルを生涯の思い出の場所として何度も訪れることができます。

2020年にリニューアルし、『インターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツ』の中で最もハイクラスな「クラブインターコンチネンタル」がオープンした『ANAインターコンチネンタル石垣リゾート』内にある、【クルデスール・ウェディング】は旅行系大手口コミサイトの「人気上昇中の観光都市（2018年度）」で世界1位に輝いた、いま最も注目されている沖縄離島・石垣島にある結婚式会場です。2022年にリニューアルし、従来のチャペル会場だけでなくフォトジェニックなガーデン会場が新設されました。
沖縄の自然に囲まれ、石垣島でしか体験できない開放感とラグジュアリーステイが堪能できるホテルウェディングは、ふたりにとって幸せな時間を過ごすための魅力がいっぱいです。

2022年、日本最南端となる石垣島の独立型チャペル【クルデスール・チャペル】は、ウェディングの会場を一新。「石垣島の壮大な自然から祝福を受けるウェディング・ストーリー～5つの祝福～」を新たなコンセプトに、南十字星をデザインしたチャペルだけでなく、石垣島の風の祝福をイメージした【クルデスール・ガーデン】で開放感溢れるガーデンウェディングが行えるようになりました。
クルデスールの名前は、古くから航海の道しるべとなる南十字星を意味するスペイン語「クルス・デル・スール」に由来し「ふたりが人生の航海に出発する場所」としての想いと願いが込められています。

新たなガーデン挙式会場として誕生した【クルデスール・ガーデン・ウェディング】は、石垣島の壮大な自然の中の“風の祝福”をイメージ。挙式は1日2組限定（11時と17時）です。日本最南端でリゾート気分満点のガーデンウェディングがおこなえます。
ガーデン内は“風”のテーマに基づき優しいニュアンスカラーで統一された生花でデコレーションされ、人前式では六角形のメインオブジェの前で永遠の愛を誓い、家族や仲間達の健康と幸福を願うゲストとの一体感を感じられます。
セレモニーのあとは、沖縄の方言でひとやすみを意味する「YUKUI（ゆくい）」の時間を設けており、オリジナルブレンドの「美ら茶（ちゅらちゃ）」でセレモニーのあとの余韻を楽しめます。

【クルデスール・チャペル】は、南国ならではの鮮やかな色彩と白亜の外観のコントラストが印象的なチャペルです。祭壇全面のガラス窓には、いにしえから航海の道しるべとなる南十字星をモチーフにしたデザインが施されています。新コンセプト“海の祝福”に合わせて、琉球ガラスの青いバージンロードと、砂浜をイメージした白を基調とした内装、純白の生花の装飾が施されています。チャペル内は、エントランスのブーゲンビリアの彩り豊かなステンドグラスをはじめ、琉球石灰石を用いた壁、ラタン（籐）素材のソファなど石垣島の温もりが感じられる作りになっています。
挙式後は琉球石灰岩でしつらえた大階段でおこなう、フラワーシャワーが人気。ドレスのトレーンが映える大階段は、どの角度から撮影してもフォトジェニックです。

石垣島は同じ日本とは思えないほど美しい海、豊かな自然や文化を反映した、絶景ロケーションに恵まれています。【クルデスール・ウェディング】は、会場のあるリゾート内で、フォトジェニックで多彩なロケーションフォト撮影を楽しめる環境です。

ANAインターコンチネンタル石垣リゾート内にある、八重山のマリンブルーの海と白い砂浜のコントラストが美しいビーチです。リゾート内にあるビーチのため、常に整備されていて、非常に美しいコンディションを保っています。ビーチ撮影はゲストも移動の負担なく参加できる距離です。
また石垣島のサンセットは時間帯や季節や気温によって、赤、オレンジ、パープル、ピンク…様々な色に表情を変えていきます。時間によって色彩が変わる儚く美しい瞬間や、奇跡のビーチ&サンセットの光景を堪能してください。

2020年に国内屈指のラグジュアリーリゾートへ生まれ変わった『ANAインターコンチネンタル石垣リゾート』。そんな非日常空間のロケーションで、天候に左右されずにフォト撮影を堪能できる時間を楽しめます。
また、ムーディにライトアップされたリゾート内で、ガーデンやプールサイドでの撮影をおこなう「ナイトホテルフォトツアー」もおすすめです。

星空の島として注目を集める石垣島は、2018年3月に国際ダークスカイ協会により光害の少ない地域「星空保護区」として認定されました。リゾート内やその付近で、石垣島の満天の星空をバックに撮影が叶います。
ジェット気流の影響がない星空は、全天88星座のうち南十字星を含め84の星座が輝き、夜も大自然を満喫する事ができるのです。
いにしえから航海の道しるべとなる南十字星を観賞したいなら、12月下旬から6月末頃まで南十字星を見られ、満天の星を背景に、ウェディングの撮影を楽しめます。
星空だけでなく、夜の波音や虫の鳴き声といった自然のBGMを楽しみながら、プロの手による撮影を楽しみましょう。

ホテルと会場のリニューアルに伴い、ウェディングパーティの内容もパワーアップ。家族やゲストとアットホームな語らいを楽しむパーティ会場は、ANAインターコンチネンタル石垣リゾート内の4つのレストラン『トップオブやいま』『ファイヤーサイドテラス』『トロピックステラス』『サルティーダ』から選択できます。
料理はフランス料理や日本料理だけでなく、シェフと打ち合せを行い、特別な日のウェディングメニューを完全オーダーメイドで作成するサービスもおこなっていて、沖縄県産の食材がふんだんに盛り込まれた料理や南国フルーツを用いたウェディングケーキやデザートビュッフェでのおもてなしも叶います。地元の食材を使った一皿は、色鮮やかな見た目も美しく、石垣島での楽しいパーティの思い出となるでしょう。

【クルデスール・ウェディング】の11時からの挙式は、ANAインターコンチネンタル石垣リゾート内のレストラン『サルティーダ』で石垣島の“大地”を感じる食材をふんだんに使った料理を堪能できるパーティ付きプランです。
石垣島のブランド牛として知られる石垣牛や、豊かな大地で育った野菜、ハーブや果物、美しいサンゴ礁の海で育まれた新鮮な魚介類など、島の恵みをダイナミックに調理した料理を味わい、家族やゲストとリラックスしたアットホームな時間が過ごせます。
『サルティーダ』では“大地の祝福”がより深く感じられるよう、パーティ開始前に大切なゲストや家族と過ごすテラスで「プレパーティ」の用意も可能になり、フィンガーフードとドリンクでおもてなしができます。

『ANAインターコンチネンタル石垣リゾート』は、空港から20分、市街地まで10分、離島ターミナルまで10分と、観光に最適なロケーションです。リゾート内には石垣島で人気の「マエサトビーチ」があり、常に整備され、非常に美しい状態を保っています。

2020年7月7日に、「クラブインターコンチネンタル」1棟と「ベイウィング」2棟の新棟を3棟開業し、客室数はそれまでの255室から458室となり、国内屈指のラグジュアリーリゾートへ生まれ変わりました。
インターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツの中でも最もハイクラスな「クラブインターコンチネンタル」では、専用ラウンジでのチェックインや、ラグジュアリーな専用プールを利用できる他、ラウンジではさまざまなフードパフォーマンスを楽しめます。
また、ワタベウェディング専用滞在プランのご利用で「クラブインターコンチネンタル」棟に3連泊以上宿泊した場合、ホテル内で利用できる5,000円分のリゾートクレジットをプレゼントなど、ウェディング滞在をより楽しめるさまざまな特典が用意されているホテルです。

『ANAインターコンチネンタル石垣リゾート』では、ワタベウェディング専用滞在プランが用意されており、より結婚式を思い出深いものにするサービスが受けられます。このプランの特徴は、石垣島の美しい海を眺めながらリゾート内の素晴らしいロケーションで写真撮影をしたり、挙式前の大切な時間を家族とゆっくり過ごせるよう、さまざまな特典とサービスが含まれています。予約困難で人気のオープンカーレンタルも追加料金でアップグレード可能です。

石垣島でのハネムーンで観光を楽しむ際に、より充実した思い出を残してほしい…ふたりの思い出作りをアシストするために、 ワタベウェディング専用プランでは、ホテル内、撮影、沖縄らしい体験ができる施設の割引券など、さまざまな特典を用意しています。石垣島からわずか10分で航行可能な人気観光地「竹富島」のオプショナルツアーの特典は大好評。離島ターミナルまでの送迎も特典についているタクシークーポンで利用できます。

豊かな自然環境と美しい海に囲まれた、沖縄でも大人気の離島のひとつが『石垣島』です。コロナ禍の直前まで、訪れる観光客数は年間平均140万人以上にのぼり、沖縄県の離島で最も多い観光客数でした。また、旅行系大手口コミサイトの「人気上昇中の観光都市（2018年度）」では、世界1位に輝いています。
多くの人々を惹きつける石垣島は、透明度の高い美しい海、日本で唯一南十字星が観賞できる絶景の星空、南国特有のグルメや食材など、たくさんの魅力にあふれているのです。

石垣島は八重山列島の政治・経済・教育・交通などの中心地であり、日本最南端・最西端の拠点都市です。市街地はユーグレナモール・石垣島公設市場を中心とする繁華街が古くから栄えています。
南国らしい亜熱帯の大自然を満喫できるだけでなく、多彩な観光スポットや、起伏にとんだ地形と自然を活かしたアクティビティが充実し、どの年代の方も楽しめるのも特徴です。
そのいっぽうで、開発などの規制が厳しくなる「海域公園地区」が増え、日本でも稀有な亜熱帯の豊かな自然が、ありのままの姿で保たれています。
光害の少ない地域「星空保護区」として認定され、夜も大自然を満喫できる場所として、さらなる注目を集めています。

石垣島は日本最南端の「八重山諸島」の恵まれた気候・自然・海の恵みをふんだんに味わえる食材の宝庫です。近海は魚の宝庫であり、特に本マグロやカツオは絶品です。
温暖な気候を活かしてた畜産業、特に牛の生産が盛んで、ストレスの少ない肥育環境で育てられた数あるブランド牛「石垣牛」は、2017年（平成29年）の第2回銘柄牛肉好感度コンテストでは最優秀賞を受賞しています。また南国フルーツも豊富で、糖度の高いパイナップルやマンゴーはジューシーで美味。
石垣島で採れたての最高食材を味わうには、島ならではの文化や街の人の温かさを感じられる繁華街で郷土料理として楽しんだり、『ANAインターコンチネンタル石垣リゾート』内の洗練されたレストランで堪能できます。

【シギラミラージュ ベイサイドチャペル】は沖縄屈指のラグジュアリーリゾート「シギラセブンマイルズリゾート」内にあるウェディング会場。宮古島の海・光・空・花々に囲まれたプレミアムなリゾートでホテルウェディングが叶います。
近年宮古島は「日本とは思えない挙式とリゾート体験ができる」と話題で、ウェディングと旅行の人気が急上昇しています。およそ130万坪の敷地を持つシギラセブンマイルズリゾートは、『いつでも帰ってこられる場所』生涯リゾートとして島の魅力をたくさんの人に届けるべく開発された一大リゾートシティです。

シギラリゾートを象徴するピンクの外観が特徴的な独立型チャペルです。ホテル敷地内にありながらプライベート感あふれる専用エントランスがあり、ゆったりと贅沢に結婚式の時間を過ごせます。
宮古ブルーの海をイメージした爽やかな館内は、白とブルーで海の中をイメージしており、壁のブルーガラスタイルやウォールフラワーがアクセントに。
3方の大きな窓から美しい自然光が差し込み、降り注ぐ光が新郎新婦をキラキラと輝かせ、様々な角度から絵になるような写真が撮影できます。
アフターセレモニーを楽しんだ後は、ゲストも一緒にシギラビーチへ行ってフォト撮影ができます。

挙式後には、チャペルからすぐ近くの「シギラビーチ」にて、ふたりだけでなく家族やゲストも同行してのビーチフォト撮影が叶えられます。
シギラビーチは珊瑚礁に囲まれた白砂の美しい天然ビーチ。透明度の高い海には、数十種類もの珊瑚や、100種類以上のカラフルな熱帯魚が泳ぐ姿も目視でき、宮古島の海の魅力を思う存分に楽しむことができます。また、シギラビーチはウミガメが現れるビーチでもあり、タイミングがよければウミガメが悠々と泳ぐ姿に遭遇できることもあります。
また、「シギラセブンマイルズリゾート」内の非日常感たぷりのロケーションや、リゾートから車で15分でいける東洋一美しいビーチ「与那前浜ビーチ」でのフォト撮影など、移動も少なく宮古島の最高のロケーションを堪能できるフォトツアーが揃っています。

日本でも他に類を見ないラグジュアリーリゾートやデザイン性の高いホテルが充実している、シギラセブンマイルズリゾート。「ホテル シギラミラージュ」は、その最上級ブランドであり、美しい客室やラグジュアリーなプールサイドをロケーションにしたフォト撮影は宮古島滞在を思い出せる美しい記録に。非日常空間のロケーションで、天候に左右されずにフォト撮影ができるゆったりとした時間を楽しんでください。

ホテルから車で15分ほどの場所にある与那覇前浜ビーチは、数々のガイドブックやランキングで日本のベストビーチに選ばれる東洋一美しいビーチとして有名な場所です。透明度の高い宮古ブルーの海と、きめ細やかで真っ白な砂浜は、宮古島の特異な地形のなせる賜物で、日本では宮古島でしか体験できない海の色です。雪のようなパウダーサンドが広がる砂浜にはゴミや石のかけらもほとんどなく、裸足になってサラサラした砂の感触を楽しむことができます。
さらにビーチでのサンセットは時間帯や季節や気温によって、赤、オレンジ、パープル、ピンク…様々な色に表情を変えていきます。時間によって色彩が変わるはかなくも美しい一瞬一瞬や、奇跡のビーチとサンセットの光景を堪能してください。

挙式後のパーティ会場はセブンマイルズリゾート内の3つのレストランから選択可能。
宮古島の海の美しさを堪能できるレストランではウミガメとの出会いを期待できるほか、沖縄では珍しい愛犬と一緒に食事も叶うパーティ会場もあります。
会食の料理は、地元の食材を贅沢に使ったフルコースを堪能できます。四季折々の食材と地元の厳選食材を用いた彩り鮮やかな料理が並びます。島野菜や果物はもちろん、宮古牛や宮古産アーサー（岩海苔）など、地元ならではの食材が楽しめるとゲストにも好評です。

チャペルに隣接したオーシャンフロントのレストラン『シギラタートルベイ』は、シギラビーチから徒歩1分の立地です。ガラス張りの開放感ある個室のプライベートバンケットからは、美しい眺望が楽しめ、また1階からはゆったりと優雅に泳ぐウミガメが眺められます。
『シギラタートルベイ』のみで楽しめるコース「BASSILINE（ばっしらいん）」はみゃーくふつ（宮古方言）で「忘れられない」という意味です。宮古島の新鮮な魚介類や希少な食材を使い、宮古島の風景をインスパイアして盛り付け、ふたりや家族にとって結婚式の食事が忘れられない思い出となるような特別なコースになっています。

『ホテル シギラミラージュ』は、シギラセブンマイルズリゾート内に2019年4月にオープン。ワンランク上の極上ステイを体験したい、ハネムーンだから優雅な滞在を楽しみたい、というふたりにおすすめのホテルです。

『ホテル シギラミラージュ』の客室は120室あり、全室51平米以上のゆとりがある空間。インテリアは“海と空と大地、移り行く景色の調和”をコンセプトに、ブルーオーシャンと輝く白浜をイメージした色調でまとめられています。
客室は個性豊かな「プールヴィラプレミア」「ベイサイド」から選択して楽しめます。
「プールヴィラプレミア」は全40室にプライベートプールとデイベッドを備えたヴィラ型ホテル。海に近い「ベイサイド」は宮古島で最も高い11階建てのホテル。客室は、白砂をイメージしたミニマルなインテリアがオーシャンビューを最高に輝かせます。ベイサイド内にはサービスをより充実させたミラージュフロアを設けています。

『ホテル シギラミラージュ』のあるシギラセブンマイルズリゾートは、宮古島の青い海に広がる、緑豊かな約130万坪の自然に囲まれた壮大なパノラマのリゾートシティ。ラグジュアリーからカジュアルまでスタイルの異なるさまざまなタイプのホテルが9つ、宮古島グルメを堪能できるレストランが20店舗以上あり滞在シーンに合わせて選ぶことができます。
広大なゴルフコースやセグウェイ、ライブハウスなど、フィールドアクティビティも充実。ビーチではカヤックやシュノーケルなど、宮古島の海と自然を堪能できるアクティビティも体験できます。
さらにリゾート内には露天風呂やスパ施設を揃えた天然温泉もあるので、旅と遊びの疲れをゆっくりと癒せるでしょう。

『ホテル シギラミラージュ』では、ワタベウェディング専用のウェディング滞在プランが用意されており、より結婚式を思い出深いものにするサービスが受けられます。
宮古島の美しい海を眺めながらリゾート内の素晴らしいロケーションで写真撮影をしたり、挙式前の大切な時間を家族とゆっくり過ごせます。

沖縄の大小160島ある島のひとつである宮古島は、沖縄本島から宮古海峡を経て南西に約290kmに位置する離島で、未だ手つかずの豊かな自然と美しい景色が広がっています。沖縄本島とは違った、日本国内でもめずらしい風景を楽しめる場所です。
リゾート開発が進んだのもここ数年で、魅力的な新しいホテルが年々オープンしているため、快適さを追及した最新の設備や、トレンド要素を取り入れた非日常空間での体験ができることが大きな魅力になってます。

【アクアルーチェ・チャペル】は沖縄に家族を招待し、結婚式と充実した旅行を楽しみたい！というカップルに人気があります。
会場は、万座ブルーの異名をもつ美しい海をひとり占めできるロケーション。沖縄でも屈指の敷地の広さを持つビーチリゾート内にあり、会場に併設するホテルはホスピタリティの高さで世界でも名誉ある賞を受賞しています。周辺は人気の観光スポットがたくさんあり、沖縄旅行を満喫できるアクセスのよい場所です。

挙式会場は敷地内となる『ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート』のホテルから徒歩2分程度。滞在先と挙式会場の距離がとても近く、新郎新婦もゲストもホテルでゆっくり支度をして、そのまま歩いて会場に向かえます。さらに「滞在、支度、挙式、挙式後のパーティ、ビーチ撮影」といった一連のイベントの移動がすべて徒歩数分圏内にあるので移動時間が少なく、万が一の悪天候の場合にも対応がスムーズです。年配の方や小さなお子様連れの方にも、移動に負担がかからないメリットが大きい会場です。また、家族全員でビーチに移動してウェディングフォト撮影が叶えられる、沖縄でも数少ない場所になっています。

チャペルの大きな特徴は、エメラルドグリーンの海原と、どこまでも青く澄み渡る大空の間で美しく輝く白亜の外観で、シェル（貝殻）をイメージした、リゾートにぴったりのデザインになっています。ガラス張りの祭壇は、海の色がもっとも美しく見える方角を計算して設計されています。
深青色の琉球ガラスを使用したバージンロードは、祭壇に向かってまっすぐに、遥か先の美しい海とひと続きになり、まるで海の上を歩いているかのような体験ができるでしょう。
両サイドの壁には琉球織物の紋様をモチーフにしたガラス細工があしらわれ、天井が高く重厚感のある館内には両サイドガラス張りの窓から自然光が降り注ぎます。

挙式会場のすぐ前の、高台からダイナミックに海を見渡せる絶景ガーデンです。
挙式後は、チャペルからガーデン、ふたりと家族のビーチ撮影と、スムーズに移動できます。
アフターセレモニーは、ガーデンでおこなうフラワーシャワーやバルーンリリースでの祝福、楽しい会話、自然な笑顔のフォト撮影を楽しんでください。また、セレモニー後はふたりからゲストへ感謝の気持ちを伝える時間が用意されているため、挙式の感動と余韻をそのままに、アットホームな時間を満喫できるでしょう。

【アクアルーチェ・チャペル】は挙式後に、家族やゲストと一緒に間近の絶景ビーチで撮影ができる会場です。挙式後の撮影で向かうビーチは、沖縄西海岸の特徴である白い砂浜が美しく、どこまでも続くダイナミックな水平線の海を背景にした広角のショットの写真が残せます。ウェディングフォトでビーチ撮影にこだわりたい方におすすめです。
また、挙式後のフォトツアーは『ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート』内で、万座毛をロケーションにさまざまな撮影が楽しめるフォトツアーが人気です。

東シナ海を一望できる万座毛岬は沖縄でも有数のサンセット鑑賞地で、かつて琉球の王様もこの夕陽を愛したとの伝承があるほど。この周辺は美しい夕陽を見たり、フォト撮影を楽しめる場所でもあります。
万座ビーチリゾート内ではこの美しい東シナ海を臨むサンセットをロケーションに、奇跡のように美しいサンセットウェディングフォトが撮影できます。

【アクアルーチェ・チャペル】の挙式後パーティは、リゾート内でも特にハレの日に相応しいレストラン4店舗から選んで、新鮮な沖縄食材をふんだんに使用したホテルメイドの料理とホスピタリティを堪能しながら、アットホームな時間を過ごせます。大人数対応可能な会場もあり、より披露宴に近いパーティを計画したい方にもおすすめです。
万座ビーチの美しいオーシャンビューを眺めながら食事が叶うレストランも多く、絶景が楽しめます。

【アクアルーチェ・チャペル】のある『ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート』は、沖縄の名勝、万座毛（まんざもう）の向いの岬の突端に建つ大型リゾートホテル。沖縄海岸国定公園地域内にあり、沖縄にある数多くのビーチリゾートのなかでも有数の広さです。
敷地内にある「万座ビーチ」は快水浴場百選「特選」を受賞した、沖縄本島屈指の透明度を誇る美しさ。さらにリゾートの対岸にある景勝地「万座毛」を目の前にした絶好のロケーションです。
ホテルは全室オーシャンビューの客室で、世界の名誉あるトラベルアワードをW受賞していて、より質の高いホスピタリティを満喫できる施設・サービスが整っているリゾートホテルです。

リゾート内施設とサービスの充実で、沖縄に数あるホテルのなかでもホスピタリティで評価が高く、世界的な賞も受賞しています。
2018年度には、世界有数の旅行・観光産業に贈られる「WORLD TRAVEL AWARDS（ワールド・トラベル・アワード） 2018」日本のリーディングリゾート部門で最優秀賞を受賞。
さらに、2021年度には、旅行業界のアカデミー賞とも称される「2021WORLD LUXURY HOTEL AWARDS（ワールド・ラグジュアリー・ホテル・アワード）」と「WORLD TRAVEL AWARDS2021」をダブルで受賞しました。

沖縄本島の数あるビーチリゾートのなかでも特にアクティビティの充実ぶりで人気を集めていて、シュノーケリングやシーカヤックといった定番はもとより、半潜水艇によるアドベンチャー体験やヨットスクールなど、40種類以上のアクティビティを体験できます。
2つの大型プールや大浴場、受賞歴もあるスパ、ウェルネス、フィットネスルームなど、リゾート内だけで滞在を満喫し、リフレッシュできる施設が整っています。

『ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート 』にはワタベウェディング専用ウェディング滞在プランが用意されており、沖縄でより結婚式を思い出深いものにするサービスが受けられます。
このプランの特徴は、万座毛の美しい海を眺めながら素晴らしいロケーションで写真撮影をしたり、挙式前の大切な時間をご家族とゆっくり過ごせるよう、さまざまな特典とサービスが含まれています。

万座毛は、沖縄を代表する景勝地として知られており、標高約20メートルの断崖絶壁からの景色と、眼下に広がる絶景の海はここでしか見れない風景です。時間帯や天候、場所によって濃淡の違うブルーを楽しめる海は「万座ブルー」の異名をとり、数多くの観光客やフォトグラファーを虜にするほど。象にみえる奇岩が見える人気撮影スポットから、東シナ海を一望できる万座毛岬は沖縄でも有数のサンセット鑑賞地で、フォト撮影を楽しめる場所でもあります。
雄大な地形、未開の自然、美しい海、夕陽…多方面から万座毛を楽しめるでしょう。

【アクアルーチェ・チャペル】がある恩納村は、沖縄本島でも特に景勝地や人気観光地が集中している西海岸、さらに本島の中心にあるため、南部・北部共に、どの有名スポットに行くにも車で約30分から1時間程度と、非常に便利な場所です。
しかも、『ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート』自体が沖縄有数の景勝地である沖縄海岸国定公園にあります。
万座毛周辺の沖縄の自然を満喫したり、沖縄の人気観光地「沖縄美ら海水族館」にも行きやすい場所です。那覇や南部を拠点にするとなかなか行けない、トレッキングなど沖縄の陸のアクティビティを満喫できる「やんばる国立公園」にも足を伸ばしやすいでしょう。